銚子・角巳之・三代目

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平日、日中...。

2012年05月21日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8088 銚子電鉄はかつて、地元民の足として十分すぎるほど機能しておりました。特に学生の足として...。通学に銚子電鉄が使えるなんて羨ましく思ったこともありました。加速度的に人口が減り、活路は観光客という事ですが....。他の仕事も同じように思います。旭や香取の仲間と良く話すのですが、震災でライフラインが寸断され、観光バスがすべてキャンセルとなり、風評被害がいまだ収まらず。そんな時、誰が支えてくれていたのだろうか...と。全く含むところはありませんが、かつて人口3000人、山間の交通不便な村ながら、数々のヒット商品を飛ばし続けた方が、この界隈に来て、この辺は人口が減って田舎で、田舎で...と言ったら、どこが?...。車が走っているじゃないですか...。我々の村では1日に数台しか車は通りませんよ...。最後に、甘えるな....と。誰が良い、悪いではなく、地元のインフラを支えるのは地元民のみです...とも。休日やお盆正月の夜など、人が出るのはあたり前....。平日、日中....、ありきたりの日常の中から改めて考え直さないとという事でありました。