風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

CDラック、本棚

2016-01-22 | 文化


よその家に伺った時は
必ずといっていいほどCDラックや本棚に目が行く。
その方の趣味や嗜好、指向性などが垣間見えるからだ。
CDやDVD、本などに自分と共通するものを発見すると
とたんに親近感がわき嬉しくなってくる(^^)

一方で、
自分のCDラックや本棚を見られるのはちと恥ずかしい。
裸の自分を見られてる感じがするからね(^^;
見た方が興味を示したCDや本があると
ついそれを持ってる言い訳したくなったり(笑)

本は好きで(あるいは必要に迫られて)買ったものだし
ちょっと恥ずかしさはあるけどまだ良い。
CDに関してはとにかく広く浅く、ジャンルが多すぎて
いったい何が好きなのかわからないラインナップなので
本より恥ずかしいかも。
ジャズからロック、フュージョンにフォーク、ボッサ、
日本のものから洋楽、新しいものはあまりないけど
古いモノに関しては自信がある(笑)
(リロイ・カーやビッグ・ビル・ブルーンジーなんて
 1930年代の録音じゃなかったかな?)

カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトなどのボッサ、
BEGIN、憂歌団、Charなどの好きな日本のアーティストに
はっぴぃえんど、ティンパン、ユーミンなどのニューミュージックもの
クラプトン、ディランなどの洋楽ものは複数枚けっこう揃ってる。
もちろん練習用もあって沖縄ポップや八重山民謡もね。
ソー・バッド・レビューやサウス・トゥ・サウス関係など
昔の関西ソウル・ブルースものも好きで持ってるけど
一方で赤い鳥や風、吉田拓郎なんてのもあるんだよー(笑)
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