今朝の最低気温は11.7度。寒かったー。
何しろ吐く息が白く見えたし・・・。
1ヶ月前までは暑くて仕方なかったのに、季節はどんどん変化してるんだねー。
閑話休題。
コレだ、コレ。見つけた。
バンド始める前から「元ちとせみたいな曲バンドでやりたい」と思ってたけど、
基本的にアレは奄美の伝統的歌い方で、しかも女声。
男声向けのネイティブな曲ないかなーと探していたんだけど・・・見つけた。
あじゃらさんから教えられてAMAZONに注文し、
昨日届いた2枚のCDにもうハマってしまっている。
1枚目はA-Showさんの「TRUST」。
元大阪市の市職員だったBlues Singerとして話題になってるのは知ってたけど、
そのパパイヤ鈴木のような風貌も相まって(^^; まだ聴いていなかった。
帰りの車に乗り込み、まずコレをかけてみる。
ジャジーでブルージーで、でも全然重さを感じさせずにナチュラルだ。
黒っぽい、張りのある声が全面に出ていて
現代詩のような、惹き付けられる歌詞がしっかり聴こえる。
これぞ現代日本のソウルでありゴスペルだ。
バックの編成も極めてシンプルだし、
あじゃらさんの店のような洒落たバーで生を聴いてみたい気分。
西岡たかしや友部正人の曲をカバーしてるってのも憎い。
10数曲入っている中で、特に「てんつゆ」。
これカバーしたいんですけど>大地座メンバーのみなさん(^^)
CMで使われたらしい「シンジルモノハスクワレルラシイ」とか、
西岡さんの隠れた名曲「アフリカの月」もいいけど、
特に後者はアレンジが難しそうだな。
さて次の1枚はハナレグミの「HANA-UTA」。
9/14にリリースされたばかりのハナレグミ初のBEST盤というふれこみ。
・・・BESTっていっても、今まで知らなかったんスけど・・・。
これは帰宅し、風呂上がりに家でかけてみる。
おー!! ミシシッピ・ジョン・ハートばりのアコースティックギターと優しい声。
柔らかなそよ風のような、ナチュラルな曲が続く。
A-Showさんよりもさらにシンプルなバック編成とアレンジだ。
何よりその優しげでいて寂しそうなチョイハスキー声がいい。
日常の、自分の周りのことや自分の目の鷹さで歌った歌詞もまたいい。
アメリカ南部のネイティブさにウエストコーストの風を加えたような感じかな。
一番気にいったのは、NHKの「みんなのうた」で流れそうな曲だけど
子ども達が喜びそうな「どれみれげぇ」。
アコースティックギターとクラップ(手拍子)だけでちゃんとレゲエだ。
こりゃ楽しい。
でもこんな曲、とても我々アマチュアにはできないけどね。
大沢誉志行をカバーした「そして僕は途方に暮れる」も
アコギ1本でしんみり歌い上げる。
かーっ!! これはたまらん。ライブで聴いたら泣いちゃいそう。
この方の曲は、家でひとりウイスキーグラスを傾けながら聴きたい感じ。
ということで、大地座の皆さん!!(笑)
後でメールするけど、まずは聴いてみて下さいまし。
shishiさん、大丈夫。
この2枚のCDからの曲を始めるのは
練習始めたばかりの新しい曲のあとでいいから(^^)
※どうしてもリンクがうまくいかないなー・・・テンプレートのせい?
あじゃらさんのとこへはブックマークの「酒の肴にマスター夜話」をクリック!!
何しろ吐く息が白く見えたし・・・。
1ヶ月前までは暑くて仕方なかったのに、季節はどんどん変化してるんだねー。
閑話休題。
コレだ、コレ。見つけた。
バンド始める前から「元ちとせみたいな曲バンドでやりたい」と思ってたけど、
基本的にアレは奄美の伝統的歌い方で、しかも女声。
男声向けのネイティブな曲ないかなーと探していたんだけど・・・見つけた。
あじゃらさんから教えられてAMAZONに注文し、
昨日届いた2枚のCDにもうハマってしまっている。
1枚目はA-Showさんの「TRUST」。
元大阪市の市職員だったBlues Singerとして話題になってるのは知ってたけど、
そのパパイヤ鈴木のような風貌も相まって(^^; まだ聴いていなかった。
帰りの車に乗り込み、まずコレをかけてみる。
ジャジーでブルージーで、でも全然重さを感じさせずにナチュラルだ。
黒っぽい、張りのある声が全面に出ていて
現代詩のような、惹き付けられる歌詞がしっかり聴こえる。
これぞ現代日本のソウルでありゴスペルだ。
バックの編成も極めてシンプルだし、
あじゃらさんの店のような洒落たバーで生を聴いてみたい気分。
西岡たかしや友部正人の曲をカバーしてるってのも憎い。
10数曲入っている中で、特に「てんつゆ」。
これカバーしたいんですけど>大地座メンバーのみなさん(^^)
CMで使われたらしい「シンジルモノハスクワレルラシイ」とか、
西岡さんの隠れた名曲「アフリカの月」もいいけど、
特に後者はアレンジが難しそうだな。
さて次の1枚はハナレグミの「HANA-UTA」。
9/14にリリースされたばかりのハナレグミ初のBEST盤というふれこみ。
・・・BESTっていっても、今まで知らなかったんスけど・・・。
これは帰宅し、風呂上がりに家でかけてみる。
おー!! ミシシッピ・ジョン・ハートばりのアコースティックギターと優しい声。
柔らかなそよ風のような、ナチュラルな曲が続く。
A-Showさんよりもさらにシンプルなバック編成とアレンジだ。
何よりその優しげでいて寂しそうなチョイハスキー声がいい。
日常の、自分の周りのことや自分の目の鷹さで歌った歌詞もまたいい。
アメリカ南部のネイティブさにウエストコーストの風を加えたような感じかな。
一番気にいったのは、NHKの「みんなのうた」で流れそうな曲だけど
子ども達が喜びそうな「どれみれげぇ」。
アコースティックギターとクラップ(手拍子)だけでちゃんとレゲエだ。
こりゃ楽しい。
でもこんな曲、とても我々アマチュアにはできないけどね。
大沢誉志行をカバーした「そして僕は途方に暮れる」も
アコギ1本でしんみり歌い上げる。
かーっ!! これはたまらん。ライブで聴いたら泣いちゃいそう。
この方の曲は、家でひとりウイスキーグラスを傾けながら聴きたい感じ。
ということで、大地座の皆さん!!(笑)
後でメールするけど、まずは聴いてみて下さいまし。
shishiさん、大丈夫。
この2枚のCDからの曲を始めるのは
練習始めたばかりの新しい曲のあとでいいから(^^)
※どうしてもリンクがうまくいかないなー・・・テンプレートのせい?
あじゃらさんのとこへはブックマークの「酒の肴にマスター夜話」をクリック!!
直接にはわかりませんけれど、友部正人さんのお名前が出ていて、もうすぐに「大阪へ屋~て~きたっ!」という彼の声がよみがえってしまいましたので。。。
久し振りに名前を聞いたのであの少女(?)の私が懐かしくなったりしました。^^
涙の顔も見たいもんだ(笑)
いや、どっちかいうとハナレグミの方が
寂しげな声でホントに泣けるかも・・・。
見た目もカッコエガッタけど、
あの声にブルブルッときてましたっけ^^;
アコギ1本でしんみりですか!やるぅ~
聞いちゃったら涙涙だろなぁ。鼻詰まりそう(爆)
わだぐじ、ながせでいだだぎまずぅ^^;
おーご存じでしたか。
そうそう味噌汁を作る歌です(笑)
お湯湧かして、豆腐切って、味噌溶かしてって
ダシはどうするっ!!(笑)
できることならネギも欲しいぞ(^^)
>あじゃらさん
ご紹介いただきありがとうございました。
・・・が、生A-Showの歌聴いたあじゃらさんにチョトジェラスィー。
まだ全体像を把握したわけではありませんが、
「家族の風景」も「夢で逢いましょう」もいいですよねー。
そうですか、カバーされるんですか。
譜面なんぞ用意されるんでしょうね。
そのコピーなんぞいただけると幸せかも(笑)
いいでしょー。どっちも。
A-Showさんは、
ウチのパーティで飛び入り出演してくれ、
マービン・ゲイの「What's going on」を
さらりと熱く歌ってくれた事
今でも鮮明に覚えていますよ。
ハナレグミのベストもたまりません。
僕は個人的に「眠りの森」と
「家族の風景」「夢で逢いましょう」
がベスト・チューン。
車と店でスーパーヘビローです。
風屋さんのカバーも
いつか聞きたいなぁ。
僕も「さよならカラー」を
明後日歌うんですよ。
1年ぐらい前に出た、限定のコンピ版に入ってて、盛岡のコミュニティFMでヘビーローテーションされてました。
「味噌汁の作りかた」や「ファラオの王様の容貌」を解説する唄です。
実際その通りに味噌汁をつくるとあまりおいしくなさそうなのが、これまた面白いところです。