風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

人生、次の瞬間何があるかわからない

2023-05-17 | 生活の風景
6月末に高校時代の同級生たちに声をかけて
およそ6年ぶり?となる同期会を計画している。
本来は3年前ぐらいに還暦祝いとして予定したもの。
コロナ禍で何度か計画し直して延び延びになっていた。
ようやくできるようになったのが嬉しい。

何回か前の同期会から
できるだけお金をかけずに連絡して実施したいと
同級生たちのメーリングリスト作ったり
(一番最初は葉書で連絡し、出欠報告をメールでもらった)
LINEグループ作ったりもしてきた。
もちろんどちらも全ての同級生を網羅しているわけではない。
270人いた同級生のうち亡くなった10人ほどを除いて
メール把握ができているのは1/4ぐらい。
LINEグループは62人だ。
本当は同級生全員から出欠連絡をメールでもらって
何かの際は全同級生に一斉連絡できればいいのだけれど
それぞれの人たちの事情もあるのだろう。
なかなかそうは簡単にいかない。

今回はみんなの力を借りようと
LINEやメールで連絡がつく人たちに
それぞれが連絡できる人たちを誘ってもらうよう依頼。
それでも100%連絡が行き届くかどうか難しい感じ。
一部には「自分が仲の良い人だけ誘ってる」と
疑心暗鬼になっている人もいると聞く。
やっぱりお金かけて葉書連絡しなきゃいけないかなぁ。
作業負担や金銭的個人負担を考えると、できれば避けたいんだけど。

ところで、5月末締め切りに対し、
現在連絡をもらっている人たちはまだ各クラス7〜8人ほどで
その中でも出欠状況はほぼ半々という状況。
仕事の都合で参加できない人も多いし
体調が良くなかったり、コロナを心配する人もいる。
残念ではあるけれど、もちろんそれぞれの事情があるから仕方ない。
今回で最後じゃないし、またの機会に会えればいいと思う。

ただね、3月に思いがけず病気を体験してから
「会える時に会わないと、次には会えない人がいるかも」
という気持ちが強くなっている。
「そのうち」「いつか」はもうアテにならない年齢。
今回参加の人たちとはじっくり旧交を温められればいいな。
同時に、今回会えないであろう人たちとも会えるよう
今後の同期会の在り方も考えなきゃな。

まずは今回の同期会までは少なくとも元気でいなきゃ。
あと1ヶ月半、何事もないとは限らないからね😅
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