風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

「賢治さんとおさんぽする、秋」

2018-09-24 | 文化


昨日は午後からマルカンビル1階にてイベント。
「花巻てならいキッチン&ライブ
 賢治さんとおさんぽする、秋」
PAやら、ライブやらいろいろとお手伝いだった。

第1部は
兵庫県在住ながら年に何度も花巻を訪れていただいている
賢治研究家・料理研究家の中野由貴さんのトークと
それにまつわる料理をいただくもぐもぐタイム。



料理といっても
キッチン使用が限られていることと
参加人数がなかなか確定できなかったこともあり?
賢治さんも食べていたであろう花巻産の野菜や果物中心。
結構な人数の方が参加されていた。
中には林風舎の宮沢和樹さんも!!
好評だったみたい(^^)

第2部はフリーライブ。
このイベントを主催された「みのおてならい」の方のご主人と
そのお仲間によるビートルズカバーやオリジナル。
リゾネーターギターがいい感じの枯れた音を出していた。
ここまではPAも絶好調。

しかしその後の我々のステージになると
いやーハウるハウる(^^;
マイク4本(1本は三線用)にライン2本(ピアノとギター)で
狭いところに並んだ挙句、ちょいとライン系上げすぎたか?
特にピアノの低音がハウっていたなぁ。
目一杯チャンネル使ったことも悪影響になったのかも。

今回の反省は
・三線はマイク取りではなく、やっぱりピックアップ使えば良かった。
 三線用のマイクでキャノン使ったため、ギターはDI使わず直結。
 それも良くなかったかな?
・スピーカーはちゃんと前に出して、モニター使うべし
 ズボラしてモニター端折るべからず
・チャンネル使うときはちゃんと余裕持ったミキサーじゃなきゃダメだね
あと、前から思ってたけど、少し予算的に余裕できたら
もう少し出力大きいパワードスピーカーが必要だなぁ。

という反省点をメモっとこう(笑)
コメント
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