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風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

上根子神楽伝承150年 終了

2023-06-26 | 生活の風景




土曜日の前夜祭も
関係者みんな朝から準備(一部は5時から❗️)に追われ
夕方からは夏越しの大祓のあと上根子神楽の子どもたちの演舞、
そしてゲストの早池峰 岳神楽の「天降り」「諷誦」「権現舞」が。
ワタシは矢巾〜盛岡での親戚の法事参列のため
参加は17時半ごろだったけれど
出店も出ていて賑やかな前夜祭を見られて良かった。
岳神楽さんは流石の力強さ。
途中で帰る人もなく、みんな最後まで魅了されていた。
篝火焚けば良かったなーと、後から反省😅



そして本番の昨日。
朝からドタバタして、すぐに10時から祭式。
記念撮影を行った後は公民館に移動しての式典だ。
ワタシは自前の機材を持ち込んで音響を担当したが、
ホワイトノイズが気になり、
途中タイミングを見計らってマイクを換えたりシールド換えたり。
マイク専用に使ってたシールドが1本死んでたなー💦
祭式前のセッティングでドタバタしていたせいでサボった
事前のマイクテストの必要性を痛感した😅

引き続いた祝賀会は
他の神楽メンバーがみんな奉納の準備に追われる中
ワタシがほぼひとりで参加者接待。
飲まないのに😅
奉納神楽の開始とほぼ同時に祝賀会も三々五々解散となって
今度は奉納神楽の方へ。

今回の目玉は
故平賀則雄前上根子神楽保存会代表のお孫さんによる
下似内神楽の三番叟だった(自分的には)。
中1のお姉ちゃんと小1の弟の2人で。
お姉ちゃんはもちろんなんだけど
ウチの2番目の孫と幼稚園が一緒だった小1の子もまた上手いんだ。



もう幕から出てきた段階で涙腺が緩みっぱなし。
則雄さんに見せたかったな。
でもきっと空の上から見てるよね。
ちゃーんと血は受け継がれてますよ。

すべて終了し
片付けも終えて直会に入った時点で
ここんとこ急激に体力の衰えを感じていたワタシは
前日の法事から続いた気疲れも併せてほぼダウン。
みんなはこれからが飲みの本番・・・というタイミングで
こっそり帰宅した。
昼メシ食べるヒマもなし、直会でもちょいとお菓子つまんだだけ。
もうなんか、疲れてて何も食べる気が起きず。
でもまぁ、間に合うか危惧していた記念誌も配布できたし、
市長はじめ来賓の方々も好意的な反応だったし、
ゲストで来ていただいた岳神楽、小瀬川神楽、下似内神楽の方々へも
総じて粗相は無く済ませられたと思うし、
とりあえずはホッとした。
神楽メンバー、後援会の方々をはじめとした実行委員の方々、
いつも支えていただいている地域の方々、
毎回映像に収めていただくなどありがたいファンの方々、
応援いただいている教員委員会の方々などなど
関わってくださったすべての方々に心から感謝を伝えたい。
ありがとうございました。

たぶん今年1年の忙しさのピークだったと思われる6月、
そのうちの最もピークを越えられたと思う。
個人的にも肩の荷を下ろせた感じ。
さぁあとは来週の同期会だ。
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大切な機会

2023-06-21 | 生活の風景

母方の伯母の三回忌に、その子である四姉妹の
アメリカLAやイギリスロンドンに住む従姉妹たちがようやく来られ
茨城に住む従姉妹も花巻に住む従姉妹のもとに集まって
法要と納骨を行うことができた。
海外の2人はコロナで葬儀にも来れなかったので
本当に、ようやく。

三回忌だったのは私の母の姉で、6人兄弟の長女(母は次女)。
6人のうち2人はすでに亡く、ひとりは家族の都合で来られなかったから
参列できたのは母と末っ子。
なんだか寂しく感じるような気もするけれど
でもこういう機会だからこそ四姉妹も揃うことができたし
コロナ禍を経て、久しぶりに顔を合わせられた。
伯母に感謝。

伯母が家族で住んでいた家は
私も子どもの頃何度か行ったことがある。
ぼんやりした記憶の中と同じ家を目の前にして、
50年も前に亡くなった伯父さんに連れられて裏山に行ってみたり
(娘しかいなかったので男の子を連れて歩きたかったらしい)
近くの駅から延々歩いたり(今見ると意外にそんな距離でもない)
すっかり忘れていたことも色々と思い出した。
家のすぐそばのお墓を見ると
屋号が書いてある地域の親族の大本家。
古い墓石には「天明3年」の年号が書いてあった。
墓碑銘を見ながら、当時の人々のことを色々想像してみたり。

納骨の後はみんなで会食。
私も含めて参列者はほとんどがグレーヘアの年齢だから
それぞれいろんな人生を歩んできている。
そんな人生を重みを心の中に仕舞い込みながら
穏やかな談笑がとても楽しかった。
私自身は、みんなの楽しそうな姿を見ているだけでいい。
心の中がしっとりした日。
海外からの従姉妹たちは伯母が最後に暮らした家の片付けなどあり
また来週は母方の叔母(今回三回忌だった伯母や母の妹)の七回忌で
またみんなで集まる予定、大切な機会だ。
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おじいとレンちゃん

2023-06-17 | 生活の風景

おじいとレンちゃんは
ときどきちょーくでおえかきしてあそびます
レンちゃんはじゆうにのびのびとぐるぐるをかきます
おじいはきゅうきゅうしゃやあんぱんまんをかきますが
ときどきレンちゃんのおかおもかいてあげます
「これだーれだ」ときくと
レンちゃんはちゃーんと「レンちゃん!」とあててくれます。
それがとってもうれしいおじいです
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6月

2023-06-14 | 生活の風景
なんか、いろいろスケジュールが満載になってきた。
今月後半は親戚の法事が2つに、上根子神楽150周年記念行事。
月末開催の高校同期会は2月から予定していた。
8月1週目の週末に例年通り行われるイーハトーブ音楽祭も
自分の企画のほかに2ユニットへの助っ人が決まり
それなりに練習も必要になる。

仕事上はマチココ発行月で、なおかつ上根子神楽150周年誌も。
4〜5月に仕事をしたクライアントからは
「6月にもまた仕事お願いすると思います」
と言われていたけど、たぶん詳細来るのはこれから。
7月には講座の講師3件依頼をいただいている。
昨年作った「湯口郷土史講座講演集」の第2弾準備も入ってくる。

時間を有効に。
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アレルギー

2023-06-13 | 生活の風景
かつて「アレルギー」という言葉すら縁がなかった。
というか、たぶん気付いていなかっただけではなかったか?
花粉にも、小麦や蕎麦にも、卵や甲殻類にも
まったく何も問題を感じることなく日々過ごしていて
なんなら花粉症の人たちを痛ましく思いつつからかったりもした。
しかし後でよく考えてみると
子どもの頃から山芋系を食べると胃がひくひく言い始めて吐き気が。
「新鮮だからそんなことあるわけない」と親に叱られても
どうしても食べることができなかった。
日によって、当時普通に食べられていたプリンスメロンが
口の中でヒリヒリ感じて「辛い」と訴え
これまた親から「そんなわけないでしょ」と。

2010年から2014年まで東京に単身赴任となった。
赴任が終わって帰郷した時にお土産として携えたのが花粉症😅
なぜ杉林が多い花巻でならず、大都会の東京で花粉症になるのか
土が少ないので花粉が地面に吸い込まれず、
コンクリートやアスファルトの上で舞うからだと言われたが
それが本当なのかどうかわからない。
いずれそれ以来、結構しんどい思いをしている。
とはいえ、混んでいるなか長時間待たさせるのは嫌なので
実は病院にかかっていない。

やはり東京から帰ってきてからだと思うが
酒を飲んで帰る頃、目が開かなくなることが何度かあった。
涙ばかり出て目を開けることができない。
飲んだ時いつも・・・ではないため、
アルコールが原因だとは最初は思わなかった。
しかしこれも、いろいろ考えてみると
どうやらアルコールに何かの食材を組み合わせることによる
アレルギーなのではないかと疑いを持った。

そんなことが重なってきて
もしかしたら結構なアレルギー体質なんじゃないかと思い始めた。
そういえば40代ごろから、疲れると蕁麻疹が出ていた。
(それも蕁麻疹とは思わず、汗疹か虫刺されだと思っていた😅)
特に朝晩は鼻が詰まるし、くしゃみも出る。
「皮膚弱いですよ」と行きつけの理容師さんにも言われている。
頑丈で鈍感、繊細とはお世辞にも言えないと思っていたが
心臓も含め💦意外に気をつけなきゃいけない体だったんだと
この歳になってようやく気付いた😅

そのうち時間作ってアレルギー検査しようかなと思う。
まぁ生活に支障が出ているわけじゃないから
なかなか足が向かないんだけどね😅
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季節を楽しむ

2023-06-12 | 生活の風景
兼業農家で広い敷地の自宅に住む友人宅に
一昨日は子ども含め30人以上が集まっての・・・何の会?😅
ワタシは北上での観劇後に遅れて合流。


綺麗な夕日を眺め、
寒くも暑くもないちょうどいい気候の中、
焼肉したり、ピザ窯でピザ焼いたり。
現代は焚き火も子ども達には珍しいだろう。


そんな子ども達は花火でワイワイ。
ここならではの景色、空気、空間、季節を楽しむというのは
こういうことを言うんだよね。
知らないひと同士の繋がりもどんどん生まれるのが楽しい。

ところでホスト役のここの家主は高校時代の同級生なのだが
その趣味の広さには、ここを訪れるたびに舌を巻く。




「とにかく生活を楽しむ」がポリシーの彼
自分が住む田園地帯を楽しい場所にしたいと語っていた。
だから様々なアイデアを持つ若いプレーヤーとも繋がりたいと。
そんな意図から生まれたこの日の会では
全国的ビール品評会でクラフトビールが賞を受けた
Lit work placeの亮くんがビールサーバを持ち込んで
みんなでそのクラフトビールを味わうという趣向も大好評だった。

人と人とを繋ぐこういう会は大歓迎。
いいね、Kくんグッジョブ👍
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昨日

2023-06-05 | 生活の風景
朝から市立花巻図書館主催講座で
「賢治さんと歩くマチココ散歩」の案内人。
お昼から雨の予報だったので
初めの説明などは後回しにして先に散歩を行った。
まちは長い長い歴史の積み重ねの結果として
今ある形になっている。
それを実際に体験してもらうことが今回の裏の目的。
ある程度伝えられたかな?

終わってひとりお昼を買いに近くのほか弁に行った途端・・・
ものすごい雷と豪雨💦
幸いなことにこの店にはイートインがあったので
外の様子を見ながらのんびりランチすることができた。
雷雨はほんの15分ほどで収まったので、
今度は図書館隣の文化会館へ。
朝から「みちのく神楽大会」が開催されており、
午後からの上根子神楽の出番に備えるため。

知人がSNSに書いていたけど
昨日の午後はまるで女舞の競演みたい。
かくいう上根子神楽も「湯立て」をご披露した。




この艶やか&しなやかに舞うヤツが
大学まで柔道してたムキムキとは誰も思うまい😁
結構いい出来だったんじゃないかな。
ウチらは最後の権現舞まで担って今年の大会は終了。
150周年までもうすぐ。
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今年半分終了

2023-06-01 | 生活の風景
今日から今年の後半戦。
早いねー😅
とはいえ仕事的には年度が変わってまだ2ヶ月。
ようやく前期の申告が終わったところだから
まだまだこれからだ。

気がつけば9期目に入っていた。
スタート前に健康面でつまづいた感があって
仕事もセーブし始めたけど、
ともかく10年継続を目指して地道に頑張ろう。
会社の業績も大事だけど
仕事でどれだけいろんな方の役に立つか、
社会の役に立つか、
そちらの方がもっと大切にしたいこと。
足元を確かめながら。
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十三回忌

2023-05-24 | 生活の風景
昨日は義父の十三回忌。
とはいえ家族3人だけでお寺に法要をお願いし、
いただいた卒塔婆をお墓に置きにいっただけという質素なもの。
震災の年の1月に、心筋梗塞で急逝してから12年。
様々な事情によって、菩提寺とお墓があるお寺が違う。



かつて葬儀をお願いし、今回も法要をお願いしたのは
時宗常楽寺で、お墓があるのは曹洞宗昌歓寺だ。
(写真は時宗の宗祖一遍上人の像)
ちなみにこのお墓を今守っている義父の実家の方々はクリスチャン😅
でもさ、悼む心さえあれば宗教の違いや宗派の違いなんてどうでもいい。
お墓は義父のお兄さんはじめ、義父の実家代々の墓だから
寂しくはないだろうという気持ちもある。

一昨日書いたことにもつながるけど
亡き人のことを思い出したり、記録を残したりして
その人が確かにこの世に存在していたことがわかれば
それで良いような気がする。
少なくとも私自身はそうだな。
「こんな人がいた」ということを誰かが覚えていれば
お墓なんざどうでも良いような気がするよ。

それにしても、
先日墓仕舞いしたところと、義父のお墓は曹洞宗。
私の父が眠るお寺は浄土宗で、昨日の法要や妹の家は時宗。
自宅周辺の家々は浄土真宗の門徒が多いので
近所の人のお葬式はその宗派による。
その度に少しずつの違いに感心したり、興味を持ったり。
なんなら調べてみたり。
それもまた面白い。
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墓仕舞い

2023-05-22 | 生活の風景
何度か書いているが、父方の祖父は山口県出身。
どうやら長男ながら家出をしてきたらしい。
職業軍人として岩手にやってきて盛岡で結婚し、
日露戦争に出征後退役、鉱山の仕事で秋田を経て花巻へ。
大正14年に長男(私の父の長兄)が結核で亡くなる。
地元出身ではないので、その時にはまだお墓がなかった。
父方の祖母は盛岡出身で、同市には親しい親戚もいる。
「どうせ残った4人の息子たちもどこかへ行くんだろう」
と、自分もそうであったようにデラシネと思ったのかどうか、
祖父は盛岡にある親しい親戚の菩提寺に墓を建てた。

その後その墓には、私から見て
昭和17年に父の三兄、昭和20年に祖母、昭和27年に祖父が、
平成2年に伯母が、平成14年にはその夫である伯父(父の次兄)が
それぞれここに眠ることになった。
私は小さい頃から父母に連れられて、
長じてからはひとりで、あるいは息子たちなど家族を連れて
毎年お盆に「盛岡ツアー」と称してお参りしてきた。

その「盛岡の墓」は、亡くなった父の次兄の子(私の従姉妹)が
東京に住みながらも墓守の役目を担ってきたのだったが
さらにその子たちは岩手とはほぼ縁がない。
私も従姉妹もそろそろ次代について考えなければいけない歳となり
「お寺に相談して墓仕舞いすることにした」
と聞いたのは昨秋のことだった。
そしてこのGW明け、「盛岡の墓」は永代供養となって無くなった。

物心つく頃からお参りしていた墓が無くなるというのは
思いの外、喪失感が胸の中に湧き上がってくるものだと知った。
せめて、祖父が書いたという墓石を花巻のお墓に持ってこれないか
最低でも墓碑銘だけはなんとか拓本化できないか。
従姉妹に相談したところ、
墓石を引き取った石屋さんが厚意で拓本を取ってくれた。
想像より遥かにきれいな拓本で感謝。


私が会ったことあるのは伯父夫妻だけだが
血が繋がった人たちの生きた証がここに記されている。
会ったことがある人も、無い人も
その人となり(会ったことない人たちは伝え聞いた人となり)を
そのまま表すような戒名となっていてちょっと感動。
特にこのところ、とても興味があって
その人生をいろいろ調べている祖父の名が貴重だ。
明治7年、長州の生まれ。
当時の国の舵取りは地元出身の先達たちが担い、
16歳の時には大日本帝国憲法が発布された。
青雲の志を胸に抱いて単身上京する姿が見えるようだ。
祖父にとって、自分の人生はどんなものだったのだろうか。
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人生、次の瞬間何があるかわからない

2023-05-17 | 生活の風景
6月末に高校時代の同級生たちに声をかけて
およそ6年ぶり?となる同期会を計画している。
本来は3年前ぐらいに還暦祝いとして予定したもの。
コロナ禍で何度か計画し直して延び延びになっていた。
ようやくできるようになったのが嬉しい。

何回か前の同期会から
できるだけお金をかけずに連絡して実施したいと
同級生たちのメーリングリスト作ったり
(一番最初は葉書で連絡し、出欠報告をメールでもらった)
LINEグループ作ったりもしてきた。
もちろんどちらも全ての同級生を網羅しているわけではない。
270人いた同級生のうち亡くなった10人ほどを除いて
メール把握ができているのは1/4ぐらい。
LINEグループは62人だ。
本当は同級生全員から出欠連絡をメールでもらって
何かの際は全同級生に一斉連絡できればいいのだけれど
それぞれの人たちの事情もあるのだろう。
なかなかそうは簡単にいかない。

今回はみんなの力を借りようと
LINEやメールで連絡がつく人たちに
それぞれが連絡できる人たちを誘ってもらうよう依頼。
それでも100%連絡が行き届くかどうか難しい感じ。
一部には「自分が仲の良い人だけ誘ってる」と
疑心暗鬼になっている人もいると聞く。
やっぱりお金かけて葉書連絡しなきゃいけないかなぁ。
作業負担や金銭的個人負担を考えると、できれば避けたいんだけど。

ところで、5月末締め切りに対し、
現在連絡をもらっている人たちはまだ各クラス7〜8人ほどで
その中でも出欠状況はほぼ半々という状況。
仕事の都合で参加できない人も多いし
体調が良くなかったり、コロナを心配する人もいる。
残念ではあるけれど、もちろんそれぞれの事情があるから仕方ない。
今回で最後じゃないし、またの機会に会えればいいと思う。

ただね、3月に思いがけず病気を体験してから
「会える時に会わないと、次には会えない人がいるかも」
という気持ちが強くなっている。
「そのうち」「いつか」はもうアテにならない年齢。
今回参加の人たちとはじっくり旧交を温められればいいな。
同時に、今回会えないであろう人たちとも会えるよう
今後の同期会の在り方も考えなきゃな。

まずは今回の同期会までは少なくとも元気でいなきゃ。
あと1ヶ月半、何事もないとは限らないからね😅
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身に付けるもの

2023-05-15 | 生活の風景
歳とともに、服装にこだわりは無くなった。
若い頃(特に学生時代)は「着道楽」と言われるほど
アルバイトで得たお金を注ぎ込んだりしていたが、
(何しろ就職した頃に着ていたスーツは6万円のJプレス)
徐々に「ネクタイ労働者」と自嘲するようになると
量販店のスーツへと変わり、50を超えるとどうでもよくなった。

フリーランスになってからはもうネクタイは必要ない。
スーツはもとより、ジャケットすらごくたまに着る程度。
高いものなんて着る気はないし、買う気もない。
ってことで、今ではパンツ(ズボン)や
Tシャツなどのアンダーウエア以外は古着がほとんどとなった。
古着と言ってもブランド品の高いものじゃない。
よほど気に入ったもの以外、千円以下が金額の目安。
シャツも、ジャケットも、セーターも、パーカーなども
ほとんど古着で賄えている。
(ユニクロの古着・・・みたいな感じ🤣)

買うのはほぼ盛岡、花巻、北上の古着屋だが
たまにメルカリも利用する。
(ただし1度ジーンズでひどい目にあった😅)
今回見つけたのはL.L.ビーンのハンティングブーツ。



サイズもぴったりで、わりかし程度も良い。

同じような(L.L.ビーンのまがい物)ブーツを
北上の中古屋で見つけて、冬の雪道で履いていたのだが
甲のゴムの部分が裂けてきたので
本チャンのL.L.ビーンものをこの半年ほど探していたのだ。
待てば海路の日和あり😁
新品と比べてなんと値段は約2割、いいものが買えた。
中古品探しはこんな楽しみもある。
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春の風景

2023-05-01 | 生活の風景

自宅前、菜の花とリンゴの花のコラボレーション。



リンゴ畑に囲まれた道。
空が広くて抜けの良い風景が気持ちいい。
好きな場所。


目を南西方向に転じると
まだまだ雪が残る奥羽山脈の山々。
電信柱の上あたりに夏油高原スキー場のコースが見える。
真冬の夜はナイター照明まで見えることがある。

普段過ごしているのどかな地域。
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春のウララの奉納神楽

2023-04-30 | 生活の風景

淡い緑の新緑に包まれ、
ポカポカ暖かい春真っ只中の空気の中、
気持ち良い神楽奉納となった昨日。
今日で4月も終わり。
早くも初夏の季節を迎えようとしている花巻。
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リンゴの花

2023-04-24 | 生活の風景




リンゴの花は5分咲きぐらいが一番好きだ。
紅色の蕾から、膨らむにつれてピンクになっていき
開くと白い花となる。
開いたばかりの花びらにほんのり残るピンクもかわいい。

例年よりも2週間ほど早く咲いた感じで
今朝も予想気温は1度だった。
リンゴへの霜被害が心配。
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