吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

職業や仕事によって”寿命” が違うことを教えているような 2023年なくなられた人々の話。

2024年01月01日 | Weblog
私満81歳誕生日(5/14)の5日後、あの”辛口”が好きだったタレントMCコメンテーターの上岡龍太郎氏(元漫才師) ご逝去の報に接す。それから約半年後の同年12月29日、あのお笑い喜劇芸能人 坂田利夫氏(吉本新喜劇) が亡くなられた。

仲の良かった同年齢の上方 芸能人のお二人が 一緒に亡くなられて、寂しいことこの上ない。令和五年(2023年) 八十一歳になる私と同齢のタレント芸人は多い。歌手の大泉逸郎氏やお笑いのチャーリー浜氏や小松正夫氏および俳優タレントの中尾彬氏など(女性陣のプライバシー年齢開示を避け非掲載) 。

傘寿(80歳) を待たずに亡くなったミュージィシャンや歌手も多い。ことし1月に亡くなった元YMOの高橋幸宏(70歳)氏や 同3月に 同僚を追うように亡くなった坂本龍一氏(71歳) および同年10月 74歳で亡くなられた谷村新司(元アリス)氏や
11月に亡くなられた歌手 大橋純子氏や「愛は勝つ」のKANさん(61歳) など。

かように、比較的お若くして亡くなられた歌手やミュージシャンが多かった令和五(2023)年だった一方、いわゆる「作家」の方々や企業「財界」や「政治家」の方々は、比較的”ご高齢”でのご逝去が多い印象の2023年(令和五年) でした。これらの方々を年齢付きで列挙することを省略しまして、合掌。

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