人は、立位で二足歩行する。一日の3分の1ぐらいの睡眠と、座して働いたり、休んだりする3分の1を省くと、人は毎日8~10時間ぐらい歩いている。
歩く姿や歩き方に、その人のライフスタイルが見える。いつも、急ぎ足の人もいれば、遅い人もいる。歩行が速い人は食事の食べ方も速そうだ。ゆっくり歩く人は、食事の食べ方もゆっくりしているのかも知らない。肩をいからして歩く人、足をハの字にして大股で歩く人、歩幅が小さく足早の人やいつも下を向いて何かを考える風に歩いている人など、人さまざまだが、それが”その人”のようだ。
早足がすすむと歩くは、走るになる。四足の動物と違って二足の人間は、どおも”右回り”が苦手らしい。徒競走など走るスポーツのトラックのほとんどは、"左回り”だ。多くの人が、右利きで右が外に向いている方がいいのかと思ったら、どうやら左利きの人も、左回りのトラックがいいらしい。心臓が左側についているからなのか、脳の働き(右脳、左脳)の関係なのかわからない。
悩んでも考えても仕方のないことを考えたりするのは、やはり年のせいかと思うが、”歩くことやウォーキング”に関心を持つ年齢になったということかも知れない。高齢者の健康管理のポイントは、"足やひざ”らしい。足や膝を動かすことが減った現代人や高齢者は、まず"足や膝”を動かすことに努めることが大事だと、筑波大の宮本俊和先生が言っていた。
映画(鑑賞)やカラオケの参加人口は、それぞれ約5000万人だといわれる(社会経済生産性本部「レジャー白書」)のに、スポーティブなジョギング・マラソン人口やハイキングや(屋外)ウォーキング人口は、それぞれ2~3000万人と屋内メイン・レジャーの半分ぐらいなのだ。もっともっと、ウォーキングやマーチが盛んになり、クルマや電車移動が日常化している人々が職場や家の近くでのウォーキングを日課にするようになればいいと思う。
「ウォーキング」のターゲットは、団塊世代だなどと言わず、もっと高齢者や若い人にも、中年の人にも、男女を問わず広く多くの人がウォーキングされればいい。毎日のウォークやウォーキングに、シューズやウェアなど思い思いのファッションや自分表現をしてみるのも楽しいではありませんか。
歩く姿や歩き方に、その人のライフスタイルが見える。いつも、急ぎ足の人もいれば、遅い人もいる。歩行が速い人は食事の食べ方も速そうだ。ゆっくり歩く人は、食事の食べ方もゆっくりしているのかも知らない。肩をいからして歩く人、足をハの字にして大股で歩く人、歩幅が小さく足早の人やいつも下を向いて何かを考える風に歩いている人など、人さまざまだが、それが”その人”のようだ。
早足がすすむと歩くは、走るになる。四足の動物と違って二足の人間は、どおも”右回り”が苦手らしい。徒競走など走るスポーツのトラックのほとんどは、"左回り”だ。多くの人が、右利きで右が外に向いている方がいいのかと思ったら、どうやら左利きの人も、左回りのトラックがいいらしい。心臓が左側についているからなのか、脳の働き(右脳、左脳)の関係なのかわからない。
悩んでも考えても仕方のないことを考えたりするのは、やはり年のせいかと思うが、”歩くことやウォーキング”に関心を持つ年齢になったということかも知れない。高齢者の健康管理のポイントは、"足やひざ”らしい。足や膝を動かすことが減った現代人や高齢者は、まず"足や膝”を動かすことに努めることが大事だと、筑波大の宮本俊和先生が言っていた。
映画(鑑賞)やカラオケの参加人口は、それぞれ約5000万人だといわれる(社会経済生産性本部「レジャー白書」)のに、スポーティブなジョギング・マラソン人口やハイキングや(屋外)ウォーキング人口は、それぞれ2~3000万人と屋内メイン・レジャーの半分ぐらいなのだ。もっともっと、ウォーキングやマーチが盛んになり、クルマや電車移動が日常化している人々が職場や家の近くでのウォーキングを日課にするようになればいいと思う。
「ウォーキング」のターゲットは、団塊世代だなどと言わず、もっと高齢者や若い人にも、中年の人にも、男女を問わず広く多くの人がウォーキングされればいい。毎日のウォークやウォーキングに、シューズやウェアなど思い思いのファッションや自分表現をしてみるのも楽しいではありませんか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます