きょう(2024年) 3月20日は ”春分の日”。昼と夜の長さが(ほぼ)等しくなる お彼岸の中日。春の木花や草花が 真っ盛りの“気”を受けて、あの著名な日本の植物学の父 牧野富太郎博士 顕彰の(練馬区) 牧野記念庭園 散策。午後になると" 大荒れ”になるという天気予報に、午前10時家を出た。
成増よりバスに揺られて50分。牧野記念庭園前。カンヒザクラか大寒桜かハテナの古木桜の満開が やや葉桜。味のある葉桜の下を園に入る。スエコザサやヒメ紫陽花を横目に見ようとした春の草花。まだ寒さが厳しいからか、カタクリやニリンソウも“未だ”のようだ。
日本の”植物学”祖なる大家、牧野富太郎博士。この大家に博物学マンダラ知人の南方熊楠氏が採集したハチク等植物鑑定依頼で、二人の交流が高まった(?) と云われる物語が 巷の話。熊楠の民俗学、生物学、植物学、マンダラ学などの博識と 牧野博士の植物学を専らとする交流を もっと覗きたくなる。
そういう3月20日 夜韓国はソウルで、大リーグ(MLB) ことしの開幕試合が 大谷・山本のドジャース対ダルビッシュ・松井(裕) のパドレスの第1戦が行われた。そして今 21日、震度5or4の強い地震。(よって ブログ了)
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