シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

日銀の装飾・人之助・魚平

2012-10-14 | 日常のできごと

(前回の続き)丸の内駅舎の後、日銀の方に向かう。旧館を眺めていると、石柱の上の方に何かの飾りがある。あれは何だろう?

四方に何か綱のようなものがまわされ、四隅に何か(トウモロコシのようなもの)が下がっている。あとで調べてみよう。

と思ったものの、Webではまったく分からなかった。仕方がない。また何かで・・・。



この日の夜、人形町で毎年恒例の「人形市」が催されているというので、同僚と2人で行ってきた。個人的には2年前に続いて2回目(だと思う)。

人形町通りの両側に50店以上のテントが並び、ひな人形や日本人形、西洋人形、ぬいぐるみなど、さまざまな種類の人形を売り出す。日本全国からの出店も多いようだ。

あるテントを覘いたら人形は置いてなく、「人之助グッズ販売」の張り紙とともにハンカチやTシャツなどが売られていた。

コレって?お店の方に聞いてみると、「人之助(にんのすけ)」は人形町のキャラクターだという。所謂“ご当地キャラクター”とか“ゆるキャラ”のようだが、この町でもゆるキャラがいたとは知らなかった。調べてみたら、誕生は昨年の10月10日だった。

人形市自体に関しては雰囲気だけ味わってきた。

↑ゲゲゲの鬼太郎は2年前もいたと思う。店長はゴールド招き。
↓何故かタヌキとイノシシの剥製があった。これも人形の類?



この後、立ち飲みの「加島酒店」に行くが満員に見えた。無理をすれば入れるのかもしれないけど、慣れていないので遠慮した。

それから、別の立ち飲みに行った。狭い店内だが・・・ラッキー!空いていた!しかも、早い時間から常連さんで一杯になる厨房前のカウンターだ。
ココには2~3回来たことがある。でも店名を知らないので調べてみると「立呑み 魚平」のようだ。美味しい魚料理が200円から。ホッピー(白)といただいた。

このような店は常連さんが多い。今回新参者の我々は、L字カウンターの角を挟んで4人の常連さんと歓談した。“不良おばちゃん”と童顔のオッちゃんが陽気だった。

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