(タイトルは漢字のみ並べてみた。とり急ぎ、昨夜の備忘録)
昨日(5月22日)、職場からの帰りで自宅最寄り駅につくと、改札の外は大勢の方が通路の先の外側を眺めている。大屋根のあるペデストリアンデッキにも出ずに。
外を見ると大雨でしかも風が強い。屋根があっても(高さがあるので)横から雨がふきすさぶ。道路・歩道では傘は役にたちそうもない。タクシーには列ができている。そのため皆さん一時的な雨宿りをしていると分かった。
まずは、念のためにとトイレに行く。それから駅舎内のショップをひやかそうと思ったが、考えることは皆同じでどこも人が多い。
しばらくして外を確認すると、風が弱くなってきたように思える。これなら傘をさして歩けるかも!と判断し、外に出ることにした。
一度傘がひっくり返ったくらいで、風は徐々に弱くなっていくように思えた。多少濡れるのは仕方ない。
黒い折りたたみ傘なので、下を見ながら雨が溜まっていないところを選んで地道に進む。
すると、足の踏み場が無くなってきて、一面の水たまり状態になった。浅いから何とかなると思っていたのもつかの間。すぐにくるぶし辺りの深さになった。つまり、靴より水面が高い。どっぷり浸かる。
これが冠水か~。冠水した道路を歩くのは初めての経験だ。裏通りで(この天候なので)車がほぼ通らなかったのは、気持ちありがたい。
それにしても、家まで50~60mのところ。冠水状態は10~15mくらい。実に残念。ひょっとして表通りからきたら冠水は免れたかもしれない・・・。
靴は買ってから年数が経つけど、一応革靴・・・。上手く乾いてくれたらよいけど・・・。どうだろう。(朝から雨だったら、雨用の靴を履いて行くところだが、帰りだけならと。よもやよもやだ)
玄関でびしょびしょ靴下、膝下びしょびしょのスラックスを脱ぎ、用意してくれたタオルで足を拭いてあがる。シャツも多少濡れているので、先にシャワーを浴びた。
その後、晩酌~夕食をしながら、テレビを見るとはなしに見ていると、大雨のニュースで当地の映像も流れていた。
いわゆるゲリラ豪雨だ。えらい目にあったけど、もっと大変な状況に合った方もいただろう。なので、これくらいで済んで良かった・・・と思うことにしよう。
昨晩かなりの降り方をしたようですよね。
ニュースで見ていましたが、まさかその
影響をもろに受けていたとは。
ごくろうさまでした。
ゲリラ豪雨なので、隣町は全然降ってないってことはよくありますが。出くわさなくて助かりました。
冠水した道路を歩いたのは、初めての経験だったのですね。貴重な体験と思うしかないですね。
タイトル、漢字ばかりとは、お見事です。ゲリラ豪雨で、冠水した道を革靴で歩かれたとは、大変でしたね。でも、無事にお家に帰られて良かったです。
私は、一度だけ膝まで冠水した道を歩いたことがあります。集中豪雨の時です。その時は主人の実家が床上冠水しました。後片付けが大変でした。
これから、梅雨入りしますから、雨には十分気をつけましょう。
集中的にくらいました。今年はもう、これで十分なので、あとは無しで・・・。
初めての冠水。貴重な体験なので、これっきりに・・・。
昔は川が増水して、床上浸水のニュースもたびたびあったように思います。
自然にはあがらえないことを、自然を壊す人間に諭してくれてるのかな~。