3年連続となった日本橋の「べったら市」詣で。相変わらず人出が多いこと。(昨年と同じ出だしだな~。)
参詣の婦人にべったらだーべったらだーと呼びながら着物の袖につけ婦人たちをからかったことから、べったらの呼名になったと伝えられている。
宝田恵比寿神社から椙森神社の界隈。さして広くない路地に約500件の露店が並び立つ。そりゃ~もう大賑わいだ。様子だけ記しておこう。
今年は特に縦走する意気込みがまったくなく、椙森神社の方から入って宮内庁御用達のべったら漬けの店で、ハーフサイズ(500円)を購入して退却。
会社のオバちゃんは、“町内”のべったら漬けを毎年買うという。通常サイズで800円。他の露店では1,000円~なのでお買い得ではあるが、我が家的には大きい。
毎回長蛇の列は、『魚久』の切り落としと椙森神社の参拝。唯一冨塚のある椙森神社はべったら市のついでなのだろう。
宝田恵比寿神社は、大通り沿いの提灯で雰囲気を。
路上で宴会する方々、年々増えていると思う。昨年も書いたが、個人的には「何でこうなるの!」と思ってしまうな~。
過去2年の経験を活かし、今年はベったら漬け持ち帰り用にフリーザーバッグを用意した。これは大正解!電車の中で臭うこともなかった。
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