昨日、首都圏の電車はほとんど止まった。
早めに帰ろう!と午後6時過ぎに会社を出ようとしたものの、通勤で使う高崎線が(最後まで頑張っていたのに)止まったとの情報を得てあきらめた。風雨も酷かったし。
結局・・・会社で軽く飲みながら電車の動向待ちとなった。
午後9時半過ぎに動き始めたというニュースをWebで知り、会社を出ることにした。
乗り換え駅(始発駅)では、まだ落ち着かない電車が何番線から出発するのか分からない状態。
ちょうど駅員に質問していた方に対する回答が私にも聞こえた。「6番線か14番線だと思うのですが…。」それを聞き、少し迷ったが山手線との乗り換えが便利な6番線に行くことに。
しばし電車内で待っていると、次に最初に出発するのは14番線になるというアナウンス!ヤラレタ!
それから、大勢の人が移動する。そして、かろうじて乗ることができた。
会社の同僚の中には、とりあえず会社を出たものの所々で立ち往生し、帰宅するのに2時間かかったとか、2時間半かかったという。
結果的には、会社にいて良かったのかも。(一刻も早く帰りたかったけどね。)
一人で飲むと話し相手もないので酔っ払いますねぇ。
皆さん大変な思いをされたようですね。
I山さんから午後6時半前にメールがあり、上野で足止めとのことでした。
その後どうしたのかな~。
今度、天災時における帰宅方法について検討しましょう。(という名目で