子供たちが通っていた小学校の立派なユズリハが伐られたことを、8月6日の日記で取り上げた。実際に見たのは8月2日だが、何故伐ることになったのか全く分からないので、その後どうなるのか気になっていた。
そこで、8月16日に図書館ついでに見に行くことにした。
すると、なっなんと!ユズリハの苗木が植わっていた。
苗木といっても、高さは2メートル近くありそうだ。
ただ、これでは生長しても以前のユズリハと同じような雄姿は望めないだろう。
小学校のWebサイトを見たら、8月25日が二学期の始業式だったようだ。児童達は「ユズリハがちっちゃくなっちゃった!」とか言っていたのかどうか・・・。
Webのお知らせでは、本日の給食とか通学班指導などはあるが、今もってユズリハに関する情報は無い。それに「ゆずりは物語」というページはそのままで、学校のシンボルとして以前のユズリハの画が掲載されたままだ。「これからも学校の歴史とともに歩んでいきます。」という言葉を添えて。
この小学校というか市の教育委員会(Web管理は教育委員会のようだ)は、卒業生や父兄に対する情報提供をどのように考えているのだろう。私には理解できない。
切らなければいけないわけが、あったのでしょうかね。
大きくなるのに、数十年かかるのでしょうね。
どちらがよかったのか?
ユズリハは、2代目が植えられていたのですね。
どうして、見事に成長したユズリハを切り倒したのでしょう。
邪魔になったからかもしれませんが、勝手すぎますね。
小さい木に変わった説明をしなければならないと思います。
今日の時点でも何も説明ないです。なんだかな~。