シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

2020五輪聖火リレートーチ

2020-10-31 | ご近所、周辺事象

たまたま、市の広報誌を見ていたら「東京2020オリンピック聖火リレートーチ」の展示が市庁舎で行われていると知り、ならばと散歩兼で見に行くことにした。でも、昼食後にTV録画を見ていたら眠くなり、昼寝から起きたら午後3時すぎ。この日の展示は午後4時までらしいので、あたふたしながら出かけた。

会場には30人ほど並んでいて驚いた。子供を連れた家族。オタクっぽい若者。前回の東京五輪も見たことがありそうなご老人。様々だ。
展示の場所は、画像を記録するには残念な場所だった。屋根ありの屋外。アクリルのケースへの背景の映り込みがクッキリ。

なので画はトーチの周りをボカすことにした。上部の色が異なるように見えるが、反射のせいだ。全長71センチ。重量1.2kg。色は桜ゴールド。アルミニウム製。

TOKYO2020の刻印とマーク。

上部は10枚の翼が付いて、2枚が徐々に内側に丸くなる。

それが上から見るとサクラの花のイメージになっていた。

 


近くには、1964年の東京オリンピックのリレートーチも展示していた。ただ、2020版と違ってむき出しで扱いが違いすぎる・・・。

係りの方に「このトーチはどちらから?」と聞くと、当時市内では4人の走者がいて、それぞれに使ったトーチがプレゼントされたようで、その内の1人からお借りしたという。ということは全国にかなりの数の1964年リレートーチがあるわけだ。


当時は、火種の継続時間の関係でトーチのリレーではなく聖火の炎をリレーしてつないだ。もちろん、来年予定のリレートーチは、トーチをリレーする。

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
トーチ (kawa)
2020-11-02 18:26:38
興味はありますが、もし、地元の市役所に展示されていたら、いくかどうか。この写真、よく見ておきます。
以前のものと、だいぶ、品質が違いますね。

オリンピック、11月中には、中止が発表されます。中止が決まっているのですが、かん口令が引かれているようで、報道機関も知らないふり。
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聖火リレートーチ (地理佐渡..)
2020-11-03 07:22:42
おはようございます。

出番を待っている聖火リレートーチ。
今また流行の兆しを見せているコロナ
ウイルス。心配されるけど、きっと
人々の手によってリレーされると信じ
ましょう。

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kawaさん こんばんは (KAEDE)
2020-11-04 21:03:26
バッハ会長が中止を決定して日本政府側にもその意向伝えたとか?
“幻の”という冠言葉がつくようになったら、それはそれで「ヤッター!見ておいて良かった。」になるかもかもしれませんね。
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地理佐渡さん こんばんは (KAEDE)
2020-11-04 21:03:45
この先、新型コロナウィルス以外の他のウィルスが流行るかもしれない可能性がある。なんてことを考えると、ウィズコロナの重要性が増すように思います。何かしらのリレーは必ず伝わっていくことでしょう。
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