娘は運転免許をもっているが、完全なペーパードライバーで危ないので運転はしない。もっぱら娘婿が運転している。
その後、娘婿が仕事の時に娘が出かけたい時もあるので、両方の親の車にもチャイルドシートを設置した方がイイんじゃない?というような意向でまとまった。
赤ちゃんの安全面を考えて、品物は娘夫婦が選んで同じ物を2つ注文し、届け先もまとめて娘の家に。結果的に費用はそれぞれの親負担となった。
5月28日(土)の午後、娘家族がチャイルドシートを持ってきて、我が家の車に設置してくれた。私の子供が小さい時は、チャイルドシートをしていなかったので、これが我が家の車に初めてのチャイルドシートだ。
ところで、いつからチャイルドシートの着用が義務になったのか調べてみると、2000年4月1日からの道路交通法の改正によって義務化されていた。22年も前だった・・・。
道路交通法では、6歳未満の幼児を乗車させる場合にはチャイルドシートを使用することが義務づけられている。ただし、大人用の安全ベルトが適切に効く身長140センチくらいまでは、学童用のジュニアシートを使うのが望ましいとのこと。ということは、そのうちジュニアシートとやらが必要になるようだ・・・。
翌週の6月4日(土)、娘がベビー用品で買いたいものがあるというので、我が家の車で行くことになった。
まず、妻と一緒に娘宅に行き、それから娘と孫を載せてショッピングモールに行く。孫初乗車だ!
帰る頃、孫は眠たかったようで車に乗ったらすぐ寝てしまった。娘宅で2人を降ろして帰宅した。
チャイルドシートってしっかりできていますね。感心します。