義父が亡くなってから今年で6年目(七回忌)となる。
法要は祥月命日(7月15日)に営むのが最善のようだが、当日に都合が付かない場合は、事前に営むのが一般的・・・・ということで、今日、七回忌の法要に行ってきた。
妻を含む3人の子供たちの家族と義父・義母の兄弟姉妹。かなり久し振りに集合した。
お寺で法要を行い、お墓では新しい塔婆に替えてお参り。その後食事会に。
食事会の時の話しからすると、孫達の成長におじさん・おばさん方は皆驚いていた。
もっとも、長女(我が家)の子供は社会人3年目と大学1年、次女の子供は上は結婚し下は社会人2年目、3番目の長男の子供は大学1年と高校1年なので、ここ数年の変わりようは私から見ても「大きくなったな~変わったな~」と思う。
ただ、私自身に対しては「変わらないわね~」と某オバさん。
そんなことないですよ~おばさんこそ変わらないですよ~と言ったものの、オバさんの表情は変わらず。アイタタ明らかに嘘に聞こえたか。
まぁ、子供等の成長に比べれば男の40代~50代は、人生の中でも見た目変わらない安定期かもしれない。女性は50代になると変わるかな?
それにしても、オバさん方は相変わらずお強い。気も強いけどお酒も強い。1時間半以上ず~っと飲んでいた。そして、ず~っとしゃべっている。見た目は多少(?)変わったけどそういうところは変わらないものだ。そのぶん普通のオジさん方が弱く見えるけど・・・。
それに、義父が亡くなってからは疎遠になっていると聞くけど、こういう時は感じさせないね~。
(もし、関係者の方でこの日記を読まれている方がいましたら、この辺りはオフレコでお願いします。くれぐれも。)
私は数時間後に車の運転があることから、ほとんどお酒を飲まなかったので料理に集中していた。次々に目の前に出されてくる料理を残すことなくいただいた。おかげで・・・お腹はパンパンに!(食事だけでこんなにお腹が膨れたのは久し振り。)
その後、義母の家で子供・孫が集まり一休み。といっても私はほとんど昼寝。
妻と義妹が義母宅に泊まるので、夕方、子供2人連れて帰宅する。
しばらくすると娘は「飲みに行く!」と出かけ、私と息子だけに。
息子が部屋に行き、一人でお酒を飲みながら日記を書き始めたが、七回忌ということで義父に関わる過去の日記を見返してみた。今日の最後は、故人を偲びながらの一人七回忌となった。
・三回忌
・一年が経った
・法要(一周忌)
・七七日の法要
・旅に出かけた
(「旅に出かけた」というタイトルは、吉田拓郎さんの『吉田町の唄』の歌詞から引用したもの・・・。)
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