漠然とした不安であり、確信をもっているわけではないが、尖閣諸島をめぐって、やはり中共が攻めてくるのではないか。そして、それを実現するためには、北朝鮮も韓国も、コマとして使ってくるのではないか。沖縄独立を手助けする、と中共が口にするにいたっては、外交関係を断絶してもおかしくない暴挙である。にもかかわらず、日本国民はどうして怒らないのだろう。どうして立ち上がらないのだろう、行動する保守を白眼視し、何もしないでいて、本当に大丈夫なのだろうか。安倍政権はこれからが正念場である。憲法9条を改正する前に、侵略者が攻撃してくれば、おびただしい犠牲が出るはずだ。平和を愛する日本のサヨクは、得意の戦争反対の意思表示をして、中共大使館を取り囲むべきではないか。逆に沖縄の米軍基地に嫌がらせをしているのは、常軌を逸している。沖縄が中共のものになれば、言論は弾圧され、大陸からは大挙して漢民族が押しかけてくるに違いない。そして、名実ともに中共の領土となるのである。日本人が今声を大にして叫ぶべきは「沖縄を護り抜くぞ」でなければならない。それも全国の津々浦々にその声を響かせるのだ。時間はあまりない。政治が生ぬるいのであれば、国民が立ち上がるしかない。大東亜戦争の沖縄戦では、陸海軍合わせて1827機の特攻機が出撃し、3067人が沖縄を護るために散華した。その志をどうして無にできよう。
←尖閣諸島を始めとする沖縄を護り抜くべきだと思う方はクリックを