草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

不当な韓国の日本バッシングには断固たる対抗処置を!

2014年01月31日 | 国際問題

 韓国は一体日本をどこまで苛めれば気がすむのだろう。これでは日本人の多くが韓国を嫌いになって当然である。フランスの南西部のアングレームで開かれた漫画展の場を、韓国は「従軍慰安婦」のキャンペーンに利用した。これに対抗するために、日本側もそれに反論する漫画を展示しようとしたが、それは主催者によって拒否されてしまった。フランスという国は、親日としても知られている。そのフランスですら韓国の主張を鵜呑みにしてしまうのだ。旧日本軍が韓国の少女を拉致した事実は一件もない。あの当時は韓国は日本の国であり、国民としての人権が守られていた。しかも、大東亜戦争に加わった朝鮮半島出身者は、軍人と軍属を合わせれば20万人を超えるのである。少女たちがそんな目に遭っていたならば、誰が武器を取って日本のために戦うだろう。そのなかには戦犯として処刑された洪思翊中将もいたのだ。ここまでくれば、日本は韓国との関係を考え直すべきだろう。歴代の日本の政権は、韓国の言いなりになってきた。1965年の日韓基本条約にもとづいて、当時の韓国の国家予算の2倍に当たる約8億ドルを日本は支払った。そればかりか、日本の資産約53億ドルを全て放棄した。日本の誠意はそれで尽くされているのである。にもかかわらず、次々と難題を突き付けてくるわけだから、日本が拒否するのはあたりまえだ。日本人を世界中の嫌われ者にするためには、手段を選ばないのが今の韓国である。日本が言うべきことを言わなければ、子や孫の代まで迷惑することになるだろう。

 

 

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田母神さんへの投票は真の独立に向けて一歩踏み出すことだ!

2014年01月31日 | 選挙

 東アジアが不安定になっているのは、オバマ政権の腰が定まらないからだ。安倍政権になってから、靖国神社などで日本が国家意思を表明した意義は大きい。いかにアメリカからの要求であっても、断固突っぱねるのは、突っぱねるのである。これに対して、特定アジアの影響下にあるマスコミは、安倍政権の足を引っ張るのが仕事だと思っている。来月にケリー国務長官が中共や韓国を訪問する予定になっている。そのときに日本を立ち寄らないのをTBSなどは問題視している。オバマ大統領は4月に来日することになっており、そこまで焦る必要もないのに、大げさに騒いで見せるのである。アメリカは東アジア政策を再検討しているようだ。中共や韓国が一緒になって日本バッシングを行なっている。これを容認すれば日米関係に亀裂が生じる。それにようやく気が付いたのだろう。東アジアで覇権を求めているのは、中共であって日本ではない。それを知っていながら、オバマ政権が日本と距離を置こうとするならば、多くの日本人がアメリカへの不信感を抱くだろう。東京都知事選挙では、真の日本の独立を主張している田母神俊雄氏が善戦している。当選するかしないか、どこまで票を取るかに関しては、アメリカも注目しているだろう。表向きは日本は主権を回復しているが、安全保障上はアメリカの従属化にある。それを肌で感じてきたのが元航空幕僚長の田母神さんである。東京都民が田母神さんに投票することは、真の日本の独立に向けて一歩踏み出すことなのである。

 

 

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ニコニコ動画で田母神さんの選挙演説を聴く 5首

2014年01月30日 | 短歌

新宿につめかけし人誰もかも国を憂いし熱き血潮に

司会する女の人の声ぞよし冬空なれど首都に響かん

石原が批判せしかなセンチメンタル脱原発は争点ならず

欧米の帝国主義に異を唱え裁かれし人今こそ思わん

ネットでは圧倒的に田母神さん街頭にまで人が繰り出す

 

 

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日本の国柄を理解するためにも高校での日本史の必修化を!

2014年01月30日 | 歴史

 日本人であることの自覚なくしては、国際社会での揺るぎない地位を確保することはできない。英語ができる以上に、日本人としてのアイデンティティーが大事になってくるからだ。参議院本会議での質疑で、安倍首相は高校での日本史の必修化に前向きな発言をした。過去の経験から学ばずして、より良き未来はない。そして、皇室を中心にした日本の国柄を教えるべきなのである。西田幾多郎は『日本文化の問題』で日本の国柄に言及している。「蘇我氏藤原氏以来我国歴史に於て主体的なるものは、それぞれの時代に於てそれぞれの時代の担ひ手の役目を演じたのであらう。併し作られて作るものとして、如何なる主体ももはや環境に適せない、即ち社会形態が行詰まる時が来なければならない。歴史が生きたものであるかぎり、然らざるを得ない。支那ではかゝる場合が易世革命となつた。我国ではそれがいつも皇室に返ると云ふことであつた、復古と云ふことであつた。そしてそれはいつも昔の制度文物に返ると云ふことではなく、逆に新なる世界へ踏み出すと云ふことであつた。明治維新と云ふ如きものが最も之を明にして居ると思ふ」。日本においては、いかなる場合であろうとも、革命ではなく維新であった。立ち返るべき祖型としての、皇室を中心とした国家のまとまりが、連綿として続いてきたのである。高校で日本史を必修化すれば、そうした日本の国柄にも触れることになるだろう。それが日本を取り戻すことなのである。

  

 

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日本を悪者にしたのは進歩的文化人と新自由主義だ!

2014年01月29日 | マスコミ評

 日本を悪者にすれば国際社会で拍手喝采を受ける。そうした風潮を容認するわけにはいかない。朝日新聞や毎日新聞、さらには共同通信などは、これでもかこれでもかというように、日本の悪口ばかりだ。韓国の与党国会議員が、安倍晋三首相を馬鹿にして「鳥インフルエンザに安倍がかかったようだ。症状は深刻だ。国際社会の協調で安倍を『駆除』しなければならない」と述べたかと思うと、ユダヤ系米国人のスピルバーグが「旧日本軍による南京事件の生存者ら5万人以上の証言を集めた」と公言する始末である。朝日新聞などが言っていた嘘がいつしか真実となり、それが日本バッシングに使われているのだ。私たち日本人が頭を下げて回れば、国際社会を大目に見てくれると思ったのだろう。「悪うございました」と一言でも口にすれば、かえって相手はそれ相応の要求をしてくるのだ。「ゴメンナサイ」ではすまないのである。日本の戦後の言論界は、進歩的文化人と呼ばれた者たちが中心であった。活躍の舞台は朝日新聞などであった。しかし、ソビエトや中共の現実が暴露されたことで立場を失い、新自由主義に擦り寄ったのである。両方に共通するのは、グローバリズムへの傾斜であり、日本の特殊性をあげつらうことだ。政治改革や構造改革の議論は、昔の進歩的文化人の主張とほぼ共通している。国際社会から罵倒されても、へらへらと笑っていられるのは、日本悪者輪に与しているからだ。元はと言えば日本の言論界が一番罪つくりなのである。

  

 

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靖国参拝でバイデン副大統領の圧力に屈しなかった安倍首相!

2014年01月29日 | 科学技術

 いかに同盟国のアメリカの要求であろうとも、それに従わなかった安倍晋三首相は立派であった。バイデン副大統領が昨年12月12日に安倍首相と電話会談した際に、「靖国神社へ参拝すべきではない」と自制を求めていたことを、今日の共同通信は大きく伝えている。日頃は対米追随を批判するくせに、こと靖国の問題になると、アメリカまでも引き合いに出すのである。特定アジアの意向を受けたマスコミのやることは、せいぜいそんなものである。しかし、その要求を拒否したというのは、戦後の日本の政治では考えらないことであった。今後、アメリカは徐々にアジアから手を引こうとしている。力の均衡と国益を重視するあまり、独裁国家の中共と手を組もうとすれば、日本ばかりか多くのアジアの国々が離れるだろう。それをオバマ政権は念頭に置いているのだろうか。日本が普通の国家になることは、アメリカにとってもプラスのはずだ。中共がアジアでの覇権を確立すれば、周辺の国々はウイグルやチベットのような目に遭うだろう。それを阻止するには、日米同盟が盤石でなくてはならない。国家のために命を捧げた人たちを、どのように追悼するかは、国によって違うのはあたりまえだ。中共と国益が一致する部分があるからと、あえて日本に干渉してくるのは、属国のように思っているからだろう。オバマ政権は同盟国としての道理をわきまえていない。アメリカは日本の自制を求めるより以前に、日本防衛の決意を明らかにすべきなのである。

  

 

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民主日本と独裁中共を同一視するニューヨークタイムスを嗤う!

2014年01月28日 | マスコミ評

 ニューヨークタイムスが朝日新聞の論調と同じなのは、政治に関心がであれば、誰でも知っていることだ。日米関係を損なうために、ありとあらゆる悪さをするのだ。しかし、日本についての知識のないアメリカ人のなかには、それを信じてしまう人もいるだろう。日本が反撃をしなくてはならないのは、誤った情報が広がってしまうからだ。昨日付けのニューヨークタイムスの電子版は、あろうことか「日中対立は国家エゴのぶつかり合う世界的広報合戦」と書いた。そして、中共の言い分そのままに、日中対立の火を付けたのは、日本であるかのような社説であった。まさしく朝日新聞と同じだ。安倍首相が靖国神社を参拝する以前から、中共はやりたい放題のことをしてきた。自衛隊に軍事的な挑発を仕掛けてきたり、公然と領海を侵犯してきた。それにはまったく触れずに、同盟国である日本と、東アジアで覇権を求めている中共を同一視するのだから、ジャーナリストとしては失格だ。中共によるマスコミ界への浸透工作は、日本ばかりではなく、アメリカにも及んでいる。それにオバマ政権が踊らされることになれば、日本にとどまらずに、多くの同盟国を失うことになるだろう。昔から言われているように、独裁国家の方が自由に工作資金を使える。民主主義国家では、選挙で勝たなければ政権は手にできない。そこに目を付けて多額の資金をぶちこむ。そうすれば独裁国家であろうとも、絶大なる影響力を行使できるのである。オバマ政権やアメリカのマスコミが体たらくなのは、それも一つの原因ではないだろうか。

  

 

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選挙カーの活用とネット支持者の電話作戦で田母神旋風を!

2014年01月28日 | 選挙

 元航空幕僚長の田母神俊雄さんは善戦していると思うが、東京地知事選挙はこれからが正念場である。去る23日の告示以来、田母神さんも主な都内のターミナル駅で街頭演説を行ってきた。投票日までの残された期間は、路地裏作戦に徹するべきだろう。繁華街で気勢を上げるだけでは、名前も顔も浸透しない。「東京から都民の命を守る」というのを強調して、路地裏にまで選挙カーを走らせた方がいい。街頭演説は10分ほどで切り上げて、次々と場所を変えていくのである。応援の弁士が入れ替わり立ち代わりマイクを握るのでは、かえって聴衆が飽きてしまう。ネットが力を持ってきたとはいえ、まだまだテレビしか見ない層が多いからだ。まずは候補者を知ってもらうことだ。「田母神さん」と呼ぶのは言いにくいので、声援を送るときは「タボサン」「タボサン」に統一したらどうだろう。声が通る若い女性による名前の連呼も大事である。ボランティアによる電話作戦も有効だろう。どのように電話をかければよいのかのマニュアルををつくって、それをネットで拡散すればいい。舛添要一氏が先行しているといわれるが、東京都民の4割近くはまだ誰に投票するか決まっていない。投票日に頭一つ抜け出せばいいのである。組織化はされていなくても、ネットでの支持は圧倒的である。ネット住民に協力してもらうことができれば、情勢はかなり有利になってくるはずだ。選挙は水物であり、最後の最後まで分からないわけだから。

  

 

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東北の愚直一徹田母神さん 10句

2014年01月27日 | 川柳

東北の愚直一徹田母神さん

福島は民権の地なり気骨あり

いつの世もハッタリなしが東北人

身を挺し都民を守る田母神さん

饒舌を好まぬ風土みちのくは

東京はみちのく人が築きたり

敬礼のさわやかなりし人なりし

今ここで田母神さんを勝たせたし

古里は原発事故の被災地ぞ

国護る人が立ちたる都知事選

  

 

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東アジアの最大の不安定要因は独裁国家中共と北朝鮮だ!

2014年01月27日 | 国際問題

 独裁全体主義国家のやることは、そんなものなのである。それを「共産主義」として美化してきた日本のサヨクは、一体どう弁護するつもりなのだろう。今日の読売新聞によると、著名な人権活動家胡佳氏(40)が昨日の夕、北京で公安当局に拘束されたという。人権擁護を訴えるだけで、簡単にしょっぴかれるのである。過去にも一度、中共国内のエイズの深刻さを外国メディアに伝えたとして、国家政権転覆扇動罪で懲役3年6カ月の刑を受けている。そこにまた今回である。同じ日に人権活動家の許志永氏が懲役4年の実刑判決を受けており、同調者と見られていたようだ。北朝鮮では金正恩が「中国のイヌ狩り」と評して、処刑された張成沢に代表される中共派の一掃に乗り出した。貿易業者やホテルカジノの経営者、そして、脱北者の家族が逮捕拘束された。堂々とデマゴギーがまかり通るのは、少数派の意見が認められないからだ。北朝鮮も中共も、自由とか民主主義とか縁がない国家なのである。そこまでなっているのに、日本のサヨクは幻想を捨てようとしない。未だに憲法9条があれば、日本は大丈夫だと信じているのである。もっとも危惧されるのは、両国とも体制崩壊の危機に瀕していることだ。それを阻止するために、あえて外部に向かってくることが予想される。日本に戦争を仕掛けてくる可能性も否定できず、東アジアの最大の不安定要因は、中共と北朝鮮なのである。それに対抗する手だけを講じなければ、日本は大変なことになってしまうのである。

 

 

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