漠然とした不安であり、確信をもっているわけではないが、尖閣諸島をめぐって、やはり中共が攻めてくるのではないか。そして、それを実現するためには、北朝鮮も韓国も、コマとして使ってくるのではないか。沖縄独立を手助けする、と中共が口にするにいたっては、外交関係を断絶してもおかしくない暴挙である。にもかかわらず、日本国民はどうして怒らないのだろう。どうして立ち上がらないのだろう、行動する保守を白眼視し、何もしないでいて、本当に大丈夫なのだろうか。安倍政権はこれからが正念場である。憲法9条を改正する前に、侵略者が攻撃してくれば、おびただしい犠牲が出るはずだ。平和を愛する日本のサヨクは、得意の戦争反対の意思表示をして、中共大使館を取り囲むべきではないか。逆に沖縄の米軍基地に嫌がらせをしているのは、常軌を逸している。沖縄が中共のものになれば、言論は弾圧され、大陸からは大挙して漢民族が押しかけてくるに違いない。そして、名実ともに中共の領土となるのである。日本人が今声を大にして叫ぶべきは「沖縄を護り抜くぞ」でなければならない。それも全国の津々浦々にその声を響かせるのだ。時間はあまりない。政治が生ぬるいのであれば、国民が立ち上がるしかない。大東亜戦争の沖縄戦では、陸海軍合わせて1827機の特攻機が出撃し、3067人が沖縄を護るために散華した。その志をどうして無にできよう。
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維新・橋下氏、自民党の憲法観は「危険だ」
読売新聞 5月12日(日)22時9分配信
日本維新の会の橋下共同代表は12日、自民党の憲法改正草案や改正論議について、「危険だ。公権力を強く出し過ぎていて怖い。少なくとも僕ら世代以降は共感を得られないのではないか」と批判した。
また、「自民党とは憲法観の違いをしっかりと出していかないといけない」と述べ、夏の参院選に向け、自民党との憲法観の違いを明確にしていく考えを示した。大阪市内で記者団に語った
米軍は、未だ粉砕されずに沖縄に居ます。米軍に反対する沖縄の方々は、無意識に日本軍の救出を待っているのかもしれません。
本当は米軍ではなく、日本軍に守って欲しい。自覚していなくても、潜在意識にはその思いがある。だから米軍に反対している。
本土で日本軍は何をやっているのか、まだ救出に来ないのか、その叫びが、米軍に反対する沖縄の人たちの声にならない、心の奥底に眠る本当の声である様な気がして仕方がありません。