草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

広島長崎への原爆投下を支持する韓国中央日報を許すな!

2013年05月23日 | 政局

 日本のマスコミは、自分たちの国がどうなろうと関係がないようだ。韓国の中央日報が、アメリカによる広島や長崎への原爆投下を支持し、日本を口汚く罵っても、一部の新聞を除いて反論しようともしない。これでは国益無視といわれても、しかたがないだろう。自民党の人間が、それに近いことを一言語っただけで、袋叩きに遭ったことを考えれば、中共や韓国、それに北朝鮮であれば、何を言っても許されるのだろうか。これに対して、菅官房長官が「誠に不見識だ。断じて許すことはできない」と批判を加えたのは立派であった。泣き寝入りが一番いけないのである。「我が国は唯一の被爆国だ。こうした認識は容認できない」という点では、日本国民は一致している。しかし、日本のマスコミは口を開かない。橋下徹大阪市長の一連の発言も、大筋では間違っていない。あくまでも徹底抗戦を貫けばいいのに、途中で軌道修正をするから、混乱をするのである。韓国や中共にやりたい放題のことをさせておけば、いくら寛容な日本国民であっても、我慢できなくなるだろう。多くの日本人は、もう少しは忍耐するだろうが、それにも限界がある。日本は一度として韓国を敵視したことはない。冷戦の時代には、韓国を防衛するために、背後から支えるべきだというのが、日本人の共通した意見であった。にもかかわらず、韓国は日本に無理強いばかりしている。これでは手を組めるわけがない。

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「八重の桜」で地元に無報酬で協力だけを強いるNHK!

2013年05月23日 | マスコミ評

 NHKに対しての批判が高まっているが、国民が自分たちに協力するのは、当然だと思っているようだ。大河ドラマの「八重の桜」の視聴率がもう一つなので、何か手はないかというので、私の知人のところに、その担当者が突然タクシーでやってきて、開口一番「桜の図案を書いてくれる人はいませんか」と尋ねたのだという。目先を変えるために、それを提案したらば認められたのだそうだ。あくまでも仕事だと思った知人が、どの位制作料を払ってくれるのか確認したらば「出すつもりはありません」と素っ気なく言われたのだった。彼らからすれば、協力するのがあたりまえなのである。そう言えば、「八重の桜」にエキストラで出演した地元会津の関係者には、弁当も出なかったとか。NHKは国民から受信料をとり、国からも金が出ている。東日本大震災の国の復興予算からも、宣伝費として2億円だったかもらったのは、一体どこに使ったのだろう。そんな小手先よりも、「八重の桜」の視聴率がパッとしないのは、あの方言にあるのではないか。武士の娘である八重が、兄の山本覚馬を「あんつぁまー」と呼ぶのは、まず考えられない。会津藩の武士団の中心は高遠衆であり、信州弁の影響が残っていたはずだ。会津藩は和田蔵門内に上屋敷、芝の新橋近くに中屋敷、三田に下屋敷があり、江戸の住民でもあったのだ。ことさら会津藩を野趣に仕立て上げた結果、会津の人間ですら目をそむけたくなるわけだから、NHKはもっと真面目に番組をつくるべきだろう。

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