草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

親米保守のふりをして真正保守を狙い撃ちするサヨク!

2013年05月12日 | 祖国日本を救う運動

 ネットの世界でサヨクがサヨクであることを隠して、親米保守のような顔をして、真正保守を狙い撃ちしている。「反米保守はネトウヨだ」と連呼することで、勢いを盛り返したいのだろう。その背後には中共や韓国の影もちらついてならない。サヨクの言い分はハッキリしている。民主主義国家と戦った軍国主義日本の末裔たちを、心から信用できるのか、と告げ口をしたいのである。しかし、アメリカにもまともな人間はいる。大東亜戦争を決断したのは、日本にとっては、清水の舞台から飛び降りるのと同じであった。誰一人日本人は戦争をしたくはなかった。兵士200万人、民間人100万人が犠牲になったのである。真珠湾攻撃にしても、アメリカが事前に知っていたことは、様々な資料で裏付けられている。ロバート・B・スティネットは『真珠湾の真実・ルーズベルト欺瞞の日々』のなかで、明確に言い切っている。「1941年12月7日(真珠湾攻撃)の出来事を、アメリカが事前に知っていたか否かについては、議論が絶えない。戦争を匂わす日本の外交文書が傍受解読されていたことは、われわれはずっと以前から承知している。しかし、私が発見したことは、われわれはそれ以上に多くのことを承知していたということである。我々は戦争挑発手段を実施したばかりでなく、日本海軍の電報をも傍受解読していたのだ」。日本人はルーズベルトの罠にはまったのだ。サヨクが親米の振りをするのは、過去を消し去りたいという点では、利害が一致しているからなのである。

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