草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍首相は日本維新の会と連立して憲法改正を実現すべきだ!

2020年07月15日 | 憲法

憲法改正は待ったなしである。不満はあるが、自衛隊を明記することで、当面は妥協せざるを得ない。安倍首相の任期が迫っていることもあり、日本維新の会と連立政権を組むことも、一つの選択肢であることは認めざるを得ない。これによって国民民主党も分解することになるはずだ▼我が国を取り巻く安全保障環境は危機的な状況下にある。中共軍が今日にでも尖閣諸島に上陸してくるかも知れない。自衛隊を違憲のままにしておくことは、政治の怠慢であり、一日も早く改正すべきである▼共産党に気兼ねして憲法審査会の審議に応じない立憲民主党を、孤立に追い込むべきなのである。そうなればマスコミも風向きも変わってくるはずだ。安倍首相は腹を決めるべきだろう。国防の面だけでなく、災害にも自衛隊は駆り出される。頑張ってくれている彼らに報いることは、国民としての当然の責務なのである。もはや自衛隊を敵視する平和惚けであってはならないのである。

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憲法改正の議論を避けて通るようでは日本は亡びるしかない!

2020年07月14日 | 憲法

憲法が現状に即して改正されるのは当然のことだ。それが国民の命を守ることにも結び付くのである。ただここにきて問題になっているのは、今の憲法が無効ではないかという議論である。佐伯啓思が『正義の偽装』で唱えている「憲法廃止論」はそれなりの説得力があるからだ▼昭和20年から27年まで、日本は独立を奪われていたのであり、主権国家ではなかった。恰好だけは日本政府が存在し、首相もいたわけだが、あくまでも名ばかりで、主権はGHQに属した。「日本国政府の国家統治の権限は連合国最高司令官に属する」といった例外的な状況下に置かれていたのである。佐伯が「主権を持たない状態で憲法をもつことなど、憲法なるものの根本に反するでしょう」という指摘は正論である▼佐伯は、小手先ではなく「かりに改正するならば、すべてわれわれの手で一から作り直す、という意志をもって改正しなければならない」と主張しているのだ。「憲法無効論」というのも、それに気づいてもらうためなのである▼災害などの緊急事態や。他国からの侵略にも対処できないのに、それで平然としていられる神経は、平和ボケでしかない。憲法審査会の議論にも応じない野党に投票するなどというのは、まさしく愚の骨頂でしかない。危機に直面している状況にもかかわらず、憲法をめぐる議論をタブー視するのは間違いなのである。

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厳しい試練の時代には超法規的な憲法制定権力の発動もありだ!

2020年07月13日 | 憲法

新型コロナウイルスがこれ以上拡大しなければ、私権の侵害をせずにすむ可能性が高い。しかし、今後何が起きるか想定することはできない。今から、非常事態に対して、どう対応すべきかを今から検討して置くべきだろう▼まず一つ考えて置かなくてはならないのは、突発的な武力衝突である。尖閣諸島などで、中共海軍が仕掛けてきた場合には、自衛隊はすぐには反撃することはできない。正当防衛の範囲内でしか行動をできないからである。自衛艦が攻撃され、自衛隊員に死傷者が出てから始めて、武力を行使できるのである。憲法において交戦権を否定されているわけだから、手足を縛られたなかで戦うしかないのである▼最悪の危機が目の前に迫っているにもかかわらず、多くの野党は憲法審査会を開催することに反対している。立憲民主党や国民民主党の国会議員は、選挙のときに共産党の応援をしてもらえなくなるから、憲法をタブー視しているのである。それを山尾志桜里が暴露してネットでも話題になっている。国民の命よりも、自分が国会議員でいられるかどうかが最優先なのである▼国権の最高機関で憲法を変えることができなければ、憲法制定権力に頼るしかなくなる。憲法を超える力の発動である。国家緊急権も革命権もそこには含まれるが、日本を守り抜くためには、それもまたありなのである。厳しい試練が今後も確実に待ち構えている。時には法を破る力の決断も必要になってくるのである。

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危機的な状況だからこそ今こそ聖徳太子の17条憲法の精神を!

2020年07月07日 | 憲法

日本人が世界に誇れるものがあるとすれば、それは国民が一致結束することではないか。それが日本の国柄であり、それが壊れない限り、日本は安泰なのである。危機的な状況下では、イデオロギーを超えて結束しなければならないのである。尖閣諸島に中共船がやってきて、領海侵犯をしていることに対して、多くの日本人は怒り心頭に発しているのではないか。武力によって領土を拡張する覇権主義は、断じて許されるものではないからだ▼外国の勢力は、日本人の分断を策して様々な工作を試みてきている。それに私たちは翻弄されてはならないのである。日本を守り抜くために、それに加担する者たちを徹底的に糾弾しなくてはならない。国家として身構えるということは、武力だけを意味するのではないのだ▼新型コロナウイルスに対しても、遠つ祖から受け継いできた公共の精神によって対処すれば、危機的な状況を乗り切ることはできるのである。「和を以て貴しと為す」という聖徳太子の17条の憲法の精神こそ大事にされなくてはならないのである。日本人同士が争っているときではないのだ。幾多の苦難を乗り越えてきた日本民族は、団結心があったからこそ、外敵や過酷な自然災害から身を守ることができたのだ。今こそそのことの意味を私たちは噛みしめるべきなのである。

 

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北朝鮮による日本人拉致を阻止できなかったのは憲法のせいだ!

2020年06月06日 | 憲法

戦後の日本は国家ではなかったのである。江藤淳は「いかなる国であれその国が存続していくためには、何らかの暴力装置を内包していなくてはならない」(『国家とは何か』)と書いていた。そうでなければ「その国を侵略、転覆したり民生を破壊しようとする暴力に対抗できない」からである。とくに重要なのは「国外からの侵犯に対しては組織化された暴力である軍隊をもってこれる当る」ということである▼領土と国民を保全するための暴力装置を欠いていることが、北朝鮮による日本人拉致という悲劇を生んだのである。平成9年2月に拉致された横田めぐみさんの父で、拉致被害者代表の横田滋さんが昨日亡くなった。もし我が国が国家たりえたならば、実力でもって阻止することができたはずだ。しかし、それが今の日本にはできないのである▼GHℚ民生局製の日本国憲法前文には「平和を愛する諸国民の諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書かれているのだ。それを未だに改正することなく、平和ボケしていたせいで、国家として身構えることができなかったのである。横田滋さんの死を悼むのであれば、「普通の国」になるためにも、押し付けられた憲法を一日も早く改正すべきなのである。

https://www.youtube.com/watch?v=PcpksoRdBcw

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㊼笠井尚氏の会津の本を読む 佐治芳彦の『蹂躙された日本史 明治維新~太平洋戦争まで』

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天皇から認証される検事総長人事に内閣が関与するのは当然だ!

2020年05月18日 | 憲法

今回もまた情報弱者の人たちが混乱しているだけなのである。後半月もすれば、安倍内閣支持率も元に戻るのではないだろうか。そのタイミングを狙って、安倍首相は総選挙に踏み切ればいいのである。朝日などのマスコミと特定野党は、検察庁法改正法案の何が問題かを説明できないくせに、ただただ騒ぎ立てているだけなのである▼任免につき天皇の認証を必要としているのは、国務大臣や、副大臣、内閣官房長官などとともに、検事総長、次長、検事長も含まれる。当然のごとくその決定にあたっては、国民が選んだ内閣が関与することになっているのだ。そうでなければ憲法で明記されている国民主権が形骸化してしまうからだ▼それを無視して検事総長らの人事を検察庁の内輪で決めるのであれば、明らかに憲法違反であり、検察ファッショである。どうしてそのことが分からないのだろう。大東亜戦争で敗れる前の検察は、菊の御門をバックに正義を実現しようとした。まさしくノモスを実践する覚悟があったのである。ところが今はどうだろう。検察は後ろ盾を失っているくせに、既得権益を守ろうとしているのだ▼空気に支配されずに、冷静な議論をしているのはネット民である。我が国を混乱させて誰が喜ぶかを考えるべきである。安倍憎しだけのマスコミと特定野党に振り回されてはならないのである。

https://www.youtube.com/watch?v=CyWfwxaAVSs

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㉘笠井尚氏の会津の本を読む 保田與重郎の「勝常寺紀行」

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検察庁法改正案と黒川東京高検検事長人事はまったく無関係だ!

2020年05月17日 | 憲法

検察庁法改正案に反対している野党やマスコミは、安倍内閣を倒したいだけである。その改正案が成立したとしても、施行されるのは「22年4月1日」からであり、それまでに黒川東京高検検事長は65歳を過ぎて退任をしてしまうのである。黒川東京高検検事長の場合は、国家公務員法を適用しての定年延長であって、何の関係もないのである▼定年を延長する制度を改めるのと、検察庁人事は別問題なのである。法施行日のことには一言も触れず、騒ぎ立てる野党やマスコミに振り回されるほど愚かなことはない。安倍首相が検察をコントロールしようとしているとデマを流すのは、あまりにも異常である。マスコミはまともに改正案も読んでいないのである▼かつて日本の軍部は、統帥権なるものを主張して暴走した。自分たちは天皇に直結する存在であるとして、内閣や国会の介入を拒否したのである。検察関係者にのなかには、それと同じような論理で語る人たちがいる。そもそも検察は行政の一部であることを認めたくないのである▼日本国憲法にも「主権者は国民である」と明記されている。その国民から選ばれたのが内閣や国会である。検察は独立した存在ではないのである。今のマスコミは事実を伝えるのではなく、国民を扇動して騒ぎを起こしたいのである。ネットがなかった時代であれば、もっともっと大変なことになっていたと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=SeUfyn3UY14

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㉗笠井尚氏の会津の本を読む 山川浩の『京都守護職始末』

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受け身に回って護憲に固執する日本の左翼の不甲斐なさを嗤う!

2020年05月03日 | 憲法

今日は憲法記念日。左翼が護憲にこだわるのは間違っていると思う。普通であれば、現状維持を望むのは保守勢力であり、左翼は現状打破を目指すべきである。しかし、日本の左翼は世界の常識が通用しないのである。アメリカが日本に押し付けてきた憲法であるというのも、いかなる詭弁を弄そうとも否定することはできない。だからこそ、当時の日本共産党は断固反対をしたのである▼アントニオ・ネグリは「憲法を始めとする法体系を破る力としての「構成的権力」に着目した。「構成的権力は選択の行為であり、ある地平を切り開く確固たる決定であり、まだ存在していないことではあるけれども、その存在条件そのものが、創造的行為がその特徴を創造の中で失うことはないということを予見させるような何事かのラディカルな装置なのである。構成的権力が構成的過程を発動させる時、すべての決定は自由であり、自由であり続ける」(『構成的権力』杉村昌昭、斉藤悦則訳)▼未来に責任をもつということは、現状を変革し続けるということである。今の憲法を絶対視して、指一本も触れさせないというのは、あまりにも異常である。守りに徹しているのではなく、本当の左翼であるのならば、堂々と受けて立つべきだ。保守勢力の改憲案に対して、左翼の側も堂々と対案を示すべきなのである。

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新型インフル特措法改正は国会の関与と期間を明記すべきだ!

2020年03月10日 | 憲法

新型インフルエンザ対策特別措置法改正案に対して立憲民主党の山尾しおりが問題点を指摘している。政治権力者が勝手に緊急事態を宣言できる。後で国会に報告すればよいのである。さらに、期間についても制限がないことに反対をしているのである。民主党政権自体に成立した新型インフル特措法をベースにしていても、ほぼそのまま法案化するのではなく、国会での事後承認の余地をつくることと、期間の明記を要求しているのだ▼山尾も緊急事態に対処する法律が必要であることは容認しており、そこに若干の制約を課すべきだというのだ。例外状況としての緊急事態のどのように対処するかは、政治家や政治学者が頭を悩ませてきたことである。カールシュミットは「委任独裁」と「主権独裁」を区別した。「委任独裁」というのは、あくまでも既存の憲法体制を擁護するために、一時的に法を停止することであって、「主権独裁」は既存の憲法体制を廃止し、真の憲法を目指すのである。ローマにおいても「委任独裁」であった。緊急事態を決定するのは元老院であり、独裁官はそこでの処置を任せられただけであった▼「委任独裁」にとどめておくことで、山尾は権力の暴走に歯止めをかけようとするのだ。山尾の問題提起を国会は一蹴すべきではないのである。

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日本国の象徴である天皇を認めない共産党の護憲を嗤う!

2019年10月12日 | 憲法

共産党は天皇の即位の礼には参加しないことを決めた。国民主権の原則から反するというのが言い分であるが、現憲法で天皇を「日本国の象徴」「日本国民統合の象徴」と位置付けていることを否定しているのだ。護憲政党などという言葉を使うべきではないのである▼尾高朝雄は天皇の象徴としての役割に関して『国民主権と天皇』において論じている。「第一には、日本国の全体性の象徴であり、第二には日本国民一体性の象徴である。日本は、約千六百年の歴史をもつ。その歴史の有為転変は、日本の姿をいくたびか激しく変貌させた。中でも、敗戦による変貌は、まさに未曽有の深刻さを以て行われた。しかも、国民は、そこに変らぬ父祖の国を見、愛する祖国ありと観じている。その単一の日本、全体としての日本、目に見えぬ理念的存在としての日本が、天皇という目に見える形を通じて象徴されているのである」▼尾高が想定している国民というのは、一党一派を代表する国民ではなく、「『常に正しい政治の理念』を追求する一体としての国民」なのであり、「その一体性を象徴する」のが天皇だというのだ。「無私」に徹して国民共通の先祖に対して日々祈りを捧げておられる天皇について、万世一系として引き継がれると記しているのが現憲法の第二条なのである▼共産党は護憲政党ではなく、憲法九条を利用しているに過ぎず、私たちは騙されてはならないのである。

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