草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共への最大の抑止力はアメリカのポラリス潜水艦だ!

2013年07月31日 | 安全保障

 日本人の多くが苛立っている。ようやくアメリカもそれに気付いて、日本との同盟関係を強化するようだが、あまりにも後手後手に回ってしまった。このままでは中共軍が尖閣諸島に上陸しかねない。それを日本人は心配しているからだ。最初は民兵であっても、後ろからコントロールをしているのは、中共軍なのである。昭和50年代にはすでに漁船を接近させていたが、彼らが使っていた無電の暗号は中共軍のものだった。それから現在まで、中共は虎視眈々と狙っていたのだ、昨日今日起きた問題ではないのである。その当時に出版された倉前盛通の『新悪の論理』を読んで、中共がこだわるのは、石油が発見されたことだけでなく、もう一つ理由があったことを知った。中ソの間が緊迫していたときでもあり、ソ連のミサイル潜水艦が尖閣諸島沖の海底に潜伏すれば、中国大陸が全て射程距離の圏内に入るということであった。それではお手上げになるので、尖閣諸島を自分のものだと言い始めた。そんなことを倉前は書いていた。軍事的に中共に対抗するには、核弾頭を装備したポラリス潜水艦を配備すれば、かなりの軍事的なプレッシャーを与えることになる。もしかしてアメリカは、すでに展開を終わっている可能性がある。中共を暴発させないためには、それが一番有効だ。それを無視して突っ込んでくれば、通常兵器での戦闘となり、日本の勝利は間違いない。アメリカがそれをしなければ、日本は中共の核の脅威にさらされる。ここ一カ月ほどの流れは、アメリカが日本に与することで決着したのではないだろうか。そうなれば後は日本のペースなのである。

 

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アメリカ国家の変質に対応するために日本は国家たるべきだ!

2013年07月31日 | 国際問題

 ようやく尖閣諸島をめぐる中共の動きに対して、アメリカが神経をとがらせている。去る29日にはアメリカ上院が全会一致で「中共に自制を求める」決議を採択した。アメリカが日本との同盟関係の重要性を世界に示したことは歓迎したい。これまで対応が後手に回ってしまったのは、アメリカ自身がナショナル・アイデンティティを失ってしまっているからではないか。サミュエル・ハンチントンが『分断されるアメリカ』(鈴木主税約)で書いているように、アメリカはかつてのアメリカではなくなった。18世紀末に独立に立ち会った者たちは、「圧倒的に白人で、イギリス出身のプロテスタントであり、ほぼ共通の文化をもち、独立宣言や合衆国憲法のような建国の文書に具体化された政治原則に徹する人々」であった。それが今では多民族の国家となり、冷戦の終結でソ連が崩壊したことで「アメリカを定義づけていた相手も消えてしまった」のである。それと同時に、ハンチントンが指摘するエリートの変質も無視するわけにはいかない。「アメリカのエリート、政府機関、企業、その他の組織は、他国のそうした人や組織以上にグローバリゼ―ションの過程にはるかに関与してきた。そのため、ナショナル・アイデンティティと国益にたいする彼らの思い入れは比較的弱いのかもしれない」。そうしたなかでも、今回だけはかろうじて、日米同盟によって、覇権国家中共に立ち向かおうとしている。しかし、どこに向かうか分からないアメリカを、いつまでも頼りにすることはできない。日本が独自の防衛力を強化するしかないのである。

 

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大東亜共栄圏にこだわりつつも中共の侵略は許さず!

2013年07月30日 | 思想家

 未だに私のなかには、大東亜共栄圏へのこだわりがあるのだろう。それが岡倉天心であり、大川周明であり、北一輝であるからだ。ご自分のフエィスブックで笠井尚さんが、私のブログを紹介してくれたのはいいが、「日本は中共や韓国に劣らない文明国であった」との一言に対して、批判的なコメントがあった。中共が過去と連続している。中華主義に傾斜するのはそのせいである。私が中共や韓国に反発するのは、日本に敵対しているからだ。それ以上でもなければ、それ以下でもない。会津藩の祖であった保科正之公が師と仰いでいた山崎闇斎は、弟子たちに向かって、孔子孟子が日本を攻めてきたときのことを問うた。弟子たちが返答に窮していると、ためらうことなく闇斎は「孔子孟子を捕虜にする」と述べた。今の私と一緒である。しかし、それだけでは律しきれないものがある。大東亜共栄圏の再考である。私とは思想的に対極にある広松渉の言葉が、どうしても頭から離れないからだ。中共を冷たく突き離せないのも、そこに原因がある。広松は生前に「新しい世界観や価値観は結局のところアジアから生まれ、それが世界を席巻するようになろう。日本の哲学屋としてこのことは断言してもよいと思う」と述べたばかりか、「日中を軸とした東亜の新体制を」と言ってはばからなかった。それはまさしく大東亜共栄圏である。保守民族派の見果てぬ夢を、広松が書いていたのだ。中共に絶対に日本は屈服してならないが、それと同時に、アジアの同胞としての視点も、簡単には私は清算することができないのである。

 

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私たちの祖国日本は古から文明国であった!

2013年07月30日 | 思想家

 中共や韓国が対日批判を繰り広げるのは、かつて自分たちは文化的先進地であった、との思いがあるからだろう。仏教や儒教にしても、そうした国々から伝来したことは否定できない。現在では日本に先を越されているために、腹がたってならないのだろう。日本国内にも、サヨクと評される連中は、それを主張している。しかし、それは一部分はあたっていても、日本という国家が、それで全てを言いつくされるわけではない。国学者である本居宣長は、大陸になびく賢しら心について、厳しく糾弾しており、なぜ日本が劣っていないかを『くず花下つ巻』で説明をしている。「そもそも漢国には、文字はなかりし世の事は、書なければ伝はらで、詳に知るべき由のなきは、返て後に文字の出来たる失といふべし。文字なければ、文字無きままに、言伝へにて詳に伝はることなるを、中々に文字出来ては、万の事を書に委ぬる故に、その前の事は消て伝はらぬ也。然るに皇国には、天地の始めよりして、上古の事共の、正しく伝はり来つるならめ」。文字がなかったがために、かえって古の時代のことが、日本では後の世までも伝わったというのだ。物を書くことを職業にしている人や、漢字をたくさん覚えている人が立派ではなく、もっと奥深いところで日本を問題にしたのだ。中共や韓国はそれを理解できないだろうが、日本人はもっと自信を持つべきだろう。私たちの祖国である日本は、昨日今日できた国家ではないのだから。

 

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「現代の眼」と日本的情念 5首

2013年07月29日 | 短歌

齢重ねようやくにして編集者謦咳に接しのべつ喋りし

津久井龍雄忘られし人民族派書き手のなかに燦然とせし

北一輝魔王教えし雑誌なり松本健一高橋和己

自死せしと高橋和己思いしを白面のゆえ女泣かせし

もう一度「現代の眼」手に取れば国なきゆえの不幸の数々

 

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自民党大勝の根底にあるのは土着大衆のエネルギーだ!

2013年07月29日 | 政局

 日本の思想界を支配しているのは、欧米思想の絶対視であり、それを受容できない土着大衆への蔑視である。それは明治以来の傾向であり、そこから一歩も出ていない。それは自分の頭で考えようとしない「出羽の守」でしかない。行動する保守の登場によって、批判の矢面に立たされている彼らは、土着大衆の決起に対して、民主主義に反すると眉をひそめている。葦津珍彦は「知識人は、西欧的教育に熱心だった。まず土着大衆の意識そのものを西欧文明化しなくてはならないとした。その洋式『教育』の結果、日本人大衆の土着意識を抹殺してのちに、はじめて欧米のような、文明的議会政治が期待できると信じたのである」(『昭和史を生きてー神国の民の心』)と主張したが、これによって「日本人社会特有の学歴偏重主義と官尊民卑の度しがたい気風が根強いものとなった」(『同」』)とみたのである。その傾向は現在のマスコミにおいても変わらない。土着大衆がどれだけ多くの人間を動員して集会を開いても、まったく報道されない。その一方欧米の思想に立脚したサヨクであれば、30人か50人でも、大々的に取り上げる。しかし、土着大衆はインテリに指導されるだけの存在ではない。自らの意思を表明するエネルギーを持っており、だからこそ、先の参議院議員選挙で自民党を大勝させたのだ。サイレント・マジョリティのそうした人々の力を侮ってはならないのである。

 

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夏休み中に安倍首相は対中共と党内融和で次の手を!

2013年07月28日 | 政局

 安倍首相ほどハードな日程をこなしてきた政治家はいない。まさしく鬼気迫るものがあった。マスコミは11日間の夏休みをとることに対して、早速、いちゃもんを付けている。しかし、アベノミクスを軌道に乗せ、中共や韓国にも毅然たる態度をとってきた安倍首相が、次のステージに備えて休養するのは、大事なことだ。大げさに騒ぎ立てるのは、安倍首相の健康問題を煽りたいからだろう。しかし、8月15日の全国戦没者追悼式典には出席する。今安倍首相が考えなくてはならないのは、尖閣諸島への中共の軍事的挑発である。かえって音無しの構えで静かにしていることが、暗黙の圧力になるだろう。スケジュールに追われないことで、表に出ないことで、作戦会議はかえってやりやすくなるからだ。それと同時に、参議院で自民党が大勝したために、新たな問題が生じてきた。自民党内での新たな権力闘争の再燃である。それが表面化する可能性は否定できない。自民党は利益誘導型の政治を行ってきたといわれるが、それだけではない。北岡伸一は『自民党』において「元来、派閥が政策に無関係な集団だというのは間違いである。少なくとも正確ではない。岸ー福田派というのは、概して憲法・安保問題ではタカ派に属し、池田ー前尾ー大平ー宮沢派はハト派に属する。そして佐藤ー田中派は、その中間に属する」と書いている。静坐でもして、安倍首相は次の手を考える時間が必要なのである。

 

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全共闘運動の総括 5首

2013年07月28日 | 短歌

今はもう語る人なき全共闘あの情念は枯渇せしかな

かくまでに老いさらばえて回顧せし自慢にあらず後悔なりし

セクトより黒ヘルにこそ正義あり情念それは攘夷なりし

ロマネスク色とりどりのヘルメット顔を隠せしあの日あのとき

ようやくに日本の国は国家たれ失いしもの取り戻すとき

 

 

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無法国家韓国対しては毅然たる態度を!

2013年07月28日 | 国際問題

 韓国は一体どこに向かうとしているのだろうか。韓国出身の評論家である呉善花さんの入国を拒否するにいたっては、常軌を逸している。呉さんは日本国籍を取得していることや、歴史問題をめぐって、日本の立場を考慮していることが、気に入らないのだろう。そこまでして、反日に徹するというのは、まるで敵対国扱いである。中共に接近していることに象徴されるように、東アジアの新たな混乱要因になっている。産経新聞によれば、入国を拒否された呉氏が「文明国としてあってはならないこと、人権も何もない。もっと冷静に対応してほしい」と述べているのは、もっともなコメントである。オバマ大統領は昨日、朝鮮戦争休戦60年の記念式典で日韓防衛への決意を新たにしたが、日本に理不尽なことを次々と仕掛けてくる韓国に対して、もっと対応の仕方があるのではないだろうか。表向きは法を重んじるようでいて、もはや中共や北朝鮮と大差がないのである。日本国内で韓国に媚びている人たちは、それでも日本が悪いというのだろうか。もはや日本は、人がいいだけでは国益は守れない。国際社会を味方に付けて、韓国が無法国家であることを問題にすべきだろう。しかし、よくよく考えてみると、今のような事態になったのは、日本のサヨクのせいであり、日本という国家を否定すためにまいた種が芽を開いたのである。その点を私たち日本人は、しっかりと直視すべきだろう。

 

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大衆運動を組織化するのに成功しつつある行動する保守!

2013年07月27日 | 祖国日本を救う運動

 日本が生き残るには保守化せざるを得ないのである。サヨクへの期待はしぼんでしまった。吉本隆明が「わが国では、思想の先端をゆく言葉は移ろいやすい。それを補償するように、なかなか死滅しない土俗的な言葉が地中にひそんでいる」(『自立の思想的拠点』)との言葉は、今も色褪せてはいないのに、吉本隆明がかつて試みたような思想的な営為は顧みられなくなった。私などは吉本を読むことで柳田国男に関心を抱くようになり、必然的に保守主義者になったのである。土俗とは何か。吉本を踏まえるならば、大衆のエネルギーが蓄積されたベースではないだろうか。それが爆発すれば、とんでもない政治的な影響力を及ぼすのである。吉本は『擬制の終焉』において、「大衆はさまざまなイデオロギーの萌芽を、萌芽のまま行動によって語る」と書いていた。それは左右とかいう次元を超えた問題提起であった。既成のイデオロギーを突破する可能性を、遠回しながら語っていた。今注目を集めているのが行動する保守である。サヨクの専売特許であった大衆運動を組織化し、徐々に影響力を持ち始めており、街頭に出て訴えることを主眼としている。サヨクが大衆のエネルギーをつかみ損ねて、既得権益に守られたリベラル派に依拠している。これに対して、現状に不満を募らせる若者が結集しているのだ。もはやサヨクが大衆と共に歩む力量がなくなったのであり、時代は大きく変わろうとしているのである。

 

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