草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

お粗末な野党が自民を後押しす 10句

2017年02月28日 | 政局

森友とアパしかないのが民進党

安倍さんをこき下ろすだけ阿保臭い

攻める側レッテル貼りで終わりけり

森友の話題で倒閣お笑いだ

国防や経済触れない民進党

国民も民進党は下にみる

森友を批判をすればブーメラン

偏向の教育ならば日教組

森友の批判は天に唾するだけ

お粗末な野党が自民を後押しす

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森友学園騒動を煽っているのは既得権に縋りつく官僚とマスコミだ!

2017年02月28日 | 政局

第一次安倍内閣のときのように、官僚とマスコミが安倍首相の足を引っ張ろうとしているのである。森友学園で安倍首相を失脚させて喜ぶのは、彼らなのである。そこに支持率が上がらない民進党が加勢しているのだ。既得権益にすがりつこうとする者たちにとって、目の上のたんこぶが安倍首相なのである▼天下りの禁止を徹底的にやろうとしており、それに戦々恐々なのが官僚なのである。マスコミにしても、戦後の言論空間を唯一の拠り所としている。平和ボケの言説の無意味さが暴露されているだけに、立場がまったくなくなっている。とくに財務官僚には消費税を上げられなかった不満が渦巻いている。間違っても土地の売却をめぐって、安倍首相が政治的に圧力をかけるわけはないのである。民進党にいたっては、それしか今の政府を攻撃する材料がないのだから、呆れて物が言えない▼森友学園で騒いでいる者たちの意図は見え見えである。フェイクの報道に付き合わされる国民はたまったものではない。しかし、国民とて愚かではない。アパホテル騒動に続いて起こった森友学園騒動も、単なる嫌がらせでしかないのに気付きつつある。いくら抵抗しようとも時代は変わるのである。予算委員会などで森友学園のことしか追及できない民進党などは、政党の体をなしていない。官僚、マスコミ、民進党の守旧派に屈してはならないのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本第一」は日本の土俗大衆に根差した新党だ!

2017年02月27日 | 政局

政治も激動の時代を迎えつつある。行動する保守運動が政治団体「日本第一党」が昨日東京都内のホテルで結成大会を開いた。出席者は270人で、党員は現在の段階で1600人だという。党首には桜井誠氏が就任した。スタートの時点で極左の諸党派とほほ同じ動員力である▼注目すべきは他の政党とは違って、テレビに出ている有名人や著名な現職の政治家がいないことだ。主義主張はどうあれ、まさしく草の根の運動なのである。行動する保守運動がセンセーショナルであったのは、心のなかでは反発していても、誰もが口にできなかった在日や同和の問題に斬り込んだことであった。ネットを武器にして自分たちの主張を広めていったのも、これまでの政治運動とは違っていた▼高杉晋作が元治元年12月15日夜、萩の俗論党を打倒するために、死を覚悟して功山寺で決起しなければ、その名前を歴史に残すことはなかった。高杉のもとに集まったのはわずか80名程度であった。それが明治維新のきっかけになったのである▼「日本第一党」がどうなるかは未知数であるとしても、日本の土俗大衆に根ざしている政党であることだけは否定できない。第二第三の高杉晋作が現れても不思議ではないのである。過激な言動に眉を顰める人は多いが、時代を切り拓くのは決まってラディカルな者たちであり、政治の世界で揉まれていけば彼ら自身が変わってくるのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大山鳴動して鼠一匹の森友学園追及キャンペーンを嗤う!

2017年02月26日 | 政局

森友学園を批判する側は最初からスタンスが決まっている。安倍首相と自民党を攻撃する材料にしたいのである。名誉校長に首相夫人が就任していたことは、ちょっと甘かったのではないだろうか▼忘れてはならないのは、そもそもが問題のある土地であって、値段の付けようがなかったことだ。その近くの公園にしても、国からの補助金や交付金などを差し引くと、実際に豊中市が支払ったのは2千万程度である。さらに、教育機関に対しては、国が優遇してきたのは、誰もが分かっていることではないだろうか▼森友学園の教育方針に関しても、いちゃもんを付ければ、天に唾することになりかねない。テロ国家である北朝鮮の「金王朝」絶対の教育をしている朝鮮学校は、当然のごとく認められないだろう▼公有地の売買をめぐっては、マスコミや朝鮮学校もまた、恩恵を受けてきたのである。そのことを知らんぷりして朝日などか森友学園を追及するのは、笑止千万である。いくらマスコミや野党が騒いでも、安倍首相の致命傷になるわけがないのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青年将校らが決起した2・26事件は過去の出来事ではない!

2017年02月26日 | 祖国日本を救う運動

2・26事件とは何であったのだろうか。過去の出来事として闇に葬ってしまってよいのだろうか。青年将校らが目指した昭和維新を否定してしまってよいのだろうか▼民主主義を守るために、あえて民主主義を突破する力を容認するのが、憲法制定権力である。カール・シュミットのいう国家緊急権であり、革命権なのである。憲法制定権力の根拠となるのは、シュミットが『政治神学』の冒頭において「主権者とは例外状態について決定する者である」(田中浩・原田武雄訳)との言葉である▼シュミットについては例外状態での独裁容認論と誤解されているようだが、まず前提にあるのは、法を超えた力が法を支えているとの考えである。だからこそ、無秩序になった場合には、それが効力を発揮するというのだ▼日本でいうならそれは国体である。我が国は皇室を中心として国づくりを行ってきた。北一輝が『国家改造原理大綱』で天皇の名においてクーデターを断行し、憲法を停止し、全国に戒厳令を布くと書いたのは、それを踏まえた上で秩序を再建せんとしたのである。まさしくシュミットの思想ではないだろうか▼独裁者が勝手に思いのままに物事を決めていくのではない。法を支えている力が発揮されるのが、国家緊急権であり、革命権なのである。今の日本は無秩序の方向に向かっている。民主主義を後の世に伝えるために、荒療治が必要な場合もある。2・26事件は過去の出来事ではないのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オール日本で反日国家の走狗と化した者たちを打倒すべきだ!

2017年02月25日 | 祖国日本を救う運動

アパホテルに続いて森友学園がターゲットなっている。民進党も共産党も必死になって工作員を動員している。北朝鮮による金正男の暗殺や、中共による日本侵略の危険性を云々されるよりも、そっちがニュースになった方が助かるからである。保守の目立った者たちを血祭りに上げて、それで溜飲を下げているのである。そうでなければ北朝鮮への批判一色になってしまい、自分たちの立場がなくなるからである▼いくらそんなことをしても、あくまでも目くらましに過ぎない。北朝鮮の崩壊が迫っており、それで眠れない日本人はいるのではないだろうか。韓国の土台人と同じように、北朝鮮のエージェントになっている者たちは、いつの日か暴かれるからである。かつて朝日新聞は、北朝鮮を楽園のように紹介した。それに騙されて朝鮮半島に渡った日本人妻の悲劇について、もっと報道されるべきだろう。北朝鮮を持ち上げた者たちは、日教組のなかにもいた。チュチェ思想なるものを宣伝していたのである▼日本のリベラルが欧米と違うのは、反日国家の手先になって恥じることがないからである。ポストモダンの上野千鶴子あたりが正論を吐くようになったのは、日本のリベラルが本物でないことに、ようやく気付いたからだろう。保守やリベラルの違いを超えて、今結束して打倒すべきは、反日国家の走狗と化した者たちである。彼らの思いのままに日本をさせてはならないのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森友学園だけでなく朝日や読売にも国有地払い下げめぐる疑惑!

2017年02月25日 | 政局

大阪豊中市の森友学園だけでなく、朝日新聞や読売新聞、さらには朝鮮学校への国有地払い下げの疑惑が明らかになった。朝日新聞やその系列のテレビ朝日などは、森友学園を連日叩いていたのに、実際は同じような恩恵を受けていたのである▼聖書にもあるように、自分を顧みて罪がないと思う者が、姦淫を犯した女に石を投げることができるのである。正義漢ぶってキャンペーンを繰り広げていたのに、真実を暴露されて、立場がないのが朝日新聞や読売新聞なのである。NHKまで一緒だというのだから、もはや話にならない▼昨日の衆議院財務金融委員会で、質問者の日本維新の会の丸山穂高衆議院議員が暴露したもので、それを受けて朝日新聞や読売新聞はすぐにコメントを出すべきだろう。大新聞の社員が高級取りなのは、権力から手厚い保護があるからである。反権力などというのは、あくまでもポーズでしかないのである。朝日新聞などは昭和50年当時、坪200万は下らないといわれていた一等地を、56万で購入することができたのである。NHKが渋谷に移転した時も、政治的な配慮が働いた疑いがある▼民進党などはまったくそれには触れず、安倍政権に打撃を与えたいがために、森友学園ばかりを攻撃している。政局に利用したいだけなのである。マスコミや朝鮮学校にまで飛び火したわけだから、森友学園を含めて徹底的に追及するのが筋ではないだろうか。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父母には孝行夫婦は仲良くの「教育勅語」は尊重されて当然だ!

2017年02月24日 | 政局

東アジアは大変なことになっているのに、日本の国会は大阪府豊中市の森友学園の問題一色である。しかも、土地の購入をめぐる疑惑を追及するのは許せるとしても、教育方針まで云々するのは、私学の独立をそこなうことになりはしないか。そこまで公権力が介入すべきではないだろう▼今回のことで、民進党の国会議員が攻撃しているのに教育勅語の暗唱がある。あたかも軍国主義の教育をしているかのような誤解を広めているが、実際に教育勅語を読んだことがあるのだろうか。明治23年の10月30日に発布されたもので、法律として制定されたのではなく、あくまでも明治天皇の勅語として国民に語られたのである▼「朕惟フニ我カ皇祖皇宗ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳樹ツルコト深厚ナリ我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世々厥ノ濟セルハ、此レ我ガ國體ノ精華ニシテ、教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス」というのは、過去現在未来を貫く日本の国柄の根本であると述べているのである。そのために父母に孝、夫婦相和し、朋友相信じ、博愛衆に及ぼしなどの言葉が出てくるのである▼民進党やマスコミは一旦緩急あれば義勇公に奉じというのが気に入らないのだろうが、国民に国防の義務があることは、どこの国でもあたりまえである。学校などで教育勅語の朗読を禁止したのは、GHQの占領政策として日本を弱体化するためであり、それによって日本人は大切なものを見失ってしまったのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今こそ日本は精神的虚脱から脱して真の独立を目指すべきだ!

2017年02月23日 | 思想家

どんな民族だって繁栄があれば滅びがある。繁栄することが困難になれば、それなりの対処方法によって、延命していく方途を探るべきだろう。それだって並大抵のことではないのである▼晩年の会田雄次が日本人の奮起を説いていたことを、ついつい思い出してしまう。戦後の日本が独立への回復を願ったのは、せいぜい中曽根内閣までで、それ以降は日本は駄目になったと嘆いていたからである。「今後の日本がこの呆然自失、精神的虚脱から脱し、衰退を食いとめるためには、国民全体のよほどの覚悟での奮起を必要としよう。政治不信だからタレントに投票するといった心情とはまったく異質の、宗教用語でいえば心底からの回心、イデオロギーでいえば転向が要求されているのである」(『たどり来し道』)▼日本がドラスチックな転換をしなければ、真っ逆さまに日本は滅びにいたるのである。会田はそれを「転向」という言葉で表現したが、戦後レジームから脱却するには、根本から日本人が変わらなくてはならないのである。癇癪もちで気短であった会田は、数少ない憂国の士であった。ルーツを辿れば会津藩士に行き着くともいわれる。その頑固さが今こそ求められるのである。自らの国を貶めて拍手喝采するような風潮は、あまりにも異常である。お花畑であってはならず、迫りくる危機に備えて日本は国家たるべきなのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本や日本人を敵視する勢力に保守派は怯むなかれ!

2017年02月22日 | 祖国日本を救う運動

反日勢力も必死なのである。最近になって保守派の個人や団体、さらには企業に対して攻撃を加えてきている。品のない言説を振りまいて保守派を貶めようとしている。自分たちが追い詰められていることを知っており、反転攻勢に出ようとしているのである▼反日勢力は完膚なきまでに叩き潰さなくてはならない。甘い顔をするのは禁物である。保守派とみれば問答無用で襲い掛かってくるのであり、アパホテルに続いて、次々に槍玉に挙がっている人たちを守り抜かなくてはならない▼テロ国家としての北朝鮮の悪行が暴露され、中共によるウイグルやチベットに対するジェノサイドの真実が明らかになっている。反日国家は日本国内の反日勢力であるマスコミや野党をけしかけている。名もなき保守派の言論活動が目障りでならないのである。あらゆる手段を講じて、各個撃破をしようとしているのだ。それに負けてはならない▼自民党の応援団としてではなく、真正保守のネット住民が声を上げるべきなのである。反日国家や反日勢力は日本や日本人を敵と位置付けている。カール・シュミット流にいうなら物理的に抹殺しようとしているのだ。それを阻止しなくては日本の未来はないのである。ここで保守派が怯んではならないのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする