草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

小池新党と自民党で連立政権を組み日本を守り抜くべきだ!

2016年10月31日 | 政局

小池新党が誕生すれば、壊滅的な打撃を受けるのは民進党である。日本維新の会の拠点である大阪府のように、パヨク政党は影も形もなくなって消滅するだろう。自民党は全体の過半数に届けばいいのであって、それほど悲観したものではない。新しい保守政党が誕生すべきであって、その方が日本ためになる▼小池百合子都知事が塾長を務める「希望塾」に昨日、2902人が入塾した。連合も民進党を応援するよりは、はるかに小池新党の方が自分たちの主張に近い。間違っても共産党と組むことはないからだ。とくに、旧民社党系や電力労連、金属労協の組合は、こぞって小池新党に馳せ参じるのではないだろうか。小池新党に期待したいのは、日本という国柄の維持であり、安全保障上の危機に対処する勇気である▼経済政策的にはジョセフ・E・ステイグリッツが述べているようなリベラル経済学に立脚すべきだろう。アベノミクスについてステイグリッツは「まず金融政策はターゲットを絞ることで成功している。これを拡張型の財政政策で補完すべきだ。そして規制をコントロールして、経済に刺激を与えることができるか。私は、こうした構造上の改革を日本が成し遂げ、持続可能な繁栄を遂げることができ、そして世界に対して模範を示すことができると信じている」と「米国資本主義の失敗と日本が取り組むべき課題」で書いている▼アベノミクスを先に先に進めるのである。「新しい酒は新しい革袋」なのであり、保守派は自民党一辺倒であってはならず、自民党と小池新党が連立を組むべきなのである。

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蓮舫が居直るのは反日国家が控えているからだ!

2016年10月31日 | 政局

民進党代表の蓮舫の嘘はあまりにもお粗末である。八幡和郎が昨日の産経新聞のインタビューに答えているように、最初から本人は二重国籍であることに気付いていたはずだ。わざわざ台湾当局に問い合わせをしなくても、戸籍謄本を見れば一目瞭然である。そこには国籍の選択宣言をした年月日が記されているからだ。台湾のパスボートを所持していたことも明かであり、もはや言い逃れはできない▼それでもなお居直ろうとするのは、蓮舫というより、陰で彼女を操るどこかの国の意向が働いているからだろう。普通であれば、ここまで追い詰められれば、最低でも代表だけは辞める。蓮舫自身の本音もそこにあるに違いない。それができないのは、反日国家中共の傀儡であるからだろう。もはや個人のレベルを超えているのだ▼朝日や毎日などが必死に蓮舫をかばっているのも、そうだと全て納得がいく。マスコミの多くはたいした問題ではないかのような伝えかたをしているが、本当は深刻なのである。日本の将来がかかっており、日本国内で日本派と中共派が激突しているのだ。反日国家の傀儡であることが発覚した政治家を、いくら何でも野党第一党の代表として、日本国民が容認するわけにはいかない。日本という国家は、あくまでも日本人のものである。外国勢力に付け入る隙を与えてはならないのである。

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米国の核の傘を頼りにするのは能天気だ!

2016年10月30日 | 安全保障

平和ボケした日本では右も左もあまりにもおめでた過ぎる。右の方では米国を頼りにして、核の傘が有効だと勝手に思いこんでいる。フランスのガロア将軍は、戦後の早い段階で、米国の核の傘に疑問を呈した▼佐伯喜一が『日本の安全保障』で述べているように、ガロア将軍は「米ソ間では自国の死活にかかわるところが無分別に攻撃された場合にだけ核兵器を使って交戦することがありうる。他国の防衛を保証するために、みずからの全財産を破壊にさらすことはほとんどない」と断言したのだ。ようやく日本人もその事実を認識するようになった▼左はほとんど思考停止状態である。日本が仕掛けなければ、平和は保てると勝手に信じているのである。それは最悪であるが、私たちは問題にしなくてはならないのは、今は前者である。キッシンジャーも『選択の宣言』において、「核報復力の信憑性を潜在侵略者に確信させること、すなわち核兵器を使ってでも抵抗し報復とするという決心を相手に信じこませることが、困難になってくる」のを問題視したのだ▼だからこそ、フランスは核武装に踏み切ったのである。昭和40年あたりからいわれてきたことだが、これまで日本人は真面目に考えてこなかった。中共や北朝鮮の脅威が深刻になってきており、日本国民の命を守るには、核武装の議論は避けては通れないのである。

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韓国で内乱が勃発すれば日本も重大な危機に!

2016年10月30日 | 国際問題

日本にとって最悪の事態がやってこようとしている。韓国が崩壊しつつあるからだ。そうでなくても、北朝鮮の浸透工作によって、いつ内乱が発生するか分からないのに、ここにきて影の実力者である崔順実の存在が暴露され、機密文書入手、国政介入の疑惑が持ち上がってきた。朴槿恵大統領は重大なピンチに立たされている。検察当局が乗り出してきて、大統領府に関連資料の提出を求めたりで、国政が立ちいかなくなっている▼朴槿恵大統領の退陣を求めるデモ隊は、かなり過激になっている。ここぞとばかり北朝鮮のエージェントが騒いでいるのは明らかだ。危ういはずの北朝鮮がかえって巻き返しを図ってきている。もはや韓国軍にはかつてのような力はなくなっており、クーデターによる戒厳令の布告は困難である。北朝鮮は以前からその黒幕を知らなかったはずはなく、今までタイミングを見ていたのではないだろうか。金正恩は必ずや勝負に出るに違いない▼朝鮮半島は日本列島に突き付けられた匕首である。朝鮮半島で大混乱すれば、確実に大量の難民が押し寄せてくる。日本は万全の準備をしなくてはならない。韓国在住の邦人の身の安全を最優先にするとともに、日本国内でのテロに備えなくてはならない。安倍自民党政権の真価が問われようとしているのだ。国民もまた一致して国難にあたらなくてはならないのである。

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中共や北朝鮮の脅威を直視しない念力主義を嗤う!

2016年10月29日 | 安全保障

核兵器禁止条約に日本が反対したのは正しい選択であった。いくら偉そうなことを言っても、アメリカの核の傘が日本の安全保障の核心部分である。それを否定すれば、日本の平和は維持できない。渡辺謙あたりが日本政府を批判するのは、中共や北朝鮮による核攻撃の脅威を認識していないからだろう。アメリカを引き留めておかなくては大変なことになる▼小室直樹は『ソビエト帝国の崩壊』で「アメリカを無条件に日本の味方と考えるのは危険」と書いている。本当にアメリカが守ってくれるかどうかは不確かだ。ヨーロッパはそれを知っているから、アメリカ兵を常駐させておくことで、人質として活用するのである。核攻撃から日本を防衛するためには、抑止力として、核を積んだアメリカの軍艦が頻繁に入港してもらう以外にない。核兵器禁止条約に賛成するのは、手足をしばるようなものである▼「平和」を唱えれば実現する信じることを「念力主義」と小室は揶揄した。「戦争はいやだというだけで戦争がなくなるものであれば、何千年も前に戦争がなくなっていていいはずだ。戦争がいやなことだというのは、昔から当然のことだったからである。しかし、戦争はなくならないし、その脅威はますますエスカレートしていく。念力主義、言霊信仰は無力であるばかりか、有害ですらある」からだ。小室の主張は未だに色あせていない。日本国民の命を守り抜かなくてはならない政治が、「念力主義」であってはならないのである。

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共産党頼みの野田佳彦は保守政治家を名乗るべきではない!

2016年10月29日 | 政局

無頓着に勝手気ままな意見を述べているのが野田佳彦民進党幹事だ。一時は総理大臣であったわけだから、よくぞなれたものだと思う。保守を名乗っているわりには、頭のなかにあるのは選挙のことだけだ。政策もその場しのぎで、蓮舫も野田ごときに動かされているから、立つ瀬がなくなっているのである。早い段階で蓮舫が謝っておけば、ここまでこじれることはなかった▼野田がいい加減なのは、考えなしであるからだ。共産党の志位和夫委員長が「連合との関係を断ち、共産党との共闘」を求めているのに対して、「野党がバラバラであってはいけない。一方で応援団の人たちにも色々な意見がある。二者択一の話ではない」と反駁したのは、信念のない政治家であることを語っている。応援してくれる可能性があれば、誰でもいいのである。連合と共産党は水と油であるのに、どちらも利用したいという魂胆が見え見えである▼現在の民進党がやるべきは、政策の旗を高く掲げることではないだろうか。この指とまれでなくてはならないのだ。憲法改正についても積極的に提案し、踏み込んだ議論をすべきだ。安倍晋三首相の点数になることには協力しないでは、まさしく党利党略のレベルではないだろうか。民進党内の旧社会党系に気兼ねせず、かえって彼らを説得すべきだ。共産党は一部の党官僚の独裁であり。そこと組むなどというのは言語道断である。それが野田にできないのであれば、保守を名乗るべきではないのである。

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保守系市民団体が蓮舫を東京地検に告発するのを支持する!

2016年10月28日 | 祖国日本を救う運動

蓮舫は国民を馬鹿にしている。真実を語らないばかりか、聞かれなかったから言わなかっただけとか、あまりにも酷すぎる。表立って弁護してくれるのは、テレビに媚びる電波芸人だけであるのに、勘違いしているのではないか。国籍の選択宣言今月7日であることがほぼ明らかになった。これを受けて保守系の市民団体が今日、国籍法と公職選挙法違反で東京地検に告発状を提出したことが分かった▼これまでの嘘を蓮舫はどう思っているのだろう。テレビが報道しないことでかろうじて助ってきたが、法の場で白黒の決着をつけるようになれば、無視はできなくなる。テレビを中心にしたマスコミの多くは、蓮舫をかばうあまり、デマ同然のことをたれ流してきた。国会も期待外れであった。とくに自民党の不甲斐なさにも呆れた。自分たちに飛び火するのを恐れたからだろう。自民とのことしか頭になく、国家を守り抜く覚悟が乏しいのである▼もはや日本国民が立ち上がるしかない。今後とも蓮舫を追い詰めなくてはならない。国籍などどうでもよいと広言する者たちに、日本を渡してはならない。この場に及んでも、謝罪の一つなく、未だに総理大臣を目指すとうそぶく蓮舫を、このままにしておくわけにはいかないのである。二重国籍を見過ごせば、日本は日本人の国ではなくなってしまうからだ。

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中共や北朝鮮の軍事的脅威から目を背けてはならない!

2016年10月28日 | アメリカ

日本人が今ほど健康に関心を抱いている時代はないだろう。どこのテレビもその話題ばかりである。長生きしたいのは人間の誰しもの願望であるから、それ自体を批判するつもりはない。しかし、そうであるのなら、同じ程度に安全保障にも目を向けるべきだ▼アメリカあたりのシンクタンクの発表によると、今中共から日本が核攻撃を受ければ、国民の三分の一は死亡するのだという。北朝鮮のレベルであっても、主要な都市は壊滅し、日本が深刻な打撃を受けることは間違いない。能天気にしていられる神経が理解できない。最悪の事態にどうして備えないのだろうか。中共が尖閣諸島を自国の領土と主張し始めたのは、昭和46年になってからあった。それから着々と日本侵攻のチャンスをうかがっている。次のアメリカの大統領の外交施策は、日本の国益と合致するのは難しいだろう。もはや日本は自国で危機に対処するしかないのである。▼核攻撃に備えるためのシェルターの整備は、すぐに手を付けるべきだ。人の命を絶対視するくせに、軍事や安全保障のこととなるとタブー視するのが戦後日本であった。野党ばかりでなく自民とも一緒だ。国民の安寧を守るためには、自衛力の行使をためらってはならない。国家というリヴァイアサンの怪物を飼いならすのである。その勇気が今の政治家にあるのだろうか。やられたらやり返す。やられないように準備しておく。その覚悟が乏しいのが今の日本なのである。

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韓国の政治的な危機は朝鮮動乱を引き起こしかねない!

2016年10月27日 | 安全保障

韓国の朴槿恵大統領が窮地に立たされている。もはや逆転ームランは難しいだろう。亡命者が相次いで北朝鮮がガタガタしてきたと思ったらば、今度は韓国である。朝鮮半島で明日何が起きても不思議ではない。アメリカが韓国の民主化を助けた結果、反日政権が次々と誕生して、日本を敵視するの当然のごとくなってしまった。アメリカが誤った戦略を選択したがために、取り返しがつかないのである▼北朝鮮の韓国への浸透工作は目に余るものがある。それに対抗するどころか、朴槿恵大統領はあろうことか、北朝鮮の背後にいる中共に接近したのである。愚かにもほどがある。しかし、そうした流れを見逃してきたアメリカこそが問題なのである。中共の覇権を容認し、北朝鮮の核開発に待ったをかけられなかったからだ。韓国が日本への敵愾心をエスカレートさせたのも、アメリカの優柔不断さにある▼徐々にアメリカが東アジアから手を引くのであれば、ドミノ式に中共の属国になるしかない。地政学的にみれば、朝鮮半島は日本の生命線である。いかなる事態が起きても、それを切り抜けることを日本は考えなければならない。韓国の政治的な混乱に付け込んで、北朝鮮が南に攻め込めば、朝鮮半島が大動乱になるのは必至だ。難民が押し寄せてくることも想定しておかなくてはならない。日本がアメリカに頼っていればよかった時代は終わったのである。

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橋下徹と石原良純の見苦しい蓮舫擁護を嗤う!

2016年10月27日 | マスコミ評

テレビ業界で暮らすような人間たちは、互いにかばいあって生きているのだろうか。蓮舫の二重国籍問題で、橋下徹と石原良純が弁護を買って出ているのが見苦しい。早速、橋下は池田信夫に噛みつかれて、醜態をさらしていた。勘違いであるとの蓮舫の言い分に加担するとともに、国籍法では裁かれないことを指摘して、ネットを中心にした反蓮舫の動きに水を差そうとしたのである▼これに対して池田は「法律的には旅券法や公職選挙法に触れる疑いは否定できない。発言が二転三転したことで、政治家としての資格を問われる」などと反論したのである。ツィターでのやり取りであったが、橋下は最終的には、自分でも問題を整理することになったと書き込み、池田に軍配が上がったのである▼普通であれば、蓮舫は民進党の代表ばかりか、参議院議員も辞めなくてはならない。居座りを続けていられるのは、必死になって幕引きをはかろうとしているテレビ朝日やTBSのおかげである。ネットがなかったならば、もっと多くの国民が騙されたに違いない。蓮舫はその場しのぎの嘘を平気で吐く人間である。それも一度や二度ではない。いからテレビ局お抱えのタレントが総がかりで擁護しようとも、そんな信用のできない政治家が代表の民進党を、どうして支持することができるだろう。蓮舫はさっさと政治の世界から足を洗い、テレビ業界に復帰すればいいのである。

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