草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

東京オリパラボランティア辞退で大騒ぎするマスコミを嗤う!

2021年02月09日 | スポーツ

日本のマスコミは何が何でも東京オリンピック・パラリンピックをつぶしたいようだ。朝日新聞と毎日新聞は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言に反発して、390人の大会ボランティアが辞退したことを大々的に伝えた▼難癖を付けるのに躍起になっているのだ。病気で高齢であるにもかかわらず、それこそ無償のボランティアで頑張っている森会長を引きずり下ろすためには、手段を選ばないのである。これによって中止に追い込み、政局にして菅内閣を退陣させたいのである。考えることがあまりにも姑息ではないだろうか▼大会ボランティアに登録している人の数は、確か20万人を超えていると思うが、そのうち日本国籍は約64パーセント。残りは外国人ということになり、辞退者が外国人の可能性も高い。その辺のことをまったく報道せず、火のない所に煙を立てようというのだから、今のマスコミはあまりにも酷過ぎる▼二階自民党幹事長ではないが、辞退者が出たならば、その分を新たに応募すればいいのだ。嫌がらせしかできないマスコミは最悪である。未だに自分たちを立法、行政、司法に続く第4の権力だと自惚れているのだろう。一時的には国民を騙せたとしても、最終的には国民に背を向けられることになるのである。

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韓国に気遣って日の丸シャツを無地にする高野連を嗤う!

2019年08月28日 | スポーツ

そこまでして野球をする必要があるのだろうか。NHKの昨夜のニュースによると、今月30日に韓国で開幕する18歳以下の野球のワールドカップに、日本選手は日の丸が入っていない無地のシャツを着て出入国することになった。高野連の対応は異常である。海外での晴れの舞台に参加するのに、そこまで高校球児を卑屈にするのは、教育上も問題がある。安全に責任が持てないのであれば、参加を見送ればいいのである▼竹中雅彦事務局長は「日本を前面に出すのは止めようと思っている」と述べたようだが、そんなことをする日本人がいるから、韓国に舐められ無理難題を押し付けられるのである。朝日新聞や毎日新聞が主催する高校野球は、精神論ばかリ振り回し、有望株とみられていたピッチャーを何人も駄目にしてきた。今回は「日韓関係が悪化していること」を理由にはしているが、高野連に影響がある朝日新聞や毎日新聞が、日本という国家が嫌いなのである▼海外での試合になるわけだから、国からの補助も出ている可能性がある。政治とスポーツは別だという議論は成り立たない。韓国は我が国への嫌がらせとして、オリンピックのボイコットすらチラつかせているのである。国際的なルールや常識が通用しない今の韓国に対しては、日本国民は一致して、毅然とした対応をすべきなのである。野球をやりたいために、日本という国名を隠すなどというのは、絶対に許されることではない。

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フランスの若者の多くは左翼でなく国民連合支持だ!

2018年12月10日 | スポーツ

国民連合のマリーヌ・ル・パン党首は、パリで起きているデモへの支持表明している。今回の騒ぎは複雑な様相を呈している。日本と同じように、フランスの若者の左翼離れは進行している▼特権的な地位に甘んじているのは、フランスでもエリートたちであり、彼らは異口同音に民主主義の大切さを説く。しかしながら、彼らはエリートであることで、高給を得ており、一般民衆には考えられない生活をしている。格差社会を云々しながら、自分たちが特権的な地位にあることを、一方では肯定しているのである。これに対する怒りが爆発しているのだ。日本でNHKの職員の給与が批判されるのと一緒である▼司令塔がないというのは、それを指導する左翼政党が見当たらないということだ。国民連合がどのような動きをするかに注目が集まっている。グローバリズムへの反発は、アメリカでトランプを大統領に押し上げ、イギリスではEU離脱という事態を引き起こした。フランスの騒動もそれと連動しているのではないだろうか。左翼が台頭してきているのではない。オランド政権の社会党がグローバリズムに屈し、その後を継いだマクロンの自由化政策が反発されているのである。今の安倍政権が移民政策を推進することは、マクロンと同じ道を歩むことではないだろうか。安倍首相は本当にそれでよいと思っているのだろうか。

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日本人に元気を与えた大坂なおみの全米オープン優勝!

2018年09月10日 | スポーツ

日の丸を背負いながら勝利のポーズを取る大坂なおみ。テニスの4大大会「全米オープン」で栄冠を手にしたことは快挙であった。彼女は日本人にとって英雄である。すぐにでも国民栄誉賞を与えるべきだろう▼日本代表として東京オリンピックにも出場することを目指しており、今後の活躍が期待されてならない。まだ20歳であり、初々しさが魅力である。彼女が金メダルを獲得し、センターポールに日の丸が掲げられ、君が代が演奏されれば、今回以上に多くの日本人が涙することになるだろう▼大坂は母親が日本人で、父親がハイチ人。日本生まれである大坂は、3歳の時にアメリカに渡っているため、日本とアメリカの二重国籍である。テニス選手として日本国籍を選択してくれたことは感謝である。ネットは大坂を讃えるコメントが相次いでいるが、少数派ながら嫌がらせをする連中もいる。いうまでもなく日本が嫌いな者たちである。日の丸に忠誠を誓うのが許せないのだろう▼日本人であるかどうかの基準は、天皇陛下を敬愛する国柄を認め、「和を以て尊しとなす」の聖徳太子の17条憲法を旨とすることである。それを理解できない日本人がいるのは残念でならない。グローバルな時代であればあるほど、政府はそれを周知徹底すべきなのである。それが日本という国家を守り育てることにもなるのだから。

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