草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本を貶める者たちが跳梁跋扈した一年であった!

2017年12月31日 | 思想家

国家として日本が再建されなければ、もはや滅亡するしかない。それを教えてくれた一年であった。中共や北朝鮮の軍事的な脅威が高まっているのに、憲法の見直しは遅々として進まず、日本を貶める者たちが跳梁跋扈した。かろうじて安倍自民党は総選挙で大勝したものの、攻勢に転じるまでにはいたっていない▼地上波テレビの影響をもろに受けているのは60代以降であり、唯一の救いは若者である。生活スタイルが変わってきており、情報はネットで集められる時代が到来した。10代や20代の若者が新たな主張を展開している。戦後の言論空間の歪みを正そうとしているのだ。交戦権なき今の日本は、そもそも国家ではない。国家でない日本が、自国の国民の命を守ることなど不可能なのである▼谷沢永一は『反日的日本人の思想』において、「悪魔の思想」の持ち主としての「反日的日本人」を断罪した。「日本という国家を、ということはつまり、本体である日本国民を、かぎりなく、卑しめ、蔑み、そして、劣れる者とみなして罵り、見下し、国益を外国に売り渡す思考方法を、私は、ここに『悪魔の思想』と呼びます」。共産主義からの転向組である谷沢は、事の本質を見抜いていた。日本を貶める者たちを野放しにしておくわけにはいかない。ここで流れを変えなければ、日本は亡国への道を歩むしかない。危機意識を共有する日本人がどれだけいるかが問われているのである。


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北朝鮮の核を米国が容認するのは日本への裏切りだ!

2017年12月30日 | 安全保障

やっぱりそうだったのかとの思いがしてならない。昨夜ネットにアップされた産経新聞の記事は衝撃的であった。日米同盟の限界を痛感させられたからである。米国保守派の重鎮であるブキャナンがインタビューに答え、米国による北朝鮮への軍事行動を否定するとともに、「日本としても核武装の検討に入るべきだ」との見解を示したからである▼トランプ大統領は北朝鮮との妥協を模索しているのだという。米国本土に到達可能なICBMを確保しないことを条件にして、譲歩する可能性が強いのだそうだ。北朝鮮が核兵器を放棄しないにもかかわらず、米朝平和条約が締結されるような事態になれば、それはまさしく日本への裏切り以外の何物でもない。もしそれが本当であるのならば、日本は見捨てられたことになる▼自分たちのことしか米国が考えないようでは、日本としても、核武装を選択せざるを得ない。北朝鮮の独裁者に恫喝されようでは、国家として国民の命を守ることは難しいからだ。米国が核の傘を提供してくれるという前提に立って、これまで専守防衛に徹してきた。やられたらやり返す能力を他国に依存してきたのである。すぐに安全保障上の見直しが進められなくてはならない。日本の技術力を持ってすれば、核武装や弾道ミサイルの開発は明日にでもできる。手を拱いている場合ではない。日本は今こそ腹を括って重大な決断をすべきなのである。


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高給をもらって朝日庶民面 10句

2017年12月29日 | 川柳

法治とかのたまうマスコミ劣化かな

証拠などどうでもいいとデマ新聞

お笑いが茶化して政治悪くする

恵まれた悪い奴等の反権力

朝日とか老人だけの慰みに

暗記のみ憲法学者無能なり

紅白と朝日離れは一緒です

偉そうなパヨク言論廃れけり

高給をもらつて朝日庶民面

カンパする度量もなくていい暮らし

 


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ハイエクのリベラリズムの根本にあるのは伝統と慣習だ!

2017年12月29日 | 思想家

「伝統と慣習」を一切無視し、改革を優先させることによってもたらされるのは、社会的混乱でしかない。リベラリズムの教祖と目されるF.A.ハイエクにしても、自由競争を成り立たせしめる根本に据えていたのは、まさしく「伝統と慣習」であった。国民を一つの方向に引っ張るような全体主義ではなく、自由闊達な社会を実現するには、いつの世であっても「伝統と慣習」に支えられなければならないのである▼ハイエクは『市場・知識・自由』(田中真晴/田中秀夫編訳)のなかで、そのことを明確に述べている。「慣習と伝統が人間の行動を大幅に予測可能にしている社会においてだけ、強制を最小限にしておくことが多分できるのである」。だからこそハイエクは「まことに、個人主義の哲学がこの点でわれわれに教える偉大な訓戒は、自由な文明に欠くことができない土台である自然発生的な形成物を、破壊するのは難しくないであろうが、そうした基礎がひとたび破壊されると、自由な文明の意識的再建はわれわれの力を超えるであろう、ということである」と断言して憚らなかった▼リベラリズムの市場原理にまかせるにあたっては、あくまでも「自然発生的な形成物」が前提でなくてはならない。今の日本の経済学者は、その点にまったく触れようとしないが、「盥の水と一緒に赤子を流す」ようなことがあってはならないのである。


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小川榮太郎氏を訴えた朝日新聞は言論機関にあらず!

2017年12月28日 | マスコミ評

第四の権力であるマスコミは、自らを批判する者たちに謙虚であらねばならない。あろうことか、朝日新聞は去る25日、森友・加計問題の朝日新聞の記事を「虚報」と断言した小川榮太郎氏と飛鳥新社を相手取り、謝罪広告の掲載と5千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした▼朝日新聞が崖っぷちに追い詰められているからだろう。森友・加計問題に関しては、ほぼ国会で論議が尽くされている。安倍総理をめぐる疑惑報道は、あくまでも一方的な決めつけでしかなかったことが判明している▼そこに追い打ちをかけるように小川氏の本が出版されたので、なりふり構っていられなくなったのだろう。一個人の出版物をめぐって、天下の朝日新聞は大騒ぎをするのは、あまりにも大人気ない。本来であれば、紙面を通じて反撃すればいいのである。法的に訴えることは、言論機関としての自らの死を意味するのではないか▼自分たちは日本を貶めるような報道をしてきたくせに、その責任はまったくとらず、一個人を血祭りに上げることで、誰もが自由に意見を述べる権利を封じようとしているのだ。自由闊達な言論空間を守るためにも、朝日新聞を廃刊に追い込まなくてはならない。表現の自由を保証した憲法21条を認めないような新聞を、私たちは断じて許すわけにはいかないからである。


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ミサイル攻撃に対してはシェルターとして地下鉄を活用すべきだ!

2017年12月27日 | 安全保障

非常時に備えることは国家の最優先事項でなくてはならない。政府は来る1月22日、東京都文京区の地下鉄後楽園駅周辺や東京ドームなどで、弾道ミサイルによる「武力攻撃」を想定した住民避難訓練を実施することにした▼北朝鮮は日本に向けて200発以上の弾道ミサイルを配備し、いつでも発射できるようになっている。いかに我が国がミサイル防衛網を強化しても、100㌫撃ち落とすということはありえず、最悪の事態に対処する準備を怠ってはならない。地下鉄が縦横にはりめぐらされている東京の場合は、それをシェルターとして活用することが可能である。混乱しないで逃げ込むことができるならば、被害を最小限に抑えられる。青山繁晴が指摘しているように、食料や医薬品を備蓄して置くことも考えるべきだろう▼北朝鮮が最大の効果を狙うのであれば、目標は東京であることは明らかである。まず今回実施して問題点を洗い出し、次々と改善策を打ち出すべきだろう。日本が先に手を出さなければ、戦争は起こらないとの平和ボケは、もはや通用しない。安全保障に関しては、全面的にアメリカに依存して、憲法9条だけで国を防衛できるとの勘違いは、現実無視の観念論でしかない。東京都内でも住民避難訓練が行われるようになれば、危機が迫っていることを、国民一人ひとりが肌で理解するようになると思う。


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革マルのように純化路線を選択する枝野の立憲民主党を嗤う!

2017年12月26日 | 政局

枝野幸男率いる立憲民主党は、昔の社会党になりたいのだろう。共産党以外の左派の受け皿になり、それでもって自民党の三分の一の議席を目指すのだろう。いつの時代でも不満を持つ人たちはおり、一定の勢力になることは確かである。支持率が低迷している希望の党を離れて合流する国会議員もかなりいるのではないか▼参議院議員で民進党前代表の蓮舫や、衆議院議員で無所属の山尾志桜里らは、立憲民主党入りが確実視されている。菅内閣の有力メンバーが大半であり、旧態依然たる顔ぶれである。戦後の言論界での左派全盛時代をもう一度とばかり、マスコミは応援するかもしれないが、国民からはそっぽを向かれるだろう。反対のための反対に国民は飽き飽きしているからだ。時の政権を批判することは野党の務めにしても、政策を提示できないのでは、てんで話にならない▼支持母体になるのは、連合傘下のうちの自治労や日教組ではないだろうか。希望の党と違って、次々と地方組織が立ち上がっているのは、旧総評系の組合がバックに付いているからだろう。これに対して、民間の有力単産は希望の党に接近することになるはずだ。電力労連なの旧同盟系が袂を分かつのは時間の問題だろう。ナショナルセンタ―としての連合は、もはや瓦解の一歩手間である。枝野を応援している革マルがそうであるように、枝野は純化路線を取ることになり、犬の遠吠えの政党に堕落するのである。


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日米による圧力の強化で北朝鮮の自壊が早まる可能性も!

2017年12月25日 | 国際問題

 北朝鮮は確実に追い詰められている。金正恩がいくら強がっても、金王朝は風前の灯火になってきている。アメリカが無理に先制攻撃をかけなくても、自壊するのではないだろうか。日本とアメリカが結束して圧力を強化してきたことが、結果的に功を奏しつつあるのだ。とくに、平和ボケと世界中から揶揄されてきた我が国の決断が大きかった▼安倍総理は一切の譲歩を排し、軍事的な意味でもアメリカとの関係を強化した。アメリカ空軍の戦略爆撃機と自衛隊機、アメリカ海軍の空母と自衛隊の護衛艦が一緒に訓練する姿は、これまではほとんど見られなかった光景である。我が国が国家として身構えたことで、北朝鮮も態度を変えつつある。日本を恐れるようになってきたのである▼マスコミや多くの野党のように、対話一辺倒では、北朝鮮のペースに乗せられるだけなのである。最終的な仕上げは憲法の改正でなくてはならない。現実に存在し、日本の安全を確保するために役立っている自衛隊を、憲法上に明記するのは絶対に必要である▼北朝鮮の脅威に対する日米同盟の強化は、中共の対日姿勢にも影響している。これまでの日本敵視を徐々に改めてきているからだ。それによって韓国などは右往左往している始末である。こちらが友好的な態度を取れば、相手も応じてくれると思うのは甘過ぎる。力には力で対決するしかないのであり、そこでためらってはならないのである。


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背丈にあった常識を語る思想家が保守派だ!

2017年12月24日 | 思想家

今の日本の思想界では長谷川三千子や佐伯啓思ではないだろうか。なぜこの二人に注目するかというと、日本人であることの宿命を背負った、文明史的な見方をしているからである。私たちは今本物を求めている。第二、第三の小林秀雄や田中美知太郎が出なくてはならないのである。冷静に物を考えるには、ポストモダンには限界がある。ペタンチックな議論をするわりには、政治的な立場は陳腐である。自由にこだわるはずの立場なのに、全体主義国家に塩を送っている始末だ▼保守派としては、伝統や型を重んじながらも、さらにその上に創造的な営みがなくてはならない。思想的な混乱が世の混乱に拍車をかけており、一日も早く終止符が打たれるべきだろう。偉大な思想家とは、無理して難解な論理を振り回すのではなく、自分の背丈にあった常識を語る人である▼齋藤純一の『自由』の文章は、まさしくペタンチックである。「自由が、それぞれの個人に排他的に帰属するものとしてではなく、私たちの〈間〉で享受されるものとして描きなおされるならば、私たちが互いの交渉のなかでお互いの動揺(運動)を喚び起こすことは自由の否定を意味しない」。どんな人間にも複数性を備わっており、他者の意見に耳を傾けるのは可能である。それを力説するにあたって、そこまで難しく表現するのである。不毛なアカデミズムの現状を物語っているのではないか。


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勝ち目がないのにあちこちに喧嘩を売る朝日を嗤う!

2017年12月23日 | マスコミ評

朝日新聞はあちこちに喧嘩を売っているが、勝ち目がないことを承知でよくやるものである。時の権力を批判するのもいいだろう。しかし、それなりのファクトを提示しなければ負け犬になる。「モリカケ」しか攻められないから、国民の失笑を買っているのである▼小川榮太郎をたたきつぶそうとして、自分たちが「申入書」を提出した。そこまでは強気であったが、小川からの反論に対しては音無しの構えである。裁判をしても恥をかくだけなので、ここで打ち止めと思っているのだろうか。天下の朝日新聞を自称していながら、やっていることは子供の喧嘩レベルである▼ここまで朝日新聞が劣化したのは、バランス感覚のある記者がいなくなったからだろう。昔から偏向新聞といわれていたが、かつては今よりもまともな面があった。転向組の林房雄が執筆していたし、政治的には自民党の宏池会に近かった。「時事放談」で名をはせた細川隆元は、もともとは朝日新聞の出身であった▼平成になってから一段と駄目になってきたのである。一つには団塊の世代の最後の拠り所になっているからだろう。もう一つは日本の左翼リベラルの思想的な敗退である。部数も激減しているようで、この間私が宿泊した都内のシティホテルの全室に、無料で朝刊が入っていた。購読していない者にまで押し付けるのは、迷惑この上もない。無駄な抵抗を止めて、朝日新聞はさっさと廃業すべきなのである。


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