草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

我が物顔にふるまう特定アジア人の横暴を許すな!

2013年05月21日 | 祖国日本を救う運動

 日本人は排他的な国民ではない。しかし、あまりにも反日的なことをしてくる特定アジア人に対しては、怒りの声を上げざるを得ないのである。そうでなければ、日本は国家として、ズタズタに解体されてしまうからだ。山田風太郎の『戦中派焼け跡日記昭和21年』に収録された4月21日の日記では、敗戦時の日本人の打ちひしがれた姿が描写されている。「蕭殺(しょうさつ)たる焼野原の路傍の石塊に腰打ちかけて日本人がうなだれている。時々揚げて周囲をみやる瞳は悲しみに曇る。遠い蒼空に翻える星条旗を仰いでその瞳の底に秘密の光が発する。その前を戦勝者達が通る。『四等国民め!』と一等国民の支那人が唾を吐く。『吾々は勝利者だ』と朝鮮人が頭をあげて通る。『虚脱状態に陥っている』とアメリカ人が評して過ぎる。悉く見当違いだ。日本人は虚脱から醒めている。日本人は考えているのだ。日本人は深い深い沈思黙想に耽っているのだ。しかし、その瞳には彼等の姿が映る。それは視神経を通って大脳の一隅のようにフイルムのごとく積み重ねられてゆく」。そうしたどん底から日本人は立ち上がったのである。現在もまた、特定アジア人の横暴が目に余る。外国人であるにもかかわらず、我が物顔に振る舞っている。数多くの特権も手にしている。両親や祖父母が懸命に立ち向かったように、我々は自分たちの力で、日本を特定アジア人から守らなければならないのである。

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拉致被害者救出よりも米韓に気兼ねする時事通信を嗤う!

2013年05月21日 | マスコミ評

 日本が国益を守るために、独自の外交をするのはあたりまえだ。それを批判する権利はどこの国にもない。どんな国であっても、自分のことが一番であり、気兼ねをしていたのでは、暴力の海のただなかでは生きていけない。しかし、そこに横槍を入れるのが日本のマスコミなのである。早速、時事通信が飯島勲内閣官房参与が訪朝したことについて「米韓の不信増幅も」と報道した。拉致被害者を取り戻すためには、あらゆる方法が講じられるべきだろう。それにいちゃもんをつける神経は、まったく理解に苦しみ。安倍晋三首相は、昨日の参議院決算委員会で、「日本が主導的に解決しなければ、残念ながら他の国がやってくれることではない」と述べた。アメリカはともあれ、韓国は日本を敵対国家のように批判し、「従軍慰安婦」を大々的に宣伝し、日本を世界から孤立させようとしている。好意など持ってくれるわけはない。しかも、日本社会に築いてきた在日の既得権益を失われることに対して、中共や韓国は危機感を抱いており、その代弁者となり下がっているマスコミは、安倍政権をこきおろしているのである。北朝鮮がテーブルに着こうとしているのであれば、安倍政権はこのチャンスを逃さず、一挙に解決を図るべきだろう。拉致被害者が帰国すれば、安倍政権の支持率が上がり、自民党が参議院選挙で圧勝する。それでは困るというのが、時事通信の本音なのだろう。

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