草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中国は大人の隣人たれ

2008年04月28日 | Weblog
長野での中国人留学生の騒ぎは、いくら何でも行き過ぎだ。どうせ動員されたんだろうけれど、本心は違っていたんだろうと思いたい。
日本人と中国人の双方が、東アジア共同体に向かって、新たな一歩を踏み出すべき時期なのに、あれでは、自由世界を敵に回してしまう。ヨーロッパを目標にして、国境を越えようとしても、今のような中国では相手にされない。
中国は孔子や孟子を生んだ偉大な国である。日本人はそれを手本としてきた。アジアは一つでなければならない。中国革命に身を投じた日本人は、欧米列強に対して手を携えようとしたのだ。
中国は徐々にながら、自由世界に近づいてきている。貧困が克服されるならば、体制そのものも変革されると私は信ずる。中国の指導部が一番それを知っており、内心ではそれを良しとしているのではなかろうか。チベットについては、ある程度の自治を与え、ゆるやかな連合体にすればいい。中国は東アジアのリーダーであり、その位の余裕は持つべきだろう。
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