ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

冬至の夕日-社中央公園の堤から

2017年12月23日 05時50分59秒 | Weblog
 

 22日は冬至。一年で一番日が短い日です。朝のウォーキングで歩いた社中央公園のステラパークの芝生は霜で白くなっていました。ちょうど夕日が沈もうとする5時少し前に中央公園辺りを通りがかったので、金屋谷池の堤から日が沈む景色を眺めました。この堤からは西側の南から北まで遮るものがないので青野原、播磨平野が地平線となって望めます。冬至の今日は、太陽が一番南よりに沈みます。手前の社市街の裁判所よりさらに南寄り、小野市の方面に日が落ちていきました。
 やがて、5時ちょうどぐらいに真っ赤な火の玉のような冬至の太陽が沈みました。明日からはまた北寄りに少しずつ位置を変えながら沈むことになります。
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