ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

東条湖上に咲いた一輪の花火  砦のような盆踊りの櫓

2024年08月10日 05時42分15秒 | Weblog
  

 9日(金)、一向に雨が降りません。しかし、夕方には日中の暑さも和らぎ、涼風が吹くようになりました。
 東条湖で行われた加東市花火大会(7日)、青野原駐屯地で行われた盆踊り(8日)の夕景を整理していると、このブログで紹介した写真以外に、おもしろいなと思った写真がありました。花火といえば湖面を色とりどりに照らし、夜空に開く大輪の花が写真の王様ですが、そうではんく、そっと咲いた可憐な一輪のは花とそのまわりを飛ぶ花粉か宇宙の星のような写真がありました。こういうのもいいなああと思います。
 自衛隊青野原駐屯地の盆踊りの写真の中にもありました。隊員や家族、よさこい踊りの場面がメインでしょうが、会場の中央に建てられた櫓と四方に張られた提灯の景色で、休憩中で人がいない場面の写真が、まるで荒野の砦と砦を守るドローン部隊のようで、さすが自衛隊、という感じになっていました。こんな光景も令和6年の夏の夕景として記録しておきたいなと思い掲載します。
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