昨日19日昼もTV朝日の”ひるおび”を見ていました。ここをクリック⇒その前日は上智大の前島先生の登壇で昨日は早稲田の教授中林先生が登場でした。ほかに元経産省のお役人と田崎さんが出ていましたがお二人は大統領選にコメントする立場ではなかったと思います。
話のタネはバイデン候補が大統領に当選したのに、政権の引継ぎが出来なかったり、勝ち目のない裁判をやっているのは”司会のめぐみ君の発言によれば、”トランプ大統領は嫌がらせをやっている”と思っている様でした。
これが中林先生です〈ネットより)
中林教授はウイスコンシン州の下部である郡の小口訴訟の事には触れましたが、トランプ大統領が民主党の主導で選挙不正が行われ dominion 社製の集票計算機により270万票もの票を盗まれたと裁判闘争手続きをしている事に触れることなく議論に参加していました。そして表題部の写真のご婦人こそが「トランプ大統領が2017年に任命したGSAの長官マーフィー女史です」彼女がバイデンシ候補の当確を認めないから政権引き継ぎの仕事ができないし金も出ないのですよ。どうもCongress(議会)の責任者からバイデン候補当確の確認が出るまではGSAは承認の行動をしてはならないとメモが出ているようです。従って、共和党を良く知っていたり議会の制度について通暁しているならそれをそっと発言するか、発言が許されないなら”ひるおび”に出ないのも方法かと思いますがはてどうでしょう?
どうなりますかね? Fox news や 大紀元 の動画を 注意してみています、
写真:写真は2017年12月、米首都ワシントンでGSA長官に就任したマーフィー氏。提供写真(2020年 ロイター/GSA)
ロイター:
[ワシントン 18日 ロイター] - 米大統領選で勝利を確実にした民主党候補バイデン氏は18日、一般調達局(GSA)が政権移行を正式承認しないことが、新型コロナウイルス対策を遂行する上で最大の妨げになっていると不満を表明した。
バイデン氏は「われわれの手に入らないものがたくさんある」と語り、新型コロナのワクチン配布計画などを挙げた。
GSAのマーフィー長官が大統領選の勝者を認定しない限り、バイデン氏と政権移行チームに予算や政府施設、国家機密情報などが提供されないが、マーフィー氏はまだ認定を下していない。
バイデン氏は、医療従事者などとのオンラインイベントで、そうした資源をすぐ利用できないと次期政権のコロナ対策が数週間から数カ月遅れると指摘。政権準備の面で目下、GSAの対応だけが問題になっていると強調した。
マーフィー氏の姿勢を巡っては、選挙監視団体や民主党だけでなく、共和党内からも批判の声が増えつつある。GSAの広報担当者はバイデン氏の発言に先立ち、「長官は合衆国憲法の規定に則り、勝者がはっきりすればそれを認定するだろう」とコメントした。
トランプ政権のある高官は、ホワイトハウスがマーフィー氏にバイデン氏の勝利認定を控えるよう圧力をかけてはいないと言明した。
ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事(民主党)は18日、CNNに対して、毎日ホワイトハウスのコロナウイルス専門家と話しをする一方で、バイデン氏の諮問委員会とは別に新型コロナに関してコミュニケーションを取っているという「バカげた状況」にあると説明した。
知事は「双方の陣営は話をしていない。そしてそのことは大きな問題だ」と指摘し、「今後のワクチン供給を危険にさらし、さらには、命も危険にさらす恐れがある大きな問題だ」と懸念を示した。
米ダウ・ケミカルのフィッタリング最高経営責任者(CEO)を含む全米製造業協会(NAM)の幹部らは18日夜、GSAのマーフィー長官に対し、ワクチン配布などの課題で「製造業者が連邦政府と円滑な協力を続けられるよう」必要な書類に署名を求める共同文書を発表した。
共同文書は「無駄にする時間や過ちを犯す余地はない。米国民の命と生活がかかっている」と訴えた。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20201119027
バイデン氏は「われわれの手に入らないものがたくさんある」と語り、新型コロナのワクチン配布計画などを挙げた。
GSAのマーフィー長官が大統領選の勝者を認定しない限り、バイデン氏と政権移行チームに予算や政府施設、国家機密情報などが提供されないが、マーフィー氏はまだ認定を下していない。
バイデン氏は、医療従事者などとのオンラインイベントで、そうした資源をすぐ利用できないと次期政権のコロナ対策が数週間から数カ月遅れると指摘。政権準備の面で目下、GSAの対応だけが問題になっていると強調した。
マーフィー氏の姿勢を巡っては、選挙監視団体や民主党だけでなく、共和党内からも批判の声が増えつつある。GSAの広報担当者はバイデン氏の発言に先立ち、「長官は合衆国憲法の規定に則り、勝者がはっきりすればそれを認定するだろう」とコメントした。
トランプ政権のある高官は、ホワイトハウスがマーフィー氏にバイデン氏の勝利認定を控えるよう圧力をかけてはいないと言明した。
ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事(民主党)は18日、CNNに対して、毎日ホワイトハウスのコロナウイルス専門家と話しをする一方で、バイデン氏の諮問委員会とは別に新型コロナに関してコミュニケーションを取っているという「バカげた状況」にあると説明した。
知事は「双方の陣営は話をしていない。そしてそのことは大きな問題だ」と指摘し、「今後のワクチン供給を危険にさらし、さらには、命も危険にさらす恐れがある大きな問題だ」と懸念を示した。
米ダウ・ケミカルのフィッタリング最高経営責任者(CEO)を含む全米製造業協会(NAM)の幹部らは18日夜、GSAのマーフィー長官に対し、ワクチン配布などの課題で「製造業者が連邦政府と円滑な協力を続けられるよう」必要な書類に署名を求める共同文書を発表した。
共同文書は「無駄にする時間や過ちを犯す余地はない。米国民の命と生活がかかっている」と訴えた。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20201119027