王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

はやぶさ2カプセルを回収 地球帰還、豪砂漠に着地 JAXA発表

2020-12-06 08:26:53 | 科学
数日前からJAXAは「ハヤブサ2」がカプセルを切り離し、カプセルをオーストラリアの砂漠で回収する予定を発表していました。
今朝の報道によりますと未明にオーストラリアの砂漠に着地しているのが見つかり回収した様です。
カプセル本体は8日に日本のJAXAに届くそうです。
初代の「ハヤブサ」は、ここをクリック⇒大気圏突入とともに燃え尽きたようですが「ハヤブサ2」は大気圏に突入せず新たな目的地に向かうよう設計されたとか。「もの古びれば仏性を生ず」という日本教のの信者の一人である浜爺は突入で燃え尽きないで、他の方面に向かうのは夢があって良いなーと思っています。
どこへ向かったのでしょうかね?

写真:「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=2020年12月6日、JAXA提供 

毎日新聞:
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、小惑星リュウグウの石などが入っているとみられる探査機「はやぶさ2」のカプセルを、オーストラリア南部の砂漠で回収したと発表した。カプセルは中の気体を現地で採取する予定で、その後日本へ送られ、物質の有無を確認する。
 カプセルには探査機から切り離す際に使う火薬などが残っている可能性があり、JAXA関係者は防護服を着て回収。
 回収は、リュウグウの試料が入っていると思われるカプセルの本体部分で、大気圏へ突入するときの熱から試料を守ったヒートシールド(耐熱カバー)も今後回収を目指す。
 はやぶさ2は5日午後にカプセルを分離。カプセルは日本時間6日午前2時半ごろに豪上空の大気圏に突入し、同午前4時47分に豪南部・ウーメラ近郊の砂漠に着地しているのが見つかった。
 カプセルは、発見場所からヘリでウーメラの活動拠点へ運搬。まず洗浄し、カプセルの中の気体を採取する。リュウグウの物質由来のガスが入っている可能性があるためだ。カプセルは早ければ7日に豪州からチャーター機で出発し、8日に日本へ到着する。【永山悦子、池田知広】
(引用終わり)


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UAEの火星探査機打ち上げ成功種子島からH2Aロケットで

2020-07-20 10:06:39 | 科学
20日早朝午前6時58分 H2Aロケット 42号機が打ち上げられました。
そしてロケットに搭載されていたUAEの」火星探査機「HOPE」を予定の軌道に投入しその使命を見事に達しました。
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H2Aの打ち上げビジネスを展開する三菱重工業にとって、今回は海外から受注した4件目の商業打ち上げで、事業拡大に弾みをつけた。H2Aの打ち上げ成功は36回連続となった。
今後とも、運び屋さんの使命を果たしてください!

写真:アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」を載せ、打ち上げられたH2Aロケット42号機=20日、鹿児島県の種子島宇宙センター(三菱重工業のインターネット中継から) 

産経新聞:
 アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE(ホープ)」を搭載したH2Aロケット42号機が20日午前6時58分、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。探査機は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。中東の惑星探査機の打ち上げは初めて。
 探査機はUAEの建国50周年に当たる来年、火星の軌道に到達し、大気や気象の仕組みの解明を目指す。成功すれば米国、旧ソ連、欧州、インドに続く火星探査となる。
 UAEの宇宙機関が開発し、希望を意味するホープと命名した。来年2月、火星を周回する楕円(だえん)軌道に入り、赤外線や紫外線で火星全体の大気の循環や気象を観測する。
 火星は2年2カ月ごとに地球に接近する。6207万キロまで近づく今年は探査機打ち上げの好機で、各国が計画しており、米国や中国も月内にも打ち上げる。
 H2Aの打ち上げビジネスを展開する三菱重工業にとって、今回は海外から受注した4件目の商業打ち上げで、事業拡大に弾みをつけた。H2Aの打ち上げ成功は36回連続となった。
 日本は平成10年に火星探査機「のぞみ」を打ち上げたが、周回軌道への投入に失敗した。
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神戸のスパコン「富岳」世界一計算性能で史上初の4冠

2020-06-23 10:01:53 | 科学
昔、蓮舫さんが政権中枢に居た頃、事業仕分けで「2番では駄目なんでしょうか?」の仕分けセリフですっかり有名になった日本のスーパーコンピューターですが(2009年当時は予算凍結、その後復活となったそうです。
2011年には今は廃棄となった、ここをクリック⇒前モデル「京けい」の名前でドイツの国際会議で世界一の計算能力と認定されたとの話が報じられています。
さて今回話題はその「京」の後継機に当たる「富岳」が世界の計算速度ランキング「トップ500」をはじめ、スパコンの計算性能を示す主要4部門で世界1位になったと発表した。トップ500で日本勢が1位となるのは、2011年に2期連続1位になった先代の「京(けい)」以来9年ぶり。初採用の1部門を加え、「4冠」を達成すは世界のスパコンで初の快挙だそうです。 国の予算1100億円が投じられた結果でした。
こうした最新鋭機は「Top of the Art」と呼ばれるくらいですから2番狙いでは世界のTopに勝てないわけで、お金もかけた買いがあったわけで良かった良かった!

欲を言えば「新型コロナウイルスのワクチン開発」に多大な貢献をしてくれると嬉しいのですがははて? どうなるでしょう。
期待して見守っています!!

写真:富岳

神戸新聞:
理化学研究所(理研)は23日、神戸・ポートアイランドに整備中のスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」が、世界の計算速度ランキング「トップ500」をはじめ、スパコンの計算性能を示す主要4部門で世界1位になったと発表した。トップ500で日本勢が1位となるのは、2011年に2期連続1位になった先代の「京(けい)」以来9年ぶり。初採用の1部門を加え、「4冠」を達成すは世界のスパコンで初の快挙という。

 富岳は富士山の異名で、「京」(19年8月に運用停止)の後継機。計算速度は毎秒41京5530兆回で前回王者の米国のスパコンを大きく引き離した。

 国費約1100億円が投じられ、理研と富士通が共同開発し、21年度の本格運用を目指す。理研計算科学研究センターによると、432台の計算機(1台は幅80センチ、奥行き140センチ、高さ220センチ)が並ぶ。既に新型コロナウイルス対策のため、試験運用が始まっている。

 「トップ500」は4部門のうち最も古い1993年から年2回発表され、主要部である中央演算処理装置の能力を競う。今回は富岳が2位の「サミット」(米国)の約2・8倍となる性能を示した。

 さらに、産業利用などの処理能力の「HPCG」、ビッグデータを処理する性能の「グラフ500」、人工知能(AI)の性能を測る新指標「HPL−AI」でも1位だった。HPCGでは、2位サミット(米国)の約4・6倍となる性能。グラフ500は大規模なグラフの解析で、15〜19年に9期連続1位だった「京」の2倍以上の処理能力となった。

 構想から10年、プロジェクト開始から6年の歳月を経てほぼ完成し、“世界一”を達成した。理研計算科学研究センターの松岡聡センター長は「各主要分野で、突出して世界最高性能であることを示せた。富岳のIT技術が世界をリードする形で広く普及し、新型コロナに代表される困難な社会問題を多く解決していくでしょう」とコメントした。(井川朋宏)
■井戸敏三・兵庫県知事の話

 誠に喜ばしい限り。新型コロナ対策のため、さまざまな研究で活用が始まっており、安全安心の実現に早くも貢献している。

 今後、わが国の基礎科学の発展や産業競争力の強化に、さらなる役割を担っていくことを期待する。
■久元喜造・神戸市長の話

 世界1位を獲得したことは、わが国の科学技術の高さを証明するもの。関係者、開発に尽力した皆さまに深く敬意を表する。

 来年神戸で運用開始される富岳が、感染症への対応をはじめ、画期的なイノベーション(技術革新)を創り出すことを期待する。 (引用終わり)
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堀江貴文さん出資のロケット「えんとつ町のプペルMOMO5号機」、打ち上げ実施も宇宙空間に…

2020-06-14 09:39:49 | 科学
14日午前5時15分小型ロケットMOMO5号機を、堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)が打ち上げました。
およそ、1分後にエンジンを緊急停止させ、海上に落下したそうです。
同社によれば到達した高度はおよそ11キロで、高度100キロの宇宙空間には到達しませんでした。
まあ、失敗の積み重ねが、宇宙空間への確実な到達への道につながると思うのですが、1号機から始まってクラウディングファンドにも助けられ2000万円台からこの5号では日延べのご苦労もあったりして5000万円ほど掛かっているようです。
次回はぜひ宇宙空間まで到達して見せてください。
期待しています。

写真:堀江さん出資Momo5号機 宇宙空間に届かず

ITMedia business
堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)は6月14日、小型ロケット「えんとつ町のプペル MOMO5号機」を打ち上げた。同機は午前5時15分に打ち上げられたものの、およそ1分後にエンジンを緊急停止させ、海上に落下。同社によれば到達した高度はおよそ11キロで、高度100キロの宇宙空間には到達しなかった。
 「MOMO」5号機は2019年末に打ち上げを予定していたものの、電子機器の不具合などが原因で延期した。原因究明と対策を終え、MOMO3号機以来、2度目の宇宙空間の到達を再度目指していたが、4月には新型コロナウイルスの影響によって、5月に予定していた打ち上げも延期を余儀なくされていた(関連記事「新型コロナで苦渋の決断――ホリエモン出資の宇宙ベンチャー・インターステラ稲川社長が“打ち上げ延期決定前”に明かしていた「人材育成と成長戦略」」を参照)。
 6月3日に同社が開いた記者会見で、取締役の堀江貴文氏は記者の取材に対し「定常的に観測ロケットが打ち上がるのはわれわれのビジネス上、非常に意義のあること。連続して打ち上げが成功するようになると商用的、実用的に使えるという評価を受けることになる」と答えていた。
  同社はこのあと午前9時よりインターステラテクノロジズ公式YouTubeにてオンライン記者会見を開催する。(ITmedia ビジネスオンライン 今野大一)
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海外から衛星打ち上げを初受託JAXAの固体ロケット

2020-06-13 09:42:33 | 科学
2日JAXAはベトナムの地球観測衛星「ロータスサット・ワン」を開発中のロケット「イプシロンS」1号機で2023年に打ち上げると発表しました。
射場は鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所で、イプシロンシリーズのロケットで海外の衛星を打ち上げを受注するのは初めてとの事です。 グッジョブ!!!
イプシロン の発射映像

記事を最後まで読むと、ベトナムの衛星もNECが200億円で開発や製造を受注しているそうです。
荷物の製造費と内替えの手数料で一粒で2度おいしいのでしょかね?
うまくゆくことを願っています。

写真:多分」イプシロンSから放出された後のベトナムの支給観測衛星のイメージ図

共同通信:
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、ベトナムの地球観測衛星「ロータスサット・ワン」を、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」1号機で2023年に打ち上げると発表した。射場は鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所。イプシロンシリーズのロケットで海外の衛星打ち上げを受託するのは初めて。
 イプシロンはJAXAが13年に開発したロケット。イプシロンSはその改良型で、別に開発を進める次期主力ロケット「H3」の固体ロケットブースターを1段目に使う。
 ベトナムの衛星はレーダーで地表を観測し、自然災害の監視などに使う。NECが約200億円で開発や製造を受注している。

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