王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

30日 倒産速報/日本ロジステック負債75億、運輸・倉庫業界で今年最大

2022-09-02 10:57:06 | ビジネス
今朝ほど,ここをクリック⇒「楽天モバイル」が「日本ロジスティク」に不正請求をさせ46億円が「日本ロジ」側に流出したため、「楽天モバイル」側が「日本ロジ」の預金の「差し押さえを申請、認められた」(らしい)との記事を紹介しました。
念のため「日本ロジ」の情報を拾ってみると,30日の帝国データーバンクの情報により、「日本ロジスティク」と関係会社の日本ロジステックサポートの2社が東京地裁へ民事再生法の適用を申請したと発表したと有りました。
この時点では「倒産」の原因に触れていませんが、業績が頭打ちになる中「日本ロジ」は今3月期2022年3月期には大手通信事業者関連の受注が伸長し年収入高約405億6900万円を計上 していた。と有りますから、この大手通信会社が不正請求をさせた会社か?その親会社だったのでしょう!
46億円を回収するため「主要銀行の4社の口座を抑え得られたら、資金ショートは間違え有りませんよ」
苦しくとも不正に手を貸さなければ「じり貧で持ちこたえたかもしれません」
まあ、まじめに働く従業員の方々にはお気の毒な事件でした。

写真:<日本ロジステックが入居するビル> 

物流ニュース Lews:
帝国データバンクは8月30日、日本ロジステックと関係会社の日本ロジステックサポートの2社が東京地裁へ民事再生法の適用を申請したと発表した。 
同社は、2017年12月に設立。1959年10月に創業した旧・日本ロジステック(現・日本ロジステックホールディングス)からグループ管理事業以外の事業を2018年4月に引き継ぎ、首都圏各所(東京、千葉、神奈川、埼玉)に倉庫を主体とするセンターを設け、倉庫事業を主体に、通関業、貨物運送取次業、荷造資材販売、不動産賃貸業、産業廃棄物収集・運搬業など総合物流サービスを手がけていた。
旧・日本ロジステックの時代から長年の業歴を有し、首都圏集中型の総合物流業者として、特に一般消費財の物流、流通加工技術、物流情報システムの構築に強みを持ち、2022年3月期には大手通信事業者関連の受注が伸長し、年収入高約405億6900万円を計上 していた。
日本ロジステックサポートは、1990年6月に設立。電気製品、食料品、衣料品などの一般貨物自動車運送を手がけて、2022年3月期の年収入高は約8億5500万円を計上していたが、日本ロジステックに連鎖する形となった。
しかし、近年は業容拡大の主軸となった上記大口受注が一服、反動減となっていたなか、今回の措置となった。負債は日本ロジステックが2022年3月期末時点で約75億7300万円。日本ロジステックサポートが同期末時点で約4億5700万円で、2社合計で約80億3000万円。
なお、運輸・倉庫業界では、今年最大の倒産となる。
(引用終わり)


楽天モバイル、取引先から不正請求 46億円損害か 関与従業員解雇

2022-09-02 10:04:29 | ビジネス
今朝この記事をスマホでチラッと見ました。改めてPCでうろ覚えで「楽天 詐欺」でググると楽天 本体の詐欺とかで社長の三木谷氏に関し悪評が載っていたのに驚きました。
話は本題に戻って「楽天モバイル 不正請求 46億円 損害」でググるとこの記事が出てきました。
この朝日の記事の最後の章にも有りますが「合計46億円もの不正請求をするには、不正請求をした物流会社「日本ロジステック」側のそれも相当地位のある人が噛まないと巨額の請求書なんて発行できませんよね?!
そして、「楽天モバイル」側にも不正桂宮を受けて「支払いの出来る権限のある(悪い)奴がいないと支払いが起きません」いずれにしても巨額の不正請求を起こさせるという「余分な手間」を掛けたため、事案がバレて「日本ロジステック」の預金を「裁判所が差し押さえを認めた」との事ですから、「日本ロジ」の経営規模を知りませんが、46億円全額出ないにしても「資金ショート」が起きそうな気がします。はてどうなっているのでしょう??
どちらの会社も「ガバナンス」の効いていない気がします。
続報が有りそうですね。期待しています!!

写真:日本ロジステックの物流センター=2022年8月29日午前7時50分、千葉県流山市谷 

朝日新聞:
携帯電話基地局整備をめぐり、「楽天モバイル」(東京都世田谷区)が取引先から不正な水増し請求を受けていたことがわかった。同社はこの不正を理由に取引先の預金の仮差し押さえを東京地裁に申し立て、認められた。水増し請求の損害は約46億円に上るといい、一部は同社の当時の担当従業員側に還流していたとみられるという。同社は8月に従業員を懲戒解雇し、不正を警察に告訴したとしている。
 取引先は、物流会社の日本ロジステック(東京都千代田区)。関係者によると、日本ロジは楽天モバイルから基地局建設の部材の保管や輸送の業務を請け負っていたが、2019~22年、京都府城陽市にある法人に対するコンサルティング料などを不正に上乗せし、楽天モバイルに請求していたという。
 コンサル料の支払先となっていた法人は、楽天モバイルの当時の担当従業員が実質的に支配しており、この従業員の要請を受けた日本ロジの役員が不正を行っていた可能性がある。
(引用終わり)

スシローの悪質な「マグロ偽装」疑惑 DNA調査を行うと「喧伝されているのとは違うマグロが」

2022-08-31 09:55:20 | ビジネス
今朝スマホのニュースでこの出来事を知りました。
週刊新潮31日の記事で回転ずし大手「スシロー」のマグロ偽装が取り上げられました。この大手「ウニ・カニ」お得メニューを出したのに初日から在庫不足だったり、「ビール半額」キャンペーンに在庫が切れたりしてファンから大ブーイングで6月に消費者庁が景品表示法違反(おとり広告)で再発防止を求める措置命令を出される醜態。ついには業績予想を下方修正したそうです。
その後、所ジョージと内村光良の大物がそれぞれ司会を務めるTVの番組で、いずれもスシローの「人気の秘訣(ひけつ)」を探る、といった内容の両番組には共通点が。どちらも、一般的な回転ずしではキハダマグロを使用している所が多い中、スシローは味が濃厚なメバチマグロのみを使用していることを強調していたのだ。その番組を見た回転すしに詳しい業界人は、スシローに問い合わせした所、鉄火巻きにはメバチマグロが使われている」と回答を得たそうです。
メバチマグロの方がキハダマグロの方が仕入れ値が高いのだそうです。質問した業界人は「鉄火巻きはキハダマグロと感じた舌に自信があった」ので、スシローで持ち帰りの寿司を5店舗で買い」マグロのDNA鑑定を専門家に依頼した所、1店舗の鉄火巻きのマグロが値の安い「キハダマグロ」と判ったそうです。!! この結果を以て関係者がスシローの運営会社に問い合わせた所「70%が(安い)メバチマグロ30%がsw(高い)キハダマグロ」と回答が有ったとの事。この記事は「産地偽装ならぬもっと悪質な偽装表示でないか!」と追及する所でおえていますので、スシローの責任者がどう答えるか? ファンの怒りが収まらなければ消費者庁の再度のお出ましになるか? スシローの幹部連は「褌を締め直して掛からないといけません」

写真:スシローのIDサイン

週刊新潮:
回転ずし大手「スシロー」がピンチを迎えている。6月に消費者庁が景品表示法違反(おとり広告)で再発防止を求める措置命令を出した影響で客足が遠のき、業績予想を下方修正したのだ。そんな中、今度は看板メニューである「マグロ」の偽装疑惑が発覚した。
 
スシローは昨年、キャンペーン中のウニやカニが品切れとなり、提供を取りやめていたのにテレビCMなどを継続。それが「おとり広告」にあたるとして消費者庁は6月9日、スシローに措置命令を出した。消費者への“裏切り行為”が満天下にさらされたわけだから客足が遠のくのは当たり前の流れだが、同社が猛省しているかは怪しいと言わざるを得ない。何しろ、措置命令後に放送されたテレビ番組でも、客を“だまして”いたのだから――。
 6月28日に放送されたフジテレビ系の「所JAPAN2時間SP」と、7月26日に放送されたテレビ東京系の「うちむら見える化テレビ」。所ジョージと内村光良がそれぞれ司会を務め、いずれもスシローの「人気の秘訣(ひけつ)」を探る、といった内容の両番組には共通点が。どちらも、一般的な回転ずしではキハダマグロを使用している所が多い中、スシローは味が濃厚なメバチマグロのみを使用していることを強調していたのだ。
DNA調査を行ったところ…
「メバチマグロのほうが希少性が若干高く、味が少し濃厚だとされているので、キハダマグロと比べて、仕入れ値が約1.2倍高くなっています。スシローは、メバチマグロとキハダマグロの両方を使っているという認識だったので、番組を見て疑問に思いました」
 回転ずし業界に詳しい関係者はそう語る。
「また、店舗で鉄火巻を食べてみたら味が薄いように感じました。そこでスシローにメールで問い合わせたところ、鉄火巻にはメバチマグロが使用されている、と答えてきました」
 納得のいかないこの関係者は、関西地方の5店舗の持ち帰り品で握りずしに使われているマグロと鉄火巻に使われているマグロを、専門業者に依頼してDNA調査をした。その結果、
「ある1店舗で使われている鉄火巻のマグロがキハダマグロだと判明したのです。DNAの同一性が100%となっているので間違いありません」(同)
(以下省略)

22日 日野自動車、エンジン全機種で試験不正 社長「弁解の余地ない」

2022-08-23 09:54:25 | ビジネス
この会社TVのCMで「とんとんとんとん日野2トン」と長い事繰り返していたのがこの車と22日日野自動車の小木曽聡社長が発表した「エンジン試験データの不正問題で、小型トラック向けのエンジンでも新たに不正が判明した」結果、対象のエンジンを搭載する小型トラック「日野デュトロ」の出荷を即日停止した車の関係はどうなのでしょかね?
日野の2トン 〈ネットより)

日野デュトロ 3トンダンプカー〈ネットより)

正解は?? どちらも検査不正のエンジンを積んでいる? どうなのでしょう?
業界紙をググると自動車メーカーの排ガス検査規制違反や完成検査不正、不適合などは業界として2003年頃から問題になりながら、是正されないで繰り返されてきたようです。今回も3月に発覚した不正問題を受け、すでに大型・中型トラックの出荷を停止しており、国内向けのほぼ全てのバス・トラックが出荷停止となった件に上乗せされ出荷停止の様です。
売り上げが無くなってしまうと会社はやっていけませんよね???
車に限らず最近では三菱電機の検査不適合品の出荷とか、数年前には免振ゴムの不適合品の出荷とかいろいろある様です。
業界紙を見ると「みんなで渡れば怖くない」みたいな勢いで不正が改まらない所がある様です。「ものつくり精神が消えてしまった」と大手メーカーの没道義が非難されているようでも有ります。米国などのユーザーから「厳しい損害賠償の請求」等が有り外圧が無いと直せないのかも知れません。
まだ続きがあるかも知れません。

写真:新たに発覚した小型トラックのエンジン試験データ不正について、オンライン記者会見で説明する日野自動車の小木曽聡社長=2022年8月22日、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」から 


毎日新聞:
日野自動車は22日、エンジン試験データの不正問題で、小型トラック向けのエンジンでも新たに不正が判明したと発表した。日野自は対象のエンジンを搭載する小型トラック「日野デュトロ」の出荷を即日停止。3月に発覚した不正問題を受け、すでに大型・中型トラックの出荷を停止しており、国内向けのほぼ全てのバス・トラックが出荷停止となった。
 国土交通省が3日から実施している日野自への立ち入り検査で発覚した。認証取得のための排ガス測定試験で、国交省が定めた測定回数を満たしていなかったという。日野自は「関連法規についての理解が不足していたことなどが原因」と説明した。一方、国交省は「引き続き立ち入り検査を実施し、その結果を踏まえて厳正に対応する」としている。
 新たに不正が見つかったエンジンを搭載した「日野デュトロ」は2019年に発売した国内市場向けのモデルで、不正の対象台数は7万6694台(22年7月末時点)に上る。問題のエンジンは試験時にデータ不正はあったものの、国の排ガス規制値は上回っていないとして、リコール(回収・無償修理)は「現時点では検討していない」としている。
 このエンジンは親会社であるトヨタ自動車の小型トラック「ダイナ」と「トヨエース」にも搭載され、トヨタによるとこれまで約1・9万台生産されていた。豊田章男社長は「新たな不正の発覚により、ステークホルダーの皆様の期待や信頼を、再度、大きく損なう事態に至ったことは、親会社としても、株主としても、極めて残念に思う」とコメントを出した。
 一連のデータ不正を巡っては、日野自は3月、大型トラックなどでエンジン不正が見つかったと発表。弁護士らでつくる同社の特別調査委員会が8月2日に公表した調査報告書では、現在生産中のエンジン14機種のうち13機種で不正が判明し、小型トラック以外の出荷を停止していた。今回、全てのエンジンで不正が発覚したことになり、不正のあった車種の販売台数は計約64万台に拡大した。
 日野自の国内生産の約6割が出荷停止となり、販売を継続するのはトヨタ製のエンジンを搭載する1・5トン車など他社製のエンジンを積む車両や小型電気自動車(EV)トラックのみとなる。オンラインで記者会見した小木曽聡社長は「特別調査や自社の検証結果を報告した後に、国交省からの指摘で追加の不正行為が判明したことは、重大かつ深刻で、弁解の余地がない」と陳謝した。【福富智、中島昭浩】
(引用終わり)


ガストなど100店舗閉店へ、バーミヤンで値上げも「予想以上のコスト上昇」

2022-08-13 09:48:29 | ビジネス
一般家庭でも春先からの「新型コロナウイルス感染拡大による物流の停滞」で食料品や生活用品の値上げ、加えてロシアのウクライナ侵攻による石油、天然ガスなどの値上げ、さらに日本では円安による輸入価格の高騰が加わってこの8月以降も値上げの連発の様です。家計費防衛の「外食を止めてお弁当に切り替えているおうちも増え得ているとか!」 ところでTVの番組で夕食の時間に「おも旨い店」とかで個人で経営している量も多く、しかも美味しい店を紹介する企画が有りますが、この所、「値上げをせざるを得ない」と語る店主が多くなっています。食用油、小麦粉、牛豚肉の値上がりが物凄いそうです
昨日でしたか、「いきなりすてーき」の責任者が経営不振による店舗閉鎖の責任を取って辞任したとのニュースもチラッと見ました。
そして今朝のこの記事では外食大手のすかいらーくホールディングス(HD)は12日、ファミリーレストラン「ガスト」や「ステーキガスト」などの約100店舗を閉店すると発表したとの記事を読みました。映像と違って活字だとその衝撃の度合いが残りますから」とても強く感じました。幹線道路沿いなど郊外型の店舗を中心に、不採算店舗を閉じるそうで、従業員も職を失うわけですよね。22年12月期の業績見通しも下方修正し、最終利益を2月時点の40億円の黒字から20億円の赤字としたそうですからなり振り構っていられないかも知れません! 10月にはガストや「バーミヤン」では10月にメニューの値上げをすることも明らかにしたそうですが、利用者は益々外食を避けるでしょうね! 「おも旨い店」でも値上げをしないと店が続けられないけど値上げによる客離れが怖い」と悩んでしました。経営の規模は違いますが悩みは同じに思えます。
2022年6月中間連結決算(国際会計基準)は、コロナ禍の長期化の影響などで最終利益が27億円の赤字となったそうです。100店舗閉鎖して縮小再編で帳尻が合いますかね? 絵に描いた餅にならぬ様、頑張って下さい!

写真:ガスト(東京都内で) 【読売新聞社】 

読売新聞オンライン:
外食大手のすかいらーくホールディングス(HD)は12日、ファミリーレストラン「ガスト」や「ステーキガスト」などの約100店舗を閉店すると発表した。幹線道路沿いなど郊外型の店舗を中心に、不採算店舗を閉じる。
 食品や日用品の値上げが相次ぐ中、外食を控える傾向が強まり、地方都市を中心に売り上げが落ち込んでいる。同日発表した2022年6月中間連結決算(国際会計基準)は、コロナ禍の長期化の影響などで最終利益が27億円の赤字となった。
 円安などの影響で食材の調達コストも上昇していることから、22年12月期の業績見通しも下方修正し、最終利益を2月時点の40億円の黒字から20億円の赤字とした。
 谷真会長兼社長は「コスト上昇が予想以上の状況だ」と述べ、ガストや「バーミヤン」では10月にメニューの値上げをすることも明らかにした。