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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

23日 大の里13連勝V「うれしい」横綱昇進も確実にし、狙うは「全勝」

2025-05-24 06:26:47 | スポーツ
『表題は「相撲夏場所13日目大の里が13連勝し横綱昇進をきめた」話題です』
【大の里は強かった。琴桜との大関対決に快勝し、無傷の13連勝。後続との3差を維持し、4度目の賜杯(しはい)獲得を決めた。学生相撲出身としては、日大出の輪島以来2人目となる場所後の綱とりも確実になった。横綱豊昇龍、関脇霧島、小結若隆景が、それぞれ10勝目を挙げた】と朝日が報じました。
『大の里は強かった。琴桜との大関対決に快勝し、無傷の13連勝。後続との3差を維持し、4度目の賜杯(しはい)獲得を決めた。学生相撲出身としては、日大出の輪島以来2人目となる場所後の綱とりも確実になった』
そして記事の最後は:
【横綱豊昇龍との対戦も控える残り2日。世間の関心を一身に集める24歳は自信たっぷりに言い切った。
 「(全勝優勝を)やってみたいです」】としています。
全勝優勝を見たいですね!!

写真:大の里(左)は寄り切りで琴桜を破り優勝を決める=吉田耕一郎撮影 

朝日新聞デジタル:
大の里は強かった。琴桜との大関対決に快勝し、無傷の13連勝。後続との3差を維持し、4度目の賜杯(しはい)獲得を決めた。学生相撲出身としては、日大出の輪島以来2人目となる場所後の綱とりも確実になった。横綱豊昇龍、関脇霧島、小結若隆景が、それぞれ10勝目を挙げた。
 制限時間いっぱい。大の里は目をつむった。静かに息を吐き、大きく鼻で空気を吸いこんだ。
 勝てば優勝。横綱昇進もほぼ決まる大一番。国技館の熱気を自らに取り込むかのようだった。
 「特別なことは考えず、いつも通り向かった」
 琴桜に勢いよく当たった。のどわを受けてからの逆襲が速かった。体勢を立て直して右を差し、左も使いながら寄り切った。取組直後も高揚感は見て取れない。余裕ある涼しげな姿が、その存在感をかえって強調しているようだった。
 「うれしい気持ち。落ち着いて、のびのびと思い切っていけた」
 本場所の連覇は2021年九州場所の横綱照ノ富士(現照ノ富士親方)以来。13日目の優勝決定も、15年初場所の横綱白鵬(現宮城野親方)までさかのぼらなければ見当たらない。高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は「強い。言うことないですね。圧倒的な相撲」と絶賛。八角理事長(元横綱北勝海)も「隙がなかった。強い相撲で13日間勝っている」。
 横綱審議委員会の横綱推薦の内規は、「大関で2場所連続優勝か、それに準ずる成績」。これで綱とりは確実な状況になった。あとは満点の回答で応えられるかどうか。
 横綱豊昇龍との対戦も控える残り2日。世間の関心を一身に集める24歳は自信たっぷりに言い切った。
 「(全勝優勝を)やってみたいです」
 〝主役〟を最後までまっとうする。
豊昇龍「互いに頑張りたい」
 横綱豊昇龍は大栄翔の突きをよく見極め、相手を抱え上げるようにして寄り切った。大の里が優勝を決めるところを土俵下から見届けた直後の結びの一番だった。「まあ、しょうがない。強かったし」と、淡々と語った。来場所は東西に横綱が並ぶことが予想される。「お互い頑張っていきたい。大の里もそう思っていると思います」
(以下省略)
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13日 ディオッサ出雲の監督に懲罰なし JFA、選手セクハラ問題で

2025-05-15 06:33:37 | スポーツ
『表題は女子サッカーなでしこリーグ2部「ディオッサ出雲FC」の日本人監督が「セクハラで訴えられた件」を否定する報道です』
女子サッカーなでしこリーグ2部「ディオッサ出雲FC」に所属していたブラジル人選手2人が日本人監督からセクハラを受けたと訴えている問題で、チームは14日、島根県出雲市で記者会見し、日本サッカー協会(JFA)が監督に懲罰を科さない決定をしたと明らかにした。元選手側は決定に不服があるとして提訴する方針を示した】と東京新聞が報じました。
『この記事のも有る通り「そもそもディオッサ出雲FCのブラジル人選手がセクハラを訴えた事件が昨年あり、今回FC側の運営者と弁護士が“その事実が確認されなかった”と否定していました。しかしセクハラを訴えた女性側の主張を読むと「証拠が無い」と言い切るほどの状態でもないように思いました。天下のなでしこチームの傘下の問題ですが、キッチリ取り組む方が良いと思いました』

写真:記者会見とは関係ない なでしこリーグ2部「ディオッサ出雲FC」のメンバー(ネットより)

東京新聞:
女子サッカーなでしこリーグ2部「ディオッサ出雲FC」に所属していたブラジル人選手2人が日本人監督からセクハラを受けたと訴えている問題で、チームは14日、島根県出雲市で記者会見し、日本サッカー協会(JFA)が監督に懲罰を科さない決定をしたと明らかにした。元選手側は決定に不服があるとして提訴する方針を示した。
 ブラジル人選手2人は、試合や練習でミスをした際に監督やコーチからポルトガル語で「性器」などを意味する言葉を投げかけられたなどとし、昨年11月に関係者の処分を訴えていた。
 選手の代理人弁護士が公表したJFAの決定書によると、問題を調査した日本サッカー女子リーグは、当事者や関係者の証言から性的発言があったと認定し、懲罰に相当し得るとJFAに報告。ただJFAは、リーグの事実認定は録音や映像などの客観的な証拠に基づくものではなく、選手2人に向けられた言葉と認定するには足りないと判断した。
 チームはハラスメント行為がなかったとしているが、監督に不適切な発言があったとして厳重注意をしたという。
(引用終わり)
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11日 関東インカレ、トラック4周のはずが3周でコースへ…男子2部ハーフ・記録は参考に

2025-05-12 06:39:01 | スポーツ
『「ハーフマラソンで周回ミスが起きた』との話題です』
【関東学生陸上競技連盟は11日、主催する関東学生対校選手権(関東インカレ)の男子2部ハーフマラソンで周回数のミスがあったと明らかにした。距離が400メートル短くなっていたという。競技は成立し、順位は認められるが、公認ではなく参考記録となる】と読売が報じました。
『「運営本部のミス」と日隈広至専務理事が認め、謝罪していますが走った選手達はどう思ったのでしょう?。 マラソンのレースを見てますと、選手もコーチも教理と時間を時計で正確にLapを図っています。1周400メールも距離が違えばゴール目で新記録??と怪しむか驚くかしないといけません』
「経過がどうあれ“結果が参考記録”に成ってしまった選手方はお気の毒でした

写真:男子2部ハーフマラソンで優勝した駒大の帰山侑大(11日)=木佐貫冬星撮影© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
関東学生陸上競技連盟は11日、主催する関東学生対校選手権(関東インカレ)の男子2部ハーフマラソンで周回数のミスがあったと明らかにした。距離が400メートル短くなっていたという。競技は成立し、順位は認められるが、公認ではなく参考記録となる。 
関東学連によると、本来はスタート後、相模原ギオンスタジアム内のトラックを4周しなければならないが、3周でスタジアム外の沿道に誘導した。大会ホームページには「4周」としていたが、プログラムや会議資料には誤って「競技場約3周」と記載し、それに従って運営を行ったためという。
 レース後、関東学連は各校に謝罪。日隈広至専務理事は「運営本部のミス。選手には申し訳ない。資料を確認して原因を明確にし、今後このようなことがないようにしたい」と話した。また、箱根駅伝予選会の出場資格にはハーフマラソン記録が入っており、日隈専務理事は「救済する予定で検討している」と明かした。
 レースは青学大、駒大、国学院大、創価大などの強豪校の選手が出場。帰山侑大(駒大)が1時間1分43秒で優勝した。
(引用終わり)


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9日 ドジャース 崖っぷちで打線爆発 怒涛の4連打→大谷が勝ち越し3ラン!一挙6点のビッグイニングで大逆転に成功

2025-05-11 07:15:07 | スポーツ
『このところチームの投打がかみ合わず、大谷選手のHRが実らない結果が有りましたが、この日はHRが生きました』
【ドジャースが3点を追う九回に猛反撃を見せ、試合を振り出しに戻した。怒涛の4連打で追いつくと、大谷翔平投手が勝ち越しの3ランを放った。一挙6得点の大逆転劇だ。
 先頭のフリーマンが安打で出塁すると、続くパヘズが左翼線へ適時二塁打を放ち2点差に迫った。さらにキケ・ヘルナンデスがこの日3安打目となるタイムリー二塁打を放ち、途中出場していたマンシーが右前適時打を放って試合を振り出しに戻した。
 なおも1死一、二塁から大谷が右翼へ勝ち越しの3ランを放ち、一挙6得点のビッグイニングとなった】とデイリースポーツが報じました。
Good job !!!


写真:9回、決勝3ランを放った大谷(ロサンゼルス・ドジャース提供)© (C)デイリースポーツ 

デイリースポーツ:
「ダイヤモンドバックス-ドジャース」(9日、フェニックス)
 ドジャースが3点を追う九回に猛反撃を見せ、試合を振り出しに戻した。怒涛の4連打で追いつくと、大谷翔平投手が勝ち越しの3ランを放った。一挙6得点の大逆転劇だ。
 先頭のフリーマンが安打で出塁すると、続くパヘズが左翼線へ適時二塁打を放ち2点差に迫った。さらにキケ・ヘルナンデスがこの日3安打目となるタイムリー二塁打を放ち、途中出場していたマンシーが右前適時打を放って試合を振り出しに戻した。
 なおも1死一、二塁から大谷が右翼へ勝ち越しの3ランを放ち、一挙6得点のビッグイニングとなった。
 ドジャースは三回までに9安打8得点をマークしたが、四回以降は沈黙。八回2死からベッツが安打を放つまで無安打の連続だったが、九回に息を吹き返した。
(引用終わり)
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5日 井上尚弥、まさかのダウン!鼻血も「楽しかった」8回TKOで11連続KO勝ち 通算KO世界新

2025-05-06 06:32:58 | スポーツ
『井上尚弥選手が「4団体統一王者としての4度防衛成功」との話題です』
【井上尚弥 みなさん、今日の試合をみていただければ僕が殴り合いが好きなことが分かっていただけだと思う。すごく楽しかったです。(2回にダウンを喫したが)非常に驚きましたが、冷静に組み立て直すことができました。3回からは絶対にもらわないようにと思った。オッズはかなりの差があった。相手は必死に倒しににくる。ボクシングは甘くないと思った】と日刊スポーツが報じました。
『2回のダウンを跳ね返し8回TKO勝ちで「11連続KO勝ち世界戦KO勝ち」とした」と報じられました。
強いですね! 驚きました。 おめでとうございます

写真:8回、TKOでカルデナスを破り、雄たけびを上げる井上(撮影・菅敏)© 日刊スポーツ新聞社 

日刊スポーツ:
4団体統一王者としての4度防衛成功は、現4団体統一スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)と並ぶ歴代トップタイ記録となる。近年の伝統とも言える数々のビッグマッチが開催されてきたシンコ・デ・マヨ(メキシコ国民の祝日)ウイークの大トリとして勝利。過去には元世界6階級制覇王者となるオスカー・デラホーヤ(米国)やマニー・パッキャオ(フィリピン)、50戦無敗のまま現役引退した元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)、アルバレスらと続いたバトンを、井上がきっちりと勝利で受け継いだ。
4月23日にロサンゼルスで公開練習した時から数多くのメディアが集結した。同日にラスベガスにプライベートジェットで移動して現地調整を開始、練習先のトップランクジムにはサインを求めるファンが殺到し、5月1日のグランドアライバルと呼ばれる到着イベントには約300人、同3日の公開計量には200人を超えるファンが詰め掛けるフィーバーぶりだった。 井上は「いつも通りの試合を。あえてラスベガスだからこういう試合をするではなく、求められているのは日本でやっているパフォーマンス。いつも通り、平常心で戦う。気負いなく、ここは日本だという気持ちで」とリラックスした表情で試合当日を迎えていた。
カルデナス戦をクリアしたことで、9月にはWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)との団体内統一戦に臨むことが確実だ。さらに12月にはサウジアラビア・リヤドでの世界戦も計画。1階級上となるWBA世界フェザー級王者ニック・ボール(28=英国)が候補として浮上している。さらに来春にはWBC世界バンタム級王者中谷潤人(27=M・T)との日本人対決も約束されており、今後の井上尚弥にも目が離せない。
◆井上尚弥 みなさん、今日の試合をみていただければ僕が殴り合いが好きなことが分かっていただけだと思う。すごく楽しかったです。(2回にダウンを喫したが)非常に驚きましたが、冷静に組み立て直すことができました。3回からは絶対にもらわないようにと思った。オッズはかなりの差があった。相手は必死に倒しににくる。ボクシングは甘くないと思った。
(以下省略)
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