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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

19日 即位後初めて広島訪問された天皇、皇后両陛下が被爆伝承者と対面「実相を世界に伝えていくことは大切」

2025-06-20 06:53:23 | 天皇家
表題は「天皇皇后両陛下は即位後初めての広島訪問」の話題です』
【天皇、皇后両陛下は19日、戦後80年にあたり広島県を訪れ、原爆による犠牲者を追悼された。両陛下の広島訪問は天皇陛下の即位後初めて。被爆者や戦後生まれの伝承者との懇談に臨み、被爆体験や戦禍を後世に伝える活動について、熱心に耳を傾けられた。
 慰霊と戦禍の記憶継承の訪問は、4月の硫黄島、今月上旬の沖縄に続いて今年に入って3か所目。両陛下は19日午後、広島市中区の平和記念公園を訪れ、約34万4300人分の名簿が納められた「原爆死没者慰霊碑」に深々と拝礼し、白い花を供えられた。
その後、3年前に園内に開設された「被爆遺構展示館」に足を運び、当時の住居跡や、炭化した畳のレプリカなどを見学された。陛下は原爆による多くの犠牲について「痛ましいことですね」と述べられた。
 続いて訪れた広島平和記念資料館では、原爆投下直後の写真などを見た後、90歳代の被爆者3人と、体験を語り継ぐ「被爆体験伝承者」2人と対面された】と読売が報じました。
『月初に沖縄を2日に亘り訪問された後ですから、体力的に特に皇后陛下の体調が心配です。それはそれとして、大阪万博を機に訪日される海外の王族や首脳との応接も有り一層忙しい日々と拝察します

写真:原爆死没者慰霊碑に供花される天皇、皇后両陛下(19日午後、広島市中区の平和記念公園で)=東直哉撮影© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
天皇、皇后両陛下は19日、戦後80年にあたり広島県を訪れ、原爆による犠牲者を追悼された。両陛下の広島訪問は天皇陛下の即位後初めて。被爆者や戦後生まれの伝承者との懇談に臨み、被爆体験や戦禍を後世に伝える活動について、熱心に耳を傾けられた。
 慰霊と戦禍の記憶継承の訪問は、4月の硫黄島、今月上旬の沖縄に続いて今年に入って3か所目。両陛下は19日午後、広島市中区の平和記念公園を訪れ、約34万4300人分の名簿が納められた「原爆死没者慰霊碑」に深々と拝礼し、白い花を供えられた。
その後、3年前に園内に開設された「被爆遺構展示館」に足を運び、当時の住居跡や、炭化した畳のレプリカなどを見学された。陛下は原爆による多くの犠牲について「痛ましいことですね」と述べられた。
 続いて訪れた広島平和記念資料館では、原爆投下直後の写真などを見た後、90歳代の被爆者3人と、体験を語り継ぐ「被爆体験伝承者」2人と対面された。
 梶本淑子さん(94)(広島市西区)は高等女学校3年の14歳のときに爆心地から2・3キロ離れた工場で被爆し、大けがを負った体験を語った。両陛下は椅子に座る梶本さんの前で膝を折り、目線を合わせて話を聞かれた。陛下は「ご苦労なさいましたね」と、皇后さまは「本当に平和は大切ですね」とそれぞれ言葉をかけられた。

 伝承者との懇談は、「戦争を知らない世代に戦争体験が引き継がれることが大事」という両陛下の思いを踏まえ、実現した。2020年から活動する大河原こころさん(35)(広島県安芸高田市)は、「今後の講話の励みになった」と思いを新たにしていた。
 同館の石田芳文館長によると、陛下は資料館見学後、大阪・関西万博で来日した各国の首脳や王族が広島を訪れていることに触れ、「被爆の実相を世界に伝えていくことは大切ですね」と話されたという。
 両陛下は20日、14年の広島土砂災害で被災した広島市安佐南区を訪れた後、同市安芸区の原爆養護ホーム「矢野おりづる園」に足を運び、帰京される。
(引用終わり)
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15日 佳子さま、最後の訪問地「イグアスの滝」を視察

2025-06-16 07:03:52 | 天皇家
『表題は「15日佳子様のブラジル訪問最終日」の話題です』
ブラジルを訪問中の佳子さまは、最後の訪問先である「イグアスの滝」を視察されました
ブラジルのイグアス国立公園にある「イグアスの滝」は、川幅が最も広い所で3.7kmあり、最大落差は80m以上あって、1986年にユネスコの世界遺産に登録されています。
佳子さまは15日、イグアスの滝を訪れ、国立公園の担当者から絶滅危惧種に指定されている動物の保護活動などを聞き、「そういった取り組みは非常に重要ですね」と話されたということです】とABEMA TIMESが報じました。
イグアスではまず「98歳の日系1世らと懇談されました。その際日系4世による太鼓の演奏を聞く等交流の後、最後にイグアスの滝視察」で公務を終えられました。 若いとは言いながらすべて公務ですから大変なご苦労と拝察したします。無事帰国を願っておきます』

ブラジル公式訪問中の秋篠宮家の佳子さまは、最後の訪問先イグアスに移動し、98歳の日系1世らと懇談されました。
佳子さまは現地時間の14日、ブラジル南西部の国境の町フォス・ド・イグアスに移動されました。

写真:佳子さま、最後の訪問地「イグアスの滝」を視察© ABEMA TIMES (Microsoft) 

ABEMA TIMES:
ブラジルを訪問中の佳子さまは、最後の訪問先である「イグアスの滝」を視察されました。
ブラジルのイグアス国立公園にある「イグアスの滝」は、川幅が最も広い所で3.7kmあり、最大落差は80m以上あって、1986年にユネスコの世界遺産に登録されています。
佳子さまは15日、イグアスの滝を訪れ、国立公園の担当者から絶滅危惧種に指定されている動物の保護活動などを聞き、「そういった取り組みは非常に重要ですね」と話されたということです。
これで佳子さまはすべての日程を終えられ、日本に向けて帰国の途に就かれます。(ANNニュース)
(引用終わり)
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13日 佳子さまがサンバを踊る生徒を抱きしめられる リオデジャネイロ植物園で眞子さんの木の隣に記念植樹

2025-06-15 06:39:05 | 天皇家
『表題は「佳子様がリオデジャネイロでサンバを踊る娘さん等の交歓」の話題です』
両国は地理的には遠くとも、心の距離が近いことを喜ばしく思います。
歓迎行事では、現地の子ども達などがサンバを披露し、佳子さまは手拍子を取り、笑顔で大きな拍手を送られました。
佳子さま:
とってもすてきなダンスを見せてもらってありがとうございました。
佳子さまは子どもたちに歩み寄り一人一人と握手を交わし、感極まって涙ぐむ生徒を抱きしめられる場面もありました】とFNNが報じました。
『佳子様のブラジル訪問の度も後2日ほどです。現地でサンバを踊る娘さんの中には「感激で涙ぐむ娘さんをTVニュースで見ました」 その娘さんを「抱きしめたシーンも見ました」 実に自然でした! あと少しの旅程です。体調に気を付けて帰途についてください』

写真:佳子さまがサンバを踊る生徒を抱きしめられる リオデジャネイロ植物園で眞子さんの木の隣に記念植樹© FNNプライムオンライン 

FNN Primeオンライン:
ブラジルを公式訪問中の秋篠宮家の次女、佳子さまはサンバを踊る子ども達と交流し、涙ぐむ生徒を抱きしめられる場面もありました。
日本時間の早朝、佳子さまはリオデジャネイロで日系団体の施設を訪問されました。
佳子さま:
両国は地理的には遠くとも、心の距離が近いことを喜ばしく思います。
歓迎行事では、現地の子ども達などがサンバを披露し、佳子さまは手拍子を取り、笑顔で大きな拍手を送られました。
佳子さま:
とってもすてきなダンスを見せてもらってありがとうございました。
佳子さまは子どもたちに歩み寄り一人一人と握手を交わし、感極まって涙ぐむ生徒を抱きしめられる場面もありました。
これに先立ち、佳子さまはリオデジャネイロ植物園を訪れ、7年前に姉の小室眞子さんが植えた木の隣に、ブラジルの国花「イペー」を植樹し根元に丁寧に水をかけられました。
また、高さ25メートルもの帝王ヤシの並木道をカートで進み、豊かな自然を楽しまれました。
(引用終わり)
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9日 佳子さま、開拓移住者に黙とう 日系団体の昼食会出席

2025-06-11 06:25:03 | 天皇家
『表題は「佳子様がブラジルの南部を訪問」の話題です』
【ブラジルを公式訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまは9日午後(日本時間10日未明)、南部パラナ州のロンドリーナを訪れ、日系団体の総本部「パラナ日伯文化連合会」主催の昼食会に出席された。冒頭、開拓移住者に黙とうをささげた。あいさつで「さまざまな困難に直面しながらも日々努力を続けてこられたことに深く敬意を表します」と述べ、日本酒で乾杯した】と共同が報じました。
『連日のブラジル訪問の南部での活動の一つでした。予定は未だ数日残っていますから健康に留意して活躍してください』

写真:パラナ日本移民センターの史料館を見学される秋篠宮家の次女佳子さま=9日、ブラジル・ロランジア(共同)© 共同通信 

共同通信:
ブラジルを公式訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまは9日午後(日本時間10日未明)、南部パラナ州のロンドリーナを訪れ、日系団体の総本部「パラナ日伯文化連合会」主催の昼食会に出席された。冒頭、開拓移住者に黙とうをささげた。あいさつで「さまざまな困難に直面しながらも日々努力を続けてこられたことに深く敬意を表します」と述べ、日本酒で乾杯した。
 ロンドリーナはコーヒー農園で働くため、1930年代から日本人が移住し、特に沖縄にルーツを持つ日系人が多い。
 昼食会に先立ち、連合会の施設内にある日本語教室を視察し、子どもたちに「勉強は楽しいですか」と声をかけた。
(引用終わり)
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7日 ブラジル訪問中の佳子さま、老人福祉施設を訪問…膝をつき一人ひとりと握手

2025-06-10 06:18:49 | 天皇家
『表題は「ブラジルを訪問中の佳子様の一コマ」の話題です』
ブラジルを訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまは7日午前(日本時間7日夜)、サンパウロで1958年に開設された日系人向けの老人福祉施設「憩の園」を訪ねられた。施設には、60歳代~100歳の日系1世ら約60人が入居している。佳子さまは椅子に座る高齢者の前で膝をつき、一人ひとりと握手を交わして、「日本から来ました佳子です」「お体をお大事にされてくださいね」などと声をかけられた】と読売が報じました。
『15日までブラジルの各地を巡り日本とブラジルの友好のためにご活躍です。 体調に留意され恙なく目的が達せられるよう願っています』

写真:日系人の高齢者施設「憩の園」を訪問し、入居者と交流される佳子さま(7日、ブラジル・サンパウロ近郊で)=富永健太郎撮影© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
ブラジルを訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまは7日午前(日本時間7日夜)、サンパウロで1958年に開設された日系人向けの老人福祉施設「憩の園」を訪ねられた。施設には、60歳代~100歳の日系1世ら約60人が入居している。佳子さまは椅子に座る高齢者の前で膝をつき、一人ひとりと握手を交わして、「日本から来ました佳子です」「お体をお大事にされてくださいね」などと声をかけられた。 
(引用終わり)
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