王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

15日 今年の梅雨は短期集中型 夏は猛暑に エルニーニョ現象からラニーニャ現象に移行

2024-06-16 06:41:19 | 環境
このところ昼過ぎに27土井所の気温を示す日が出てきた横浜です。
昼食後、健康管理の一環で近くの谷本川(鶴見川の上流)を晴れた日に3-40分歩くのですが、ここ数日の暑さで気の15日から朝6時頃から始める夏向けモードに変えました。今朝は2日目ですが自宅を出た時は曇りでしたが川に近づくにつれ雨が激しくなり(傘を持たずに出かけたため)give-up 自宅に戻りました。
 下の表では関東は梅雨入りは遅れている様です。

別紙では関東地方は20日頃梅雨入りとか!
余り遅いと田んぼの水が心配なところも出そうです。
今日の小雨がその先駆けだと良いのですがね!
どうでしょうか?

写真:今年の梅雨は短期集中型 夏は猛暑に

Tenki.jp:
今年は梅雨入りが遅れていますが、梅雨入りが遅いからといって、梅雨明けも遅くなるとは限りません。今年の梅雨は、短期集中型になる可能性があります。梅雨入り直後から大雨になり、梅雨末期の豪雨にも警戒が必要です。今年の夏も暑くなるでしょう。
今年の梅雨は短期集中型になる可能性
今年の梅雨入りは、沖縄と奄美は5月21日ごろ、九州南部は6月8日ごろ、四国は6月9日ごろになりました。
九州北部地方から東北南部の梅雨入りは、平年日を過ぎており、東北北部の梅雨入りの平年日は6月15日ごろです。ところが、前線の北上は遅れており、梅雨入りの発表は、まだありません。

20日以降、九州から東北にかけて、広く雨が降りやすくなるでしょう。長雨の季節は、平年より遅いながらも近づいているといえそうです。

梅雨入りが遅いからといって、梅雨明けも遅くなるとは限りません。今年の梅雨は、短期集中型になる可能性があります。梅雨入り直後から大雨になり、梅雨末期の豪雨にも警戒が必要です。

日頃から側溝の掃除をして、家の周りの水はけをよくしておくなど、大雨への備えをしておくとよさそうです。
暑さにも注意 盛夏は今年も猛暑
梅雨の期間も暑さにも注意が必要です。曇りや雨でも暑くなることが多いでしょう。不快な暑さになりそうです。

梅雨が明け盛夏到来となると、暑さも本格的になります。今年も猛暑になることもあるでしょう。

できるだけ涼しい場所で過ごすなど、工夫が必要です。室内でも無理をせず、エアコンを使用するようにしてください。
短期集中型の梅雨になる原因は?

気象庁によると、昨年2023年春から続いていたエルニーニョ現象は終息し、今後、秋にかけて平常の状態が続く可能性もあるが、ラニーニャ現象が発生する可能性がより高い、とのことです。

エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象です。逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象がラニーニャ現象です。

通常、ラニーニャ現象発生時は、太平洋赤道域の西部では、海面水温が平年より高くなります。
今後、ラニーニャ現象の発生に向かう影響で、太平洋赤道域の西部の海面水温は、過去30年で最も高くなる、もしくは過去の最高に匹敵するほど高くなる予想です。

太平洋赤道域の西部で海面水温が高くなると、太平洋高気圧は北へ張り出しを強めます。梅雨明けがいつになるかは、まだわかりませんが、梅雨前線は一気に北上するとみられます。短期集中型の梅雨になる原因の一つです。
暑さの原因は?
エルニーニョ現象が発生した翌年は、地球全体の温度が上がることが知られています。地球温暖化の影響もあり、地球全体の温度がかなり高いでしょう。今年の梅雨から盛夏にかけての暑さの原因です。
盛夏は、ラニーニャ現象の影響で太平洋高気圧が勢力を強めるため、暑くなる条件がさらに加わります。
(以下省略)

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3日 石川・能登で震度5強 3日午前6時31分ごろ

2024-06-03 07:12:36 | 環境
今朝6時半スマホの目覚ましで起きた少しあと、スマホが異常な音を立てました。緊急地震速報で「強い地震に警戒」との事でしたが、幸い何も起きませんでした。すぐPCでググると:
【3日午前6時31分ごろ、石川県能登地方で最大震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は石川県能登地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5.9と推定される。】
地震の画像(ネットから)

新年最初に大きな地震が起きた時と似たような場所に見えます。
それでなくとも余震で弱ってる地盤やお¥家屋への被害が一段と酷くならない事を願っておきます。

共同通信:
3日午前6時31分ごろ、石川県能登地方で最大震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は石川県能登地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5.9と推定される。
 各地の主な震度は次の通り。
 震度5強=輪島、珠洲、珠洲正院、珠洲大谷(石川)▽震度5弱=能登、能登松波(石川)など
(引用終わり)
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13日 13日 東海や関東を中心に大雨 東北の太平洋側は暴風も 土砂災害などに警戒を

2024-05-13 08:36:07 | 環境
今朝起きたら、アマdが替えにあおられ結構音を立てていました。
朝のTVニュースショーでも今朝の風と雨の中を通勤する人の英ぞが流れました。たまたま桜木町駅前の映像が流れましたが、かなりの風に注意しながら歩く通勤者の映像がありました。
1日続くようです。GW中でなくて良かった! と気楽な思いの浜爺でした。全国的に見れば河川の氾濫などが無いことを願っておきます。

写真:今日の天気図

Tennki.jp:
今日13日は、寒冷前線が北海道や本州を通過し、別の前線が関東付近まで延びる予想です。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線周辺を中心に雨雲が発達しやすいでしょう。
午前5時現在、沖縄県や東海などで雨の降り方が強まっていて、レーダーでは1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨(滝のような雨の降り方)が降っている所があるとみられます。

沖縄は、朝にかけてが大雨のピークとなりそうです。九州や四国、中国地方は次第に雨がやんで、天気は回復に向かうでしょう。

近畿や東海、北陸は昼過ぎにかけて広く雨が降りそうです。近畿や東海では局地的に雷を伴った激しい雨、静岡県では非常に激しい雨が降る所もあるでしょう。

関東は夜にかけて雨の降る所が多く、風も強まるでしょう。雷雨や激しい雨が降る所があり、午後は千葉県の一部で非常に激しい雨が降りそうです。 
東北も広い範囲で雨。太平洋側では朝の通勤通学の時間帯から激しい雨の降る所があるでしょう。沿岸ほど風が強く、海上では暴風に警戒が必要です。

北海道は各地で雨が降りますが、午後は南西部や北部では次第に雨がやむでしょう。
予想降水量
【24時間降水量(多い所)】
明日14日午前6時まで

関東甲信地方・伊豆諸島 180ミリ
東海地方 130ミリ
東北地方 120ミリ
沖縄地方 80ミリ

土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。また、落雷や竜巻などの激しい突風にご注意ください。 
(以下省略)


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25日 日経平均 4日ぶり反落 831円安、利益確定売りや業績懸念で

2024-04-25 09:32:34 | 環境
25日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比831円60銭(2.16%)安の3万7628円48銭だった。
今日の日経平均は831円安で引けました。「前日に907円高と急伸していた反動で、利益確定や戻り待ちの売りが優勢だった」ことは前場でもコメントされています。加えて「国内外で決算発表シーズンに入ったが、一部の主要企業の決算内容が振るわないことが株売りに拍車をかけ、さらに26日の日銀金融政策決定会合の結果を控え手じまい売りも出やすかった」とコメントされています。

日経新聞:
25日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比831円60銭(2.16%)安の3万7628円48銭だった。 前日に907円高と急伸していた反動で、利益確定や戻り待ちの売りが優勢だった。国内外で決算発表シーズンに入ったが、一部の主要企業の決算内容が振るわないことが株売りに拍車をかけた。外国為替市場で急速に円安・ドル高が進行するなか、26日に日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、手じまい売りも出やすかった。 24日に決算を発表したファナックやキヤノンなどが大幅安となり、主要企業全体の業績懸念に波及した。 
(以下省略)

ここからは前引け
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比641円97銭(1.67%)安の3万7818円11銭だった。下げ幅は一時700円を超えた。 
午前の日経平均は641円高で引けました。「 前日の日経平均が907円高と急伸していたため、戻り待ちの売りや利益確定目的の売りが先行した」事に加え「米メタが米国時間24日夕に発表した業績見通しが市場予想を下回ったことで株価が急落し、日本時間25日午前の取引で米株価指数先物が軟調に推移した事が重なり売りに拍車をかけたとコメントされています。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比641円97銭(1.67%)安の3万7818円11銭だった。下げ幅は一時700円を超えた。 前日の日経平均が907円高と急伸していたため、戻り待ちの売りや利益確定目的の売りが先行した。フェイスブックを運営する米メタが米国時間24日夕に発表した業績見通しが市場予想を下回ったことで株価が急落し、日本時間25日午前の取引で米株価指数先物が軟調に推移したことが売りに拍車をかけた。国内も決算発表シーズンに入ったが、一部の主要企業に低調な決算内容がみられ、株売りを促した面もあった。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比394円17銭安の3万8065円91銭と反落してスタートした。
今朝の日経平均は394円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は400円を超える幅で値下がりしています。米金利高止まりを警戒した売りに加え
、前日の大幅高の反動もあり、利益確定売りが優勢」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
 [東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比394円17銭安の3万8065円91銭と反落してスタートした。  
米金利の高止まりを警戒した売りが先行している。前日の大幅高の反動もあり、利益確定売りが優勢。節目の3万8000円を下回る場面もある。
ドル/円は155円台と34年ぶり高値圏にある一方、介入警戒感がくすぶる中、輸出関連株は軟調となっている。あすまで開催の日銀金融政策決定会合の結果発表への警戒感もある。東証33業種では鉱業や保険、機械など32業種が値下がりし、値上がりはパルプ・紙の1業種のみとなっている。
米メタ・プラットフォームズの株価が、時間外取引で大幅安となり、半導体関連は東京エレクトロンなどが総じて軟調。主力株はトヨタ自動車が軟調、ソニーグループは小安い。指数寄与度の高いファーストリテイリングは大幅安、ソフトバンクグループは軟調となっている。
(引用終わり)
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17日 地震で大分県内の高齢者2人軽傷 高知・愛媛で震度6弱

2024-04-18 08:46:08 | 環境
今朝のスマホのニュースで愛媛県付近で震度6弱の地震が起きた事を知りました。他紙の情報と併せると:
「17日午後11時14分頃、愛媛県と高知県に震度6弱の地震が発生した」と報じられました。
PCで情報を探りましたが余りはっきりした様子が判りません。幸い人的な被害は余り大きくなかった様です。
また、一方を見て「南海トラフ地震」の前触れか?と思いましたが、それとは関係のない地震だそうで、一安心ですかね?
かなり体感としては大きかった様ですが「人口密集地で無かったので、物的被害も含めて軽く済んだのでしょうか?」。地元の被災者には申し訳ありませんが、不幸中の幸いだったのかも知れません。
追ってもう少しすると被害の様子が判ってくるかもしれません

写真:各地の震度

毎日新聞:
 大分県によると、17日深夜に愛媛、高知両県で震度6弱を観測した地震の影響で、大分市内の70代女性が自宅でベットから転落。津久見市では、80代男性が自宅で転び腕を負傷した。いずれも軽傷という。県内では、津久見市と佐伯市で震度5弱、大分市などで震度4を観測していた。【竹林静】
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