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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

明日6日は急な強い雨・落雷など注意 西日本は朝、関東など東日本は日中に雨ピーク

2025-04-06 06:28:20 | 環境
『今朝6時に青葉区の自宅は晴れ、窓から富士山を眺めると真矢に包まれて姿が見えませんでした。西は天気が悪そうにみえました』
【6日(日)は、九州から東北にかけての広い範囲で急な強い雨や落雷、竜巻などの激しい突風やひょうに注意が必要です。空が急に暗くなったり、ゴロゴロと雷の音が聞こえたりしたら、早めに安全な建物の中に移動してください】とTenki.jpが報じました。
6日全国の天気予報です

関東は昼頃から天気が崩れる様です。
折角の花見時ですが傘の支度が必要の様です。

写真:6日雨と風の予報

Tenki.jp:
明日6日(日)は、九州から東北にかけての広い範囲で急な強い雨や落雷、竜巻などの激しい突風やひょうに注意が必要です。空が急に暗くなったり、ゴロゴロと雷の音が聞こえたりしたら、早めに安全な建物の中に移動してください。
九州〜近畿 朝を中心に雨や雷雨
明日6日(日)は気圧の谷が西日本から北日本を通過します。暖かく湿った空気が入る一方で、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になるでしょう。
気圧の谷の通過に伴って、発達した雨雲や雷雲が西から東へと移動します。長く降り続く雨ではないものの、局地的にはザっと降り方が強まったり、雷が鳴ったりするでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意が必要です。

九州は明け方まで、中国地方は朝までが雨のピークです。日中は天気が回復して晴れ間が広がるでしょう。
四国や近畿は明け方から昼前にかけて雨雲や雷雲がかかりやすくなります。いったん雨がやんで日が差しても、夕方までは急な雨にご注意ください。 
(以下省略)


30日 霧島連山の新燃岳、噴火警戒レベル3に引き上げ…18年6月以来・気象庁が警戒呼びかけ

2025-03-31 06:25:31 | 環境
『異常に暑い夏、異常に寒い冬と並んで山火事の連発、そんな中 霧島連山の噴火警戒レベル上げ』の報です。
【気象庁は30日、宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。レベル3になるのは2018年6月以来。気象庁は火口から約4キロの範囲では、大きな噴石への警戒を求めている】と読売が報じました。
『とりあえずは「噴火警戒レベル2から3への引きあげ」で入山禁止との事ですが、想定外の噴火など起きると困りますね』
「ミャンマーでM7.7の大地震が起きたばかり」ですから、予報の範囲に収まって欲しいものです。

写真:霧島連山。一番上にある高千穂峰の下のマグマ塊が新燃岳(2021年12月、鹿児島、宮崎県境で、読売機から)=板山康成撮影© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
 気象庁は30日、宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。レベル3になるのは2018年6月以来。気象庁は火口から約4キロの範囲では、大きな噴石への警戒を求めている。

同庁によると、新燃岳では24年10月下旬頃から火口直下を震源とする火山性地震が増減を繰り返しており、今月28日からは再び増え、30日午前4時までの24時間で246回に達した。午前2時50分頃からは、山体の膨張を示す地殻変動も確認された。
 30日朝に記者会見した同庁火山監視課の菅野智之課長は「噴火が起こると、小さな噴石や火山灰が4キロの範囲よりも遠方に降る可能性があるので注意してほしい」と呼びかけた。
((引用終わり)

28日 ミャンマー M7.7の大地震 144人死亡732人けが タイでも6人死亡

2025-03-29 06:23:09 | 環境
『表題の大地震については、28日夕刻のTVニュースで知りました。ミャンマーで起きたM7.7の地震が1000キロも離れたタイのバンコックのビルが倒壊する物凄さです』
【ミャンマー中部を震源に28日発生したマグニチュード(M)7.7の地震は、隣国タイまで広範囲に被害が及び、タイの首都バンコクでは死傷者が出ている。ミャンマーで全権を握る国軍は震源地に近い第2の都市マンダレーなどの被災地に非常事態を宣言。同日夜に「144人が死亡し、732人が負傷した」などと発表したが、被害の全容は分かっていない】と朝日が報じました。
『恐らくミャンマーは軍事政権下で一般の日本人は滞在しないので情報が入らないのでしょうかね? 写真で見る通りタイのバンコックでビルががれきになりました』
「ミャンマーの市民の犠牲が少ない事を願っておきます」

写真:2025年3月28日、ミャンマー中部を震源とする地震の影響で、タイの首都バンコクでもビルが倒壊した=ロイター© 朝日新聞社 

朝日新聞デジタル:
ミャンマー中部を震源に28日発生したマグニチュード(M)7.7の地震は、隣国タイまで広範囲に被害が及び、タイの首都バンコクでは死傷者が出ている。ミャンマーで全権を握る国軍は震源地に近い第2の都市マンダレーなどの被災地に非常事態を宣言。同日夜に「144人が死亡し、732人が負傷した」などと発表したが、被害の全容は分かっていない。 
ミャンマー中部を震源に28日発生したマグニチュード(M)7.7の地震は、隣国タイまで広範囲に被害が及び、タイの首都バンコクでは死傷者が出ている。ミャンマーで全権を握る国軍は震源地に近い第2の都市マンダレーなどの被災地に非常事態を宣言。同日夜に「144人が死亡し、732人が負傷した」などと発表したが、被害の全容は分かっていない。 
(引用終わり)


28日 岡山の山火事「鎮圧」、避難指示も全面解除…愛媛でも雨で延焼止まる

2025-03-29 06:14:54 | 環境
『表題の火災ですが、どちらもヘリが消火に加わるほどの大火でしたがここをクリック⇒「″恵みの雨”に助けられ鎮圧或いは延焼が止んだ」との事です』
岡山市消防局は28日午後、延焼の恐れがなくなったとして、「正午に鎮圧した」と会議で報告。627世帯1146人に出していた避難指示を全て解除した。けが人はなかったが、県内で起きた山林火災としては過去最大規模となった。愛媛県でも延焼拡大がストップ。消火活動を上回る速度で「飛び火」が広がって消火が難航し、ヘリコプターから散水できない夜間に延焼が進んだが、県が28日午前、上空から確認したところ、延焼している場所が見つからなかったという】と読売が報じました。
『「乾燥と不注意が重なると、地元の消防団での消火はは手に余る様です。6日掛かりました。不注意による山火事の発生を防ぐ様、地域全体で心掛けないといけませんね』

写真:火勢も衰え、消火活動を終えて並ぶ消防車(岡山市南区で)© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
 岡山市消防局は28日午後、延焼の恐れがなくなったとして、「正午に鎮圧した」と会議で報告。627世帯1146人に出していた避難指示を全て解除した。けが人はなかったが、県内で起きた山林火災としては過去最大規模となった。
 愛媛県でも延焼拡大がストップ。消火活動を上回る速度で「飛び火」が広がって消火が難航し、ヘリコプターから散水できない夜間に延焼が進んだが、県が28日午前、上空から確認したところ、延焼している場所が見つからなかったという。
 今治市は同日、2723世帯5377人の避難指示を解除。333世帯611人への避難指示は継続しつつ、避難所7か所のうち5か所を順次閉鎖する。西条市も同日、792世帯1506人に出していた避難指示を全て解除し、避難所も閉鎖した。
(引用終わり)

27日 愛媛山林火災「鎮圧見えてきた」 岡山でも待望の雨 延焼に歯止め

2025-03-28 06:30:01 | 環境
『表題は27日夕刻の状態で、「28日朝のニュースでは鎮火の文字は確認されていません」』
しかし、現地では「火災の広がりを防ぐ程度の雨は風ている様で、雨が幸いしている事を願っています。
【愛媛・今治市で発生した山林火災は、連日の消火活動や27日夕方から降った雨で火災の鎮圧への期待が高まっています
3月23日に発生した山林火災では、これまでに約442haを焼き、住宅や倉庫など21棟に被害が出ています。
こうした中、27日の夕方からはまとまった雨がふり、鎮圧への期待が高まっています。(中略)
一方、3月23日に岡山市南区で発生した山林火災は延焼が続いていて、27日の時点で焼失面積は約565haと、岡山県内の山林火災で最大となりました。
消防車両を優先するため現場周辺では通行止めとなっている道路もあり、市民生活に影響が出始めています。
ただ現場周辺では27日夜、雨がふりました。
待望の雨の中、消火活動は夜を徹して行われました】とFNNが報じました。
「雨が火災の拡大を少しでも抑えたことを願っておきます」

写真:愛媛側の26日夜 雨の様子

FNN Prime
愛媛・今治市で発生した山林火災は、連日の消火活動や27日夕方から降った雨で火災の鎮圧への期待が高まっています。
3月23日に発生した山林火災では、これまでに約442haを焼き、住宅や倉庫など21棟に被害が出ています。
こうした中、27日の夕方からはまとまった雨がふり、鎮圧への期待が高まっています。
愛媛県の中村知事も災害対策会議で、「鎮圧の背中が見えてきた段階ではなかろうか」とコメントしました。
一方、3月23日に岡山市南区で発生した山林火災は延焼が続いていて、27日の時点で焼失面積は約565haと、岡山県内の山林火災で最大となりました。
消防車両を優先するため現場周辺では通行止めとなっている道路もあり、市民生活に影響が出始めています。
ただ現場周辺では27日夜、雨がふりました。
待望の雨の中、消火活動は夜を徹して行われました。
(引用終わり)