1日金曜日を最後に横浜は大分涼しくなり、野暮用で日中外出せざるを得なかったのですが、熱中症にやられず片付きました。日本列島中が真夏日だったのも台風4号の接近による気象の変化だったようです。その台風4号が今朝6時前ん佐世保市付近に上陸したそうです。朝のTVニュースショーは、各地の大雨、大水の様子を流していました。
台風4後の予想進路〈ネットより)

なんとまあ、ゆっくりした速度で四国を横断紀伊半島に再度上陸しそうです。
高知県の部に線状降水帯が形成されたとして、顕著な大雨情報を発表したそうですから、それ以外でも1か月弁が1日でみたいな極端な降りに襲われるところがあるかも知れません。
この台風で水がめのダムが満水に近づくのは良いと思いますが、降りすぎは困りますね。被害の少ない事を願っておきます。
写真:傘を差して熊本市内を歩く人たち。上は熊本城=5日午前8時11分
共同通信:
台風4号は5日午前6時前、長崎県佐世保市付近に上陸した。西日本を進む見通し。日本列島には台風周辺の湿った空気や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、6日にかけて全国的に大気が不安定になるとみられる。気象庁は土砂災害や河川の氾濫に警戒を呼びかけた。
5日は西日本の太平洋側を中心に非常に激しい雨が降った。気象庁は5日未明、高知県西部に線状降水帯が形成されたとして、顕著な大雨情報を発表。1時間に須崎市で85.0ミリ、四万十町で79.5ミリを観測した。
九州でも熊本県宇城市で65.5ミリ、宮崎県えびの市で46.5ミリが降った。