『表題は“「週刊文春」が報じた石破茂首相の政治資金パーティー券問題”についての話題です』
【立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、れいわ新選組などの野党国対委員長らは8日、国会内で会談。「週刊文春」が報じた石破茂首相の政治資金パーティー券問題について協議を行った。
同誌は石破首相が2003~14年にかけて支援者に販売したパーティー券収入代金の一部を政治資金収支報告書に記載していなかったと報じた。ほかにも架空の事務所を設けて支援者と口裏合わせをした疑いがあるとした】と東スポが報じました。
『浜爺は「この話題の週刊文春の内容」を知りませんからまだ何とも微妙な気持ちでいます』
【石破首相はこの日、報道陣に対し「報道にあるような事実はまったくありません。実体のない事務所だとか、パーティー券の購入とか、そういうことがあるように書いてあったがまったく覚えていない。秘書にも確認したが、まったくそのような事実はない」と述べ、疑惑が持たれたことを否定した】と追記されています。
『そうなると「政倫審で弁明」は今までにも例が有りますから、ぞの線で幕引きが必要か?と思いますが 党内事情はどうなのでしょうか』
写真:会談に臨む野党各党の国対委員長© 東スポWEB
東スポWeb:
立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、れいわ新選組などの野党国対委員長らは8日、国会内で会談。「週刊文春」が報じた石破茂首相の政治資金パーティー券問題について協議を行った。
同誌は石破首相が2003~14年にかけて支援者に販売したパーティー券収入代金の一部を政治資金収支報告書に記載していなかったと報じた。ほかにも架空の事務所を設けて支援者と口裏合わせをした疑いがあるとした。
永田町関係者によると石破首相はこの日、報道陣に対し「報道にあるような事実はまったくありません。実体のない事務所だとか、パーティー券の購入とか、そういうことがあるように書いてあったがまったく覚えていない。秘書にも確認したが、まったくそのような事実はない」と述べ、疑惑が持たれたことを否定したという。
国対委員長会談では石破首相が衆議院の政治倫理審査会に出席し「経緯を説明する必要がある」との認識で一致した。
会談の中身を自民党の坂本哲志国対委員長に電話で伝えた立憲の笠浩史国対委員長は「(石破首相に)説明責任を果たしてもらうべく、現場で手続きに入っていきたい。仮に本当だとすれば『裏金』問題以上に大変ゆゆしきこと。具体的な証言が出てきているのでその一つひとつについて説明してもらうのが最優先です」と述べた。
(引用終わり)