王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

23日 塩谷立・元文科相が離党…政治資金巡る問題で離党勧告処分、「党としての決定なので従う」

2024-04-24 09:27:12 | 政治
23日【自民党の茂木幹事長は、自民安倍派の政治資金規正法違反事件を巡り、同派座長だった塩谷立・元文部科学相が提出した離党届を受理したと党本部で記者団に明らかにした】とマスコミ各紙が報じました。
塩谷氏は4日の党紀委員会で、派閥パーティー券収入の不正還流に関し、指導的立場にありながら適切な対応を取らず政治不信を招いたとして離党勧告の処分を受けた。処分を不服として再審査を請求したが、党総務会は請求を却下していた。以上が経過ですから、離党しなければ除名ですからね。
この人の生き方を見ていると橋本元首相の官房長官であった村岡兼造氏の姿が浮かびます。
2001年7月2日第19回参院選を前に都内の料亭で橋本首相(同時に橋本派会長)、野中広務元自民党幹事長、青木幹雄自民党参院幹事長の3人が3人が日本歯科師会の臼田貞夫会長から1億円の小切手を受け取る 事件が起きました。
臼田会長は当然領収証を要求しましたが橋本派側は2002年3月13日の橋本派幹部会で、領収書を出さず収支報告書に記載しないことを決めた(政治資金規正法違反)。 この13日の「席上で選挙の年なので多額の献金が目立つので領収書を不発行とすることを村岡氏(この当時橋本派会長代理)が主導で決定したとした」。この件で長い裁判になりましたが 2008年7月14日、最高裁は上告を棄却し、村岡の有罪判決が確定した。 
要するに「派閥の会長代理とか派閥の会長などは守るべき人が出来た時には身をもってその方を守るのが仕事」でしょう!!
さて、塩谷立衆院議員は1990年には初回衆院議員に当選、村岡氏が有罪判決を受けた時には第5回衆院議員でしたから、村岡氏のやばい立場は十分知りうるたちばと思います。従って「裏金に付き何も思い当たる事が無い」「岸田首相から一言でも事前に(説明が)有れば」とか初心な発言をしたり「再審請求が受け入れられないなら裏金の真実はこうだ!とラスボスの名を明らかにするほどの材料も無かった」様に見えます。衆院議員10期連続当選のベテランにして、この程度かと同情心が沸かない浜爺です。
議員辞職はしない様で、次回衆院解散まで議員を続ける様です。月4万円程度の年金しか受けられない人は腹の立つ事だろうと思いますが、急には自民党は変わらない様です。何かが可笑しな日本の政界です。

写真:塩谷立・元文科相© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
 自民党の茂木幹事長は23日、自民安倍派の政治資金規正法違反事件を巡り、同派座長だった塩谷立・元文部科学相が提出した離党届を受理したと党本部で記者団に明らかにした。
 塩谷氏は4日の党紀委員会で、派閥パーティー券収入の不正還流に関し、指導的立場にありながら適切な対応を取らず政治不信を招いたとして離党勧告の処分を受けた。処分を不服として再審査を請求したが、党総務会は請求を却下していた。
 自民党安倍派の政治資金規正法違反事件を巡り、同派座長だった塩谷立・元文部科学相は23日、党本部に離党届を提出し、受理された。塩谷氏は同日、国会内で記者会見を開き、党から受けた離党勧告処分について「党としての決定なので従う」と述べた。今後は無所属で議員活動を続け、次期衆院選に出馬する意向を示した。
 塩谷氏は「政治的、道義的責任は強く感じている」とする一方、「派閥ぐるみの裏金作りというレッテルを貼られ、事実に基づいた公平公正な判断がなされないまま決定されたことは遺憾だ。今後の党運営に禍根を残すのではないか」と不満を漏らした。
 塩谷氏は、派内の指導的立場にありながら不正還流に適切な対応を取らなかったとして処分を受けた。処分を不服として再審査を請求したが、党総務会が請求を却下。25日が離党届の提出期限となっていた。
(引用終わり)
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23日 自民・宮沢氏が議員辞職願を提出 「不祥事重なり決意」

2024-04-24 07:40:30 | 政治
この宮沢先生は昨年暮れここをクリック⇒「自民党による裏金疑惑が生じた時点で、防衛次官を首になり”裏金は”派閥の指示でしゃべるなと言われた”と激しくお怒りでした。
[だからどのように裏金に対処するのか見てましたが、2日ほど前から身辺が慌ただしくなってきました」。
別紙の情報では「自身の女性問題(不倫か)を25日発売の週刊誌が取り上げる事が判り、政治不信を払しょくさせる」為、議員辞任をする意向だったと報じられています。
その宮沢氏が23日提出後、国会内で記者団の取材に「私の不祥事が重なり、辞職を決意した。政治不信を増幅しかねないということもあった」と語った。不祥事の内容については「週刊誌に出る」とだけ話し詳細な説明を避けた。自身の女性問題が原因とみられる。と事前の情報通りの身の振り方になりました。
一部の事には正しかった人も「下半身の事情」に甘かった様です。裏金問題の対応が厳しいのに反発した幹部がそれならと”週刊誌にネタを流した”との与太話をチラッと見ました。
前回比例区で衆院議員に復活ですから、議員辞職して政治家としては終わりですかね? 能力があればTVの政治コメンテーターで復活も有るかも知れません?

 写真:議員辞職願を提出後、記者団の取材に応じる宮沢博行衆院議員=23日午後、国会 

共同通信:
自民党安倍派の宮沢博行衆院議員(比例東海)は23日額賀福志郎衆院議長に議員辞職願を提出した 。提出後、国会内で記者団の取材に「私の不祥事が重なり、辞職を決意した。政治不信を増幅しかねないということもあった」と語った。不祥事の内容については「週刊誌に出る」とだけ話し詳細な説明を避けた。自身の女性問題が原因とみられる。
 宮沢氏は派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、昨年12月に防衛兼内閣府の副大臣を辞任していた。裏金事件に関し「多くの仲間は身の潔白を証明したいと思っているが、派閥からしゃべるなと言われている」などと派閥幹部を公然と批判し、注目を集めた。
(引用終わり)
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22日 「まともに選挙活動行えない」保守党・有本氏 逮捕者も大混乱の東京15区、複数陣営が妨害激白 小池都知事「命の危険感じる」   が妨害激白 小池都知事「命の

2024-04-23 07:33:55 | 政治
表題の記事を早朝見つけました。
28日投開票の衆院補選3地区の様子をググると各紙が報じています。
とにかく東京15区は激戦の様で9候補による激戦が続いている様です。
表題の目玉はまず「保守党の有本香事務総長は22日朝、夕刊フジの電話取材にこう語った。一連の妨害行為には、法的措置を検討している」と始まりますから、保守党候飯山陽氏(48)に対する選挙妨害の様です。
公平を期すため:
小池百合子都知事は19日の定例会見で、自身が応援している無所属新人の作家、乙武洋匡氏(48)が受けた妨害行為について語っています。
立憲民主党の元江東区議、酒井菜摘氏(37)の陣営も被害に遭っている。
日本維新の会の新人、金澤結衣氏(33)の陣営は20日の街頭演説で〝直撃〟を受け、吉村洋文共同代表(大阪府知事)の応援演説後、他陣営に大声でヤジを飛ばされた。と続いています。
そして【警視庁城東署は21日午後7時過ぎ、JR亀戸駅前での乙武氏の演説会場で、陣営関係者とみられる男性を突き飛ばしたとして、暴行容疑で男を現行犯逮捕した】と共同通信の情報を付け加えています。
この逮捕と冒頭の有本氏の発言が同じなものかどうかは良く判りません。
どこが仕掛けているのか判りませんが、応援する側に過剰な熱が入っているのは伝わります。こんな事をして「選挙妨害で立件され、候補者との関係に焦点が当たれば、当選が無効になるかも知れません。下手ですね!

写真:選挙運動も熱を帯びている が

夕刊フジ:
衆院3補選(東京15区、島根1区、長崎3区=28日投開票)は中盤戦に突入し、各候補が舌戦を展開している。中でも、東京15区は候補者9人が出馬する大乱戦だが、複数の候補者や陣営が他陣営による過激な妨害行為を受けて、警視庁に通報・相談する異常事態となっている。警視庁は21日、街頭演説で男性を突き飛ばしたとして、暴行容疑で男を現行犯逮捕した。選挙演説は、有権者が候補者を選択する重要な機会であり、公職選挙法や紳士協定で秩序が守られてきた。これは法律や司法の限界なのか。民主主義の根幹である選挙が壊されてはならない。
「街の人々にも迷惑になるばかりではなく、警戒して街宣場所の告知もできないなど、まともに選挙活動を行えない実態もある」
イスラム思想研究者の飯山陽氏(48)を擁立した日本保守党の有本香事務総長は22日朝、夕刊フジの電話取材にこう語った。一連の妨害行為には、法的措置を検討しているという。
東京15区での妨害行為や混乱ぶりは、ユーチューブなどにも動画が公開され、批判が噴出している。
小池百合子都知事は19日の定例会見で、自身が応援している無所属新人の作家、乙武洋匡氏(48)が受けた妨害行為について、以下のように語った。
「これまでに経験したことのない選挙妨害が発生している」「乙武候補の街宣車のところにグーッと入り込まれ、選挙スタッフも命の危険を感じるような場面もあった」「選挙は主張を有権者に伝え、選択できる環境をつくっていくのが民主主義の根幹」「選挙のあり方について、法律上もう一度見直していただけないかと強く感じている」
各種の情勢調査でトップを走る立憲民主党の元江東区議、酒井菜摘氏(37)の陣営も被害に遭っている。
同党の大串博志選対委員長は19日、国会内での代議士会で、「威嚇して選挙をおかしくしようとする狙いがあるならとんでもない」と語った。
日本維新の会の新人、金澤結衣氏(33)の陣営は20日の街頭演説で〝直撃〟を受け、吉村洋文共同代表(大阪府知事)の応援演説後、他陣営に大声でヤジを飛ばされた。
吉村氏は同日のXで、「さすがに前代未聞の状態だと思う。街頭演説の事前告知も控えざるを得なかった。それでも、この状態。大変な状況だが、最後までやるしかない」と投稿した。
ついに逮捕者も出た。
共同通信によると、警視庁城東署は21日午後7時過ぎ、JR亀戸駅前での乙武氏の演説会場で、陣営関係者とみられる男性を突き飛ばしたとして、暴行容疑で男を現行犯逮捕した。小池氏と国民民主党の玉木雄一郎代表が応援演説のため会場にいたが、けがはなかった。
乙武氏の陣営幹部によると、東京メトロ有楽町線豊洲駅前での街頭演説会でも同日夕、スタッフの男性2人が引き倒されるなどして負傷した。傷害容疑などを視野に警視庁に被害届を出すとしている。
選挙が過激化している一因には、司法判断の影響もありそうだ。
2019年の参院選期間中、安倍晋三首相(当時)の街頭演説にヤジを飛ばし、北海道警に排除された男女2人が「表現の自由」を侵害されたとして道に計660万円の損害賠償を求めた。札幌地裁は22年、道に計88万円の賠償命令を出した。道は札幌高裁に控訴した。札幌高裁は23年6月、男性の賠償命令は取り消したが、女性については道の控訴を棄却し、1審の55万円の賠償命令を維持した。原告の男性、被告ともに上告している。
警察が萎縮しかねない判決といえる。今後、東京15区などで警察は動くのか。
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「演説会場での妨害行為は、現行犯の方が動きやすい面もある。警察が動きづらいのも、札幌地裁の判決の影響もゼロではないだろう。警視庁が選挙後に動くか否かは、各陣営が妨害の様子を動画に収めるなど証拠がそろっているかがポイントになる」と語った。
(引用終わり)



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22日 4.28衆院補選後「岸田おろし」がついに始まる 「求心力は地に堕ちた」

2024-04-22 08:56:36 | 政治
表題の記事はFriday 4月26日号をWebの記事にしたものを見つけて参考にしました。
この記事は4日の「裏金事件」に関する二階派と安倍派の関係者に対すr処分に岸田首相が「自分のっ処分を外し」訪米帰国後は「自民党内に反発が高まっている点に重点を置いて」党内での岸田おろしに付いて論じています。
別紙では「公明党が岸田首相を見切り、維新が接近」とか帰国以降の変化を論じています。いずれにしても28日の衆院3補選の結果が出れば、党内の動きも党外の活動もはっきりした形で現れそうです。
「政治資金規正法の改正」が望ましい方向に動きますかね?
心配です。

写真:企業の賃上げ、株価高騰も支持率の上昇にはつながらず、岸田政権は上がり目がないまま低空飛行を続けている© PHOTO:鬼怒川 毅 

Fraiday Digital:
「不記載額が最高だった二階俊博元幹事長(85)は処分ナシ。岸田派の元会計責任者が立件されているのに、自分もお咎めナシ……。『根拠が不明』『総理総裁の責任はないのか』と、岸田文雄首相(66)への不満は高まるばかりです」
そう語気を強めるのは、安倍派に所属していた中堅議員である。
4月4日に発表された裏金問題に関与した議員の処分は、岸田首相の求心力低下を一気に加速させた。
だが、当の岸田首相はグダグダ処分で紛糾する日本に背を向け、国賓待遇での訪米のため、4月8日にサッサと政府専用機で羽田空港を発った。
「首相は裏金問題から有権者の目をそらすには、外交しか残されていないと焦っている。渡米前にスッキリさせるべく裏金議員への処分を急いだのだろうが、あまりに拙速、おざなりで余計に反発を招いてしまった。一方で、米議会で行う英語スピーチの練習には、多くの時間を割いていたと聞く。感覚のズレには呆れてしまう」(全国紙政治部デスク)

岸田首相はそもそも最初から「裏金は安倍派と二階派の問題であり、自分の責任ではない」とのスタンスだった。今回の処分も、9月の総裁選を見据え、再選の材料にするための恣意(しい)的なものとみられてもおかしくない。政治ジャーナリストの安積明子氏は「萩生田光一前政調会長(60)への処分がその最たるもの」と批判する。
「森喜朗元首相(86)の寵愛を受ける萩生田氏は、安倍派5人衆に数えられながらも事務総長を経験していないとの理由で、党役職停止1年の甘い処分で終わった。萩生田氏が安倍派の若手をまとめる存在だったからでしょう。『秋の総裁選で汗をかけ』という意図が透けて見える。総裁選に向けて『使える人間は残す』との判断なのでしょう」
4月28日投開票の衆院補選を控えているため、党内にはまだ倒閣の動きは見られない。だが、ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「補選後に岸田おろしの動きが活発化する」と分析する。
「石破茂元幹事長(67)や高市早苗経済安保担当相(63)らは勉強会を活発化させるでしょう。菅義偉前首相(75)は萩生田氏、武田良太元総務相(56)、加藤勝信元官房長官(68)らと早くも会合を持つなど、ポスト岸田の算段が始まっています」
総裁への意欲を隠さない茂木敏充幹事長(68)も、不穏な動きを見せているという。茂木派の若手議員が明かす。
「会長は『5月になったら何かが起こる』と周囲に漏らしている。9月の総裁選に向け、幹事長辞任の時期を探っているのだろう。幹事長のまま総裁選に出馬すれば背信行為と目されるため、役職から外れたほうが本人には好都合。補選が振るわなければ、責任をとるという大義ができる。解散した安倍派、二階派の4回生以下の議員を食事に誘い『若手の皆さんを支える』と言って回っているそうで、総裁選に向けた数集めにも余念がない」
党内では「次の選挙は岸田では勝てない」というのはもはや″常識″だという。岸田首相が「ポーズだけの処分」で自らの首を絞めたと実感する日は近い。
(引用終わり)

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16日 裏金議員の処分完了で自民幹部が「一定のけじめをつけた」 塩谷立氏の再審査は却下して「離党勧告」確定

2024-04-17 08:22:54 | 政治
昨日16日自民党の総務会が、幹部一任を取り付けて終えたところまではニュースで知っていました。その後盛山総務会長他幹部の確認を経て「離党勧告処分を受けた安倍派幹部の塩谷立元文部科学相が求めた再審査の請求を却下した」と報じています。森山裕総務会長が岸田文雄首相(党総裁)に報告し、処分が確定した。塩谷氏は再審査請求が認められなければ離党届を提出する考えを示している。
一番大事な「誰が裏金造りのスキームを考え安倍元首相死亡以降も維持できたのか?」悪のおおもとに迫る調査は無いまま、一応結論が出ました。
この後、塩谷氏の「最後っ屁或いは泣き言」が出るでしょうか?
政治家としての覚悟のほどがうかがえるかもしれません?

写真:記者団に離党勧告処分を受けた塩谷立氏の再審請求を受理しないことを明らかにした自民党の森山総務会長© 東京新聞 提供

東京新聞:
 自民党は16日、派閥の政治資金パーティー裏金事件で離党勧告処分を受けた安倍派幹部の塩谷立元文部科学相が求めた再審査の請求を却下した。森山裕総務会長が岸田文雄首相(党総裁)に報告し、処分が確定した。塩谷氏は再審査請求が認められなければ離党届を提出する考えを示している。同日、記者団に「地元支援者と相談し、最終判断したい」と述べた。
◆「再審査する理由が認められない」
塩谷氏の処分が確定したことで、裏金議員に対する党側の手続きは完了した。森山氏は官邸で記者団に「処分で国民の信頼を回復できるほど簡単な話ではないが、政党として一定のけじめをつけた」と語った。
 同党は16日の総務会などで協議し、森山氏に対応を一任した。同氏は記者団に再審査請求を却下した理由について、塩谷氏の弁明書や党紀委員会の見解から判断したと説明。「(再審査する)相当の理由が認められない」と語った。
 処分を巡り、塩谷氏は12日、「事実誤認の点が多々ある。事実に基づいた公正公平な審査を求めたい」と主張していたが、森山氏は「そういう批判をいただくような審議はしていない」と述べ、手続きに問題はないとの考えを示した。
同党は4日に安倍派、二階派の議員ら計39人の処分を決定。安倍派の座長を務めた塩谷氏は、参院側トップの世耕弘成前参院幹事長とともに、今回の処分で最も重い離党勧告となった。世耕氏は既に離党している。(三輪喜人) 
(引用終わり)

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