王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

小池さん 都知事選 秒殺 !!!

2016-07-31 22:12:38 | 政治
【東京都知事選】都知事に小池百合子氏 分裂選挙「知名度」で制す 初の女性都知事

昨日31日東京都知事選挙が行われました。
皆様のNHKは8時からTVで選挙特番を組んでいました。
これは先の参院選と同様の措置の様で「真田丸」は7時台に始まり8時にきちんと終わりました。
画面が特番に切り替わったとたん、男性アナがナレーションで「小池氏当選確実」と告げました。
まさに秒殺の瞬間でした。

続いて「開票前だけど事前の調査と投票後の聞き取り」で当選は確実と説明が続きました。
そして開票結果がぽつぽつ出始めた頃には「小池さんの選挙事務所でバンザイが行われれる」素早さです

これは小池陣営では「開票前に勝利を確信」していた様に思えます。

少し遅れて増田氏は「敗北宣言をして不徳を詫びていました」

今朝TVで得票数を見ると:
小池氏 297万票
増田氏 179万票
鳥越氏 134万票
との結果ですから圧勝ですね。
後だし有利との都知事選の前例を破ったのは、小池氏の組織を持たない空中戦と呼ばれる知名度を利したパーフォーマンスとSNSを使って支持の輪を広げる新選挙法が伝統選挙法を破ったのでしょう。
また別な見方をすれば自民党都連会長の石原伸晃氏の政治力に圧勝したと見えます。
民進党についてみれば都連会長の松原仁氏の力量不足は明らかでした。野党共闘で前回の宇都宮氏並の得票ですからね。

都知事に就任して都議会の自民党勢力とどう折り合いをつけるのでしょう?
また女性初との肩書きでなく「実力ある都知事がたまたま女性だった」と言われる様になって欲しいものです。


写真:

舛添要一前都知事の辞職に伴う東京都知事選は31日、投開票され、元防衛相の小池百合子氏(64)が、元総務相の増田寛也氏(64)=自民、公明、日こ推薦、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=らを破って初当選を確実にした。女性都知事の誕生は初めて。

 自民党は候補者擁立が難航し、小池氏と増田氏の間で17年ぶりの分裂選挙となっていた。同党都連が擁立した増田氏陣営は徹底した組織選挙を挑んだが、「知名度」を背景に無党派層への浸透を続けた小池氏には及ばなかった。

 午後6時現在の投票率は36・48%。前回(平成26年)同時刻を4・67ポイント上回っている。

 政党の支援を受けない小池氏は同党都連との対決姿勢を鮮明にし、都議会の冒頭解散をはじめとした「都民のための東京大改革」を訴えて、支持を集めた。

 2020年東京五輪・パラリンピックについては、「利権追及チーム」をつくり、膨らむ経費の内訳を開示するなど「透明化」を進めるとし、知事給与の半減などを公約に掲げた。都議会の半数近くを占める自民都議との対決姿勢を貫けば、難しい都政運営を迫られることになりそうだ。

 増田氏は自民、公明両党の組織的な支援を受け、岩手県知事の経験など「行政手腕」をアピール。「待機児童ゼロ」などを強く訴えたが、知名度不足などから無党派層への浸透が図れなかった。

 野党統一候補の鳥越氏は、安倍政権を批判し「原発ゼロ」「改憲阻止」などを訴えたが、明確な公約が見えず、徐々に失速。週刊誌の女性問題報道などもあり、票を減らした。

 小池氏は昭和27年7月15日、兵庫県芦屋市生まれ。関西学院大を中退し、エジプトのカイロ大を卒業する。テレビ東京のキャスターを経て平成4年の参院選で初当選、翌年から衆院議員。15年9月に就任した環境相時代には、クールビズを導入。19年7月には女性初の防衛相に就任した。20年9月には女性として初めて自民党総裁選に出馬した。
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隅田川花火大会 無事終わる !!

2016-07-31 08:23:55 | 社会
隅田川花火大会 2万発の大輪、95万人が歓声 テロ警戒で特殊部隊も配備

昨日30日夜、隅田川の花火大会が行われました。
台東区と墨田区にまたがる会場に95万人があつまり2万発の大輪花火に見物客が歓声を上げたそうです。
昨日は晴れて蒸し暑かったので格好の納涼大会になったと思います。

この14日には仏ニースでテロが起き80名以上が死ぬ悲惨な事件が起きたばかりです。
警備陣(多分警視庁)は会場付近の大通りは警備バスなどでトラックによる交通遮断をしてニースの反省点を取り入れていました。
姿は見えませんでしたが自動小銃を持った特殊部隊も配備されていたとのこと。大型の銃器や爆発物を持つ相手には「半日も掛けて投降を説得」という訳にはいかないかもしれません。

今回は無事に済んで見物客や警備陣も何よりでした。
夏は始まったばかりで各地で花火大会が続きます。
無事終わることを願っています。


写真:隅田川花火大会

産経新聞:
東京・下町の夏の風物詩、隅田川花火大会が30日夜、東京都台東区と墨田区にまたがる会場で開かれた。夏の夜空に咲いた約2万発の大輪に、約95万7千人(主催者発表)の見物客が歓声を上げた。

 仏ニースで今月、花火の見物客が襲撃されたテロを受け、警視庁は機動隊バスを投入し、会場周辺に車両が進入できないようにした。テロの初動対応に当たる特殊部隊も初めて配備し、警戒を強めた。

 葛飾区の会社員、長谷川絢香さん(22)は「ここまでの人出と警備にびっくりした」と話していた。
(引用終わり)
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2015年度 年金運用損 5.3兆円 !!

2016-07-30 12:44:08 | 税、年金、国保
「次回に経験生かす」=5兆円の運用損で―GPIF理事長

29日GPIFの高橋典弘理事長は2015年度の年金運用で5.3兆円の損失を出したことについて「しっかりと謙虚に受け止め、次回以降にこの経験を生かした」と他人事の様な発言をしました。

それはそうです。この人は今年4月に農林中金の専務理事から就任したばかりで該当の期間は前任の三谷理事長が腕を振るっていたのです。とはいってもGPIFの独立性とガバナンスを利かせる仕組みがはっきり決まらす1年任期を伸ばされていたのですね。

そんな時期に世界的株安や原油安が続いたのですからよほど腕利きの(ファンド)マネージャーの感覚が無ければ損は出そうです。

アメリカの大企業の年金基金はそんなやわな運用はしていません。
爪の垢を煎じて飲んでほしいものです。
さて国民が積み立てた年金はどれほどあるのでしょう??
2006年頃には150兆円程度金額が取沙汰されていましたがこの2016年度の額としては136兆円ほどが使われています。
これは現金でどこかの地下金庫積んであるわけで無いので以下の様な構成で管理しているようです。


これでは株安・原油安と見たら下がり目はさっさと売りあるいは下げに張らないと損は拡大するばかりです。
2016年度の4-6月期も損の様です。もっとも損は評価損で現金の流出ではないと言い訳しています。
それでよいのでしょうか??

我々高齢者はありがたく現行の金額を受け取りおさらばですが、その付けを払うのは今年金を収めている中年から若者の人たちです。
100年安心年金計画とうそを言った公明党の厚生大臣と政府与党は首に縄をかけられてつりさげられないよう真剣に年金制度の将来に取り組んでください。

写真:記者会見で高橋理事長(読売新)

時事通信:
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の高橋則広理事長は29日、東京都内で記者会見し、2015年度に株価下落で5兆円超の運用損失を出したことについて、「しっかりと謙虚に受け止め、次回以降にこの経験を生かしたい」と釈明した。

 高橋理事長は、15年度までの10年間に稼いだ32兆円の運用益のうち、約21兆円が株式や債券の利子・配当収入だったと説明した。その上で、「(GPIFなどの)長期投資家は売り買いより、じっくり持って利子や配当をいただくのが基本だ」と強調。「(国民には)そんなに不安を抱かずに見守っていただければ、というのが本音だ」と語った。
(引用終わり)
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低所得者に1万5000円 給付へ !!

2016-07-29 07:27:18 | 政治
低所得者に1万5000円給付へ…政府経済対策

昨日28日政府・与党は8月2日に決定する「経済対策」の一つに「低所得者への現金給付を1万5000円にする」方針を決めたそうです。
参院選挙前に「3万円を給付するのは選挙対策だ!」と民進党が噛みついていたのは、この方針の原型ですかね?

消費税8%への引き上げを軽減する低所得者(住民税非課税)向け「簡素な給付措置」の年6000円給付を衣替えして平成17年度から2年半分を一度に給付して足元の消費を刺激する策の様です。
17年度に2年半分使ったら18年度以降は辛いでしょうね?!

朝三暮四ならぬ朝四暮三で中国の猿なら怒るところです。

15000円×2200万人=3300億円 は28兆円予算の一角です。
いかにも官僚的な発想法です。
社会保障費の充実を消費税という外税で補てんし一般会計98兆円は鋭く切り込まなければ、消費税導入以来少しも目的税としての徴収は何の効果も上げていません。
一部識者が指摘するように「3%の消費税はまず廃止、将来的には消費税の全廃をおこわなければ内需の増加は期待できません」
一般会計を東日本大震災以前の70兆円台にする政策を提言するのは与野党どちらでしょう??
どちらでも良いから「納得の政策を提言してください」
見守っています。


読売新聞:
政府・与党は、8月2日に閣議決定する経済対策に盛り込む低所得者への現金給付の額を1人あたり1万5000円にする方針を固めた。

 対象は住民税が課税されていない約2200万人。現在、低所得者向けに行っている「簡素な給付措置」を衣替えする。

 簡素な給付措置は、消費税率が8%に引き上げられた2014年4月に導入された。現在は1人あたり年6000円給付されている。19年10月の消費増税まで続ける予定だったが、17年度以降はこれを取りやめ、代わりに消費増税までの2年半分を一括で給付する。1万5000円は、17年4月から19年9月まで簡素な給付措置が続いた場合に受け取る額と同じだ。

 低所得者が給付金をまとめて受け取れるようにすることで、足元の消費刺激を急ぐ狙いがある。
(引用終わり)
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平均寿命 男女とも過去最高 !!

2016-07-28 07:30:55 | 社会
女性平均寿命、87歳超える=男女とも過去最高―厚労省

昨日27日厚労省が「簡易生命表」の概況を公表した。
女性平均寿命は87.05歳、男性80.79歳がとなり女性が3年連続、男性が4年連続で過去最高になりました。

もっともこの数字は平成15年に生まれた子供さんが平均で後何年生きられるかを表すもので戦前生まれの浜爺には直接関係はないようです。
簡易生命表の昭和22年の功を見ると男性は50.06歳ですからこの数値も来年後期高齢者(75歳)になる浜爺には参考になりません。まあ後3-4年の余命でしょう?!
いよいよ終活期ですな!
若い人は頑張って楽しく暮らしてください。


写真:簡易生命表(マイナビニュース)

時事通信:
2015年の日本人の平均寿命は男性が80.79歳(14年80.50歳)、女性が87.05歳(同86.83歳)だったことが27日、厚生労働省の調査で分かった。男性は4年連続、女性は3年連続で過去最高を更新し、女性は初めて87歳を超えた。

 世界の国・地域と比較すると、女性は14年まで3年連続で長寿世界一だったが、香港(87.32歳)を下回り2位となった。男性は香港の81.24歳、アイスランドとスイスの81.0歳に続く4位だった。

 平均寿命が延びたことについて、厚労省の担当者は「医療技術の進歩や健康志向の高まりで、がんや心疾患で亡くなる人が減ったのが要因。今後も延びる余地がある」としている。

 平均寿命は、その年に生まれた子供が平均してあと何年生きられるかを表したもので、保健福祉水準を示す指標とされる。戦後間もない1947年は男女とも50歳代だったが徐々に延び、女性は84年、男性は13年に80歳を超えた。

 15年に生まれた子供が65歳まで生きる割合は、男性88.8%(前年比0.4ポイント増)、女性94.2%(同0.2ポイント増)。男性の4人に1人、女性の半数近くは90歳まで生きられるという。 
(引用終わり)
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