王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

KADOKAWA元専務ら2人逮捕 五輪組織委元理事 贈収賄事件

2022-09-13 09:35:57 | 東京五輪
東京地検が元電通の理事高橋治之氏と「AOKI」の関係者を東京五輪に係るここをクリック⇒「スポンサー契約の汚職」として取り調べを開始したと表に出たのが7月半ばでした。その調べは進んで、一方その後9月5日には「大広」に家宅捜索が入り、6日にはこの記事の様に「KADOKAWA」で重役2人が逮捕されました。8日には「パーク24」に家宅捜索に入った様です。この会社の社外重役はJOC 前会長の武田恒和氏が社外取り締まりでいるとの事ですが、地検は人が主体で無く法人が問題と言ってる様です。そこで、「地検は目標を誤っている」との批判も出ている様です。
一連の捜査の中でJOC会長森喜朗氏も事情聴取を何度か受けたともTVで見ました。急速に広がる話で、素人には一覧で判る絵が欠けませんので、名前の挙がった会社を拾った次第です。
「功成り 名を挙げた」のですからきれいに身を引けば悠々自適の生活が出来るでしょうに、こんなに手を広げて金が欲しいのですかね? 良く分かりません。これから数年にわたる裁判になるでしょうから「残る人生も楽しい毎日」とは言え無そうです。仮に、「KADOKAWA」の社長さんが知らないで幹部がやったとしたら「ガバナンス」問われますね! 追い追い誰が悪いのかわかってくると思います。

写真:角川社長〈ネットより)

NHK:
東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件で、大会スポンサーだった出版大手KADOKAWAの元専務ら2人がスポンサー選定などで便宜を受けたことへの謝礼などとして、組織委員会の元理事におよそ6900万円の賄賂を提供していたとして、新たに贈賄の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。
関係者によりますと受託収賄の疑いで再逮捕された元理事は容疑について「身に覚えがない」などと説明しているということです。
贈賄の疑いで逮捕されたのは、
▼出版大手、KADOKAWA元専務で顧問の芳原世幸容疑者(64)と
▼担当室長だった馬庭教二容疑者(63)の2人です。

また受託収賄の疑いで
▼東京オリンピック・パラリンピック組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)が再逮捕され、
▼元理事の知人で、東京・中央区のコンサルタント会社代表深見和政容疑者(73)も共犯として逮捕されました。

東京地検特捜部は▼KADOKAWA本社や▼角川歴彦会長の自宅、それに▼深見代表が経営するコンサルタント会社を捜索しています。

特捜部によりますと、芳原元専務らは東京大会のスポンサー選定などで便宜を受けたことへの謝礼などとして、2019年から去年までに高橋元理事に総額6900万円の賄賂を提供したとして、贈賄の疑いが持たれています。

KADOKAWAは、国内スポンサーとして3番目のランクの「オフィシャルサポーター」として、大会の公式プログラムやガイドブックなどの出版を手がけました。

芳原元専務らはKADOKAWAが2019年に大会スポンサーになった後、深見代表の会社の口座に10回に渡って総額7600万円を振り込んでいたということです。

特捜部は、4人の認否を明らかにしていませんが、関係者によりますと高橋元理事は再逮捕の容疑について「身に覚えがない」などと説明しているということです。

KADOKAWAの角川会長は、5日、報道陣の取材に応じ、コンサルタント会社に支払っていた資金について「元理事には渡っていないと思う」と述べた上で、賄賂の認識を強く否定しています。

また特捜部は
▼スポンサー契約をめぐって紳士服大手の「AOKIホールディングス」側から総額5100万円の賄賂を受け取ったとして高橋元理事を受託収賄の罪で、▼AOKI創業者の青木拡憲被告(83)ら3人を贈賄の罪で6日起訴しました。

関係者によりますと、高橋元理事は、起訴された内容を否定し、青木前会長は、不正を認めているということです。 
(以下省略)

17日 五輪組織委元理事、受託収賄容疑で逮捕 AOKI前会長らは贈賄容疑

2022-08-18 10:45:54 | 東京五輪
紳士服の青木の「AOKIホールディングス」前会長の青木拡憲(ひろのり)容疑者(83)の前会長らが贈賄側、東京五輪・パラリンピック組織委員会元理事の高橋治之(はるゆき)容疑者(78)が収賄側で青木の依頼と高橋元理事の受託収賄容疑で東京地検が取り調べを始めていると新聞を賑わせ出したのは先月の20日過ぎでした。
その後、両者は容疑を否定していましたが、ついに昨日17日AOKI側は他に
幹部2人がそれぞれ逮捕されました。この間、AOKIの会長は紳士服の行商から身を起こしたとかちらッと読みました。まことに純朴そうな顔が写って居る記事が有りました。一方 元理事高橋氏は78歳とはとても見えない様な精悍な顔付きで、現役時代は電通の実力者で有った様です。
当然AOKI側は公式スポンサーとして認められ、大会のユニフォームや指定の衣料関係に「独占的な地位を占めたい」と思い元留次高橋氏は「その要請に応えるべく”電通での地位”を十分に使った」のだろうと思います。元電通の関係部署の人曰く「高橋理事の扱く物件は”高橋物件”と呼ばれ、余人は口をはさめなかった」との話をこれもチラッと読んだ覚えが有ります。
まあ、これからは関係2者と地検の裁判闘争になる訳ですね。誰が両者をつなぐ「口利き役」を務めたのでしょう? まだ裁判中に元五輪関係の偉いさんの名前が聞けるかもしれません。80歳前後に成っても「金が欲しいのでうかね??」 良く分かりません。

写真:自宅を出るために車に乗り込む高橋治之容疑者=7月27日午前、東京都世田谷区(松井英幸撮影) 

産経新聞:
東京五輪・パラリンピック組織委員会元理事の資金受領事件で、東京地検特捜部は17日、受託収賄容疑で元理事の高橋治之(はるゆき)容疑者(78)、贈賄容疑で紳士服大手「AOKIホールディングス」前会長の青木拡憲(ひろのり)容疑者(83)らAOKI側の幹部3人をそれぞれ逮捕した。「祭典」を巡る疑惑は、大規模な贈収賄事件に発展した。
ほかに逮捕されたのは、拡憲容疑者の弟でAOKI前副会長、青木宝久(たかひさ)容疑者(76)とAOKI専務執行役員、上田雄久容疑者(40)。
高橋容疑者の逮捕容疑は拡憲容疑者らから東京五輪のスポンサー契約や公式ライセンス商品の製造・販売などに関し有利な取り計らいを受けたいとの請託を受け、平成29年10月〜今年3月、AOKIの関連会社を通じ五十数回にわたりコンサルティング名目で現金計5100万円を振り込ませ、賄賂を受け取ったなどとしている。拡憲容疑者ら3人の逮捕容疑は、5100万円のうち時効分を除いた2800万円分の賄賂を渡したとしている。
関係者によると、高橋容疑者は特捜部の逮捕前の任意聴取に対し、現金受領を認める一方、「組織委理事として果たした役割には関連がない」と違法性を否定。拡憲容疑者も「便宜は図ってもらっていない」と否認していた。
高橋容疑者は組織委からスポンサー契約の実務を委託されていた広告大手「電通」(東京)のOBで、平成26年6月に組織委理事に就任。組織委理事は「みなし公務員」に当たり、職務に関し金品を受け取ることを禁止されている。
特捜部は今年7月26日以降、高橋容疑者の自宅や電通本社、AOKI本社、組織委の清算法人などを捜索していた。
高橋容疑者は今回の逮捕容疑とは別にAOKI側から2億3千万円を受け取っており、特捜部は経緯について調べている。
東京五輪・パラリンピック組織委員会 2021年に開催された東京五輪・パラリンピックの準備や運営を担った。14年1月、日本オリンピック委員会(JOC)と東京都によって設立された。会長は森喜朗元首相だったが女性蔑視発言で辞任、橋本聖子参院議員が就いた。理事は最大45人で高橋治之容疑者やスポーツ関係者、政治家や財界人らが選ばれた。職員は国や都庁、電通など民間企業の出向者らで構成され、大会時には計約7千人に。会場設営やチケット販売、スポンサー選定などに当たり、今年6月に解散した。
(引用終わり)

「五輪スポンサーに」 元理事がAOKIに提案 地検、詰めの捜査

2022-07-26 09:41:52 | 東京五輪
7月20日頃でしょうか、東京五輪パラ大会組織委員会の高橋治之元理事(78)が代表を務めるコンサルタント会社が、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」(横浜市)から計約4500万円を受け取った問題で、報道されると高橋元理事は「AOKIに便宜は図っていない」と否定し、その後の報道は立ち消えの如くになりました。その時、東京五輪パラ大会の役員は「みなし公務員で接待を受けたり、何らかの報酬を受ける事は収賄の疑いがかかる」様な解説が有りました。
この記事はその続編ですね。たまたまこの記事にはAOKIの横浜市港北区の総本社の建物が映っています。浜爺は都筑区の図書館の行き帰りに優待乗車券で市バスに乗りこの建物の前を月に何度か往復していて、AOKIのやり方にがっかりしています。容疑の段階ですから「容疑を否定している両者の顔」を添えれば迫力が感じられましたがね!さて、この記事の肝は「元理事がAOKI側に五輪のスポンサーになるよう提案していたことが、関係者への取材でわかった。提案に応じたAOKI側はスポンサーに手を挙げて選ばれ、公式ライセンス商品も販売した」事で、この一連の行為に東京地検特捜部は「提供資金は五輪事業への参画をめぐる元理事への賄賂の疑いがあるとみて詰めの捜査をしている」そうです。別紙の報道でも高橋元理事は電通出身で『広告スポーツ村のドン』と呼ばれ ていたと有りました。容疑ですから決めつけてはいけませんが、何とも有りそうな話です。どうなって行きますかね?

写真:AOKIの横浜港北区の本社

朝日新聞:
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事(78)が代表を務めるコンサルタント会社が、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」(横浜市)から計約4500万円を受け取った問題で、元理事がAOKI側に五輪のスポンサーになるよう提案していたことが、関係者への取材でわかった。
 提案に応じたAOKI側はスポンサーに手を挙げて選ばれ、公式ライセンス商品も販売した。東京地検特捜部は、提供資金は五輪事業への参画をめぐる元理事への賄賂の疑いがあるとみて詰めの捜査をしている。
 関係者によると、高橋元理事が代表の会社「コモンズ」(東京)は2017年秋、AOKIとコンサル契約を締結。大会が閉幕した21年夏までに、毎月100万円を基本としたコンサル料を受領し、総額は約4500万円に上ったという。
 高橋元理事はAOKI創業者の青木拡憲(ひろのり)・前会長(83)と以前から親しく、「東京五輪のスポンサーをやったらどうですか」と提案。青木前会長は「やりましょう」と応じたという。

鈴木孝幸が銀パラ50m自由形個人5種目すべてでメダル

2021-09-03 10:34:04 | 東京五輪
丁度東京パラ五輪がはじまる事から使用でバタバタしてTVをゆっくり見る間もなく過ごしていますが、この鈴木孝幸氏の場合は「ロンドン大会以来の競技復帰でメダルを狙いたい」との談話と水泳の練習風景がTV画面流れました。
その画面では「両足と右手は肘から先が殆どない」様で先天性四肢欠損だそうです。平素何かと話の合わない老妻との会話ですが、この件では話の焦点が合いました。妻が妊娠した初期に風邪薬か何かの薬を服用していて、「薬害による障害」が気になり随分医者巡りをして「水俣病に限らず、今では薬害或いは原因が特定できない身体の欠損は珍しくない」けれどの「過度に薬害を恐れる事もない」との事で無事生まれる事を願った経験が有ったからです。
まあ、鈴木選手の欠損が何が原因かわかりませんが鈴木選手の事が印象に残りました。その彼が水泳の個人5種目に出場しその全てでメダルを取り100メートル自由形では金メダルだそうで、凄いですね! おめでとうございます。
他にもぼっちゃと自転車でも金が出ていたようです。
メダルもさることながらいろいろな障碍にも拘わらず各分野で活躍される事は凄い事だなーと改めて思いました。
個人5種目すべてでメダル(金1、銀2、銅2)を獲得したそうで、ただただ驚くばかりです。大変な練習がこの結果を支えているのでしょうね。

写真:男子50メートル自由形(運動機能障害S4)決勝で2位になった鈴木孝幸=東京アクアティクスセンターで2021年9月2日、幾島健太郎撮影 

毎日新聞:
東京パラリンピック第10日の2日、競泳男子50メートル自由形(運動機能障害S4)決勝が東京アクアティクスセンターであり、鈴木孝幸(34)=ゴールドウイン=が銀メダルを獲得した。
 鈴木は今大会、100メートル自由形(運動機能障害S4)で金メダルに輝き、個人5種目すべてでメダル(金1、銀2、銅2)を獲得した。静岡県出身。両脚のほとんどと右腕の肘から先がない「先天性四肢欠損」の障害がある。
(引用終わり)

社会 事件・疑惑 東京五輪 東京五輪-ニュース 反応 ジョージアのパラ金メダリストの男 警備員に暴行 傷害容疑で逮捕

2021-08-19 09:39:14 | 東京五輪
数日前東京パラリンピック大会に参加するためジョージアの柔道選手団が到着し、一行のうち空港検疫で新型コロナウイルス感染が判明し、ゴゴチュリ容疑者は他の選手らとともにこのホテルに隔離されていたそうです。
柔道団の多くは濃厚接触者で隔離されていたようですがこの、ズヴィアド・ゴゴチュリ容疑者(34)他はホテルの廊下で昼間から酒を飲んで騒ぎ、事件の前にも別の警備員に注意されていたそうです。
彼がゴゴチュリ選手です〈ネット入り)

そして12日朝8時20分頃、大田区内のホテルの廊下で警備員の男性(63)に突然飛び掛かり、押し倒した上で、腕で首を絞めるなどの暴行を加え、あばら骨を折るなどの全治約1カ月の重傷を負わせたと報じられました。初老で戦う前提の警備ではありませんから100キロもあるレスリング選手に襲われては打ち所が悪ければ重傷或いは死亡の可能性だってありますよ! 刑事問題も含め外交問題にさせたくなければ大会組織委は「即刻ゴゴチュリ容疑者他を参加資格はく奪の上、帰国させる」べきだったでしょう。友好とか平和協調とかを考える人も居たのでしょう! 生煮えの状態の中、男性警備員が14日、警視庁に被害届を提出し警視庁組織犯罪対策2課の出番となり、16日に傷害容疑で逮捕となりました。ゴゴチュリ容疑者も「何も言い訳はありません」と容疑を認めいると有ります。
別紙では30メートルも廊下を突進しとありました。どこに障害? あれ目が見えるのかよ?と思いましたら容疑者は弱視だそうです。
それはさて置きジョージアの選手は柔道でもレスリングでも強い選手が多かったですよ。酒を夜通し飲んで素人に組み付くとは心構え不十分で「国外退去」にできますかどうか? 生ぬるい目で見ています。

写真:いずれもネットより

産経新聞:
東京都内のホテルで警備員に暴行を加えて重傷を負わせたとして、警視庁組織犯罪対策2課は16日、傷害容疑で、東京パラリンピックのジョージア代表の男子100キロ級柔道選手、ズヴィアド・ゴゴチュリ容疑者(34)を逮捕した。調べに対し、「何も言い訳はありません」と容疑を認めている。ゴゴチュリ容疑者は、2016年リオデジャネイロパラリンピックの男子90キロ級の金メダリスト。
逮捕容疑は、12日午前8時20分ごろ、東京都大田区内のホテル廊下で、警備員の男性(63)に突然飛び掛かり、押し倒した上で、腕で首を絞めるなどの暴行を加え、あばら骨を折るなどの全治約1カ月の重傷を負わせたとしている。
同課によると、同国選手団の1人が入国時の検査で新型コロナウイルス感染が判明し、ゴゴチュリ容疑者は他の選手らとともにこのホテルに隔離されていた。男性警備員が14日、警視庁に被害届を提出した。
暴行を加える約1時間前に、別の警備員が選手らが騒いでいることを注意しており、同課は詳しい動機や経緯を調べている。
(引用終わり)