王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

北朝鮮、弾道ミサイル発射 日本海のEEZ外に2発か

2021-03-25 16:34:50 | 北朝鮮関連
1日か2日前に韓国が「北の飛翔体発射」の報道をして、バイデン政権が米朝合意(トランプ政権時の)に違反で無いと言ったばかりなのに何を菅さんは朝から?と思ったのですが、最初の発射は21日に黄海に向けて有ったそうです。そして今回は今日25日早朝、東に向けて2発弾道ミサイル様の物を発射したそうです。幸い日本のEEZにも届かない様でしたし、漁民の方に被害が出なかったのは何よりでした。浜爺の素人外交分析によれば、今月18日(現地時間)米中間の2+2交渉の原則論に対し、北側が中国の立場を応援するとの対応に違い有りません。それゆえ日本はウイグル自治区での人権問題を理由に「中国高官を」名指しで入国禁止など出来そうも有りません、ならば北の幹部なり朝鮮総連の大物を名指しで「入国禁止」にする位の態度を示さないといけません。情勢分析は大事ですが、もっと大事なのは What's next?  で次に打つ手が大事なのです。
菅首相、岸防衛大臣 よろしくお願いします。

写真:記者団に対し北朝鮮がミサイル2発を発射したことを発表する菅義偉首相=25日午前、首相官邸(春名中撮影) 

Sankei Biz:
菅義偉(すが・よしひで)首相は官邸で記者団の取材に応じ「わが国と地域の平和、安全を脅かすものだ。国連(安全保障理事会の)決議違反でもあり、厳重に抗議し、強く非難する」と述べた。政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重抗議した。
首相は「米国や韓国をはじめ関係諸国と緊密に連携し、国民の命と平和な暮らしを断固として守り抜く決意だ」とも強調した。
 また岸信夫防衛相は、ミサイルの高度は100キロ未満と推定され、北朝鮮が保有する「スカッド」よりも低いとの分析を明らかにした。
 首相は4月に予定する訪米とバイデン大統領との会談に関し「今回の弾道ミサイル発射を含め、対北朝鮮政策についてはしっかり議論し連携を取っていきたい」と強調した。
 政府は午前7時10分ごろ「弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」と発表した。首相は情報の収集と国民への迅速な公表、航空機や船舶の安全確認などを指示し、同8時から官邸で国家安全保障会議(NSC)の4大臣会合を開いて情報を分析した。
 政府の発表によると、ミサイルは北朝鮮東岸から午前7時4分、同23分ごろに発射され、それぞれ東方向に飛行。日本のEEZ外の日本海に落下したと推定されている。政府は付近を航行する航空機や船舶に情報提供したが、被害は確認されていない。

 韓国軍当局者の24日の発表によると、北朝鮮は21日にも巡航ミサイルと推定される短距離ミサイル2発を中部から黄海に向けて発射していた。
(引用終わり)
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北、南北連絡事務所を爆破…朝鮮中央通信「完全に破壊させる措置を実行した」

2020-06-17 09:48:00 | 北朝鮮関連
時事通信より(韓国国防省発表)


昨日夕刻までに何度も見ました。動画で爆破される映像も見ました。
しかし、画面向かって右にある4-5階建てとみられる建物は、米国の解体現場の映像で見る如く上から順に崩れ落ちて跡形もなく平らになるのかと思っていましたが、壁は吹き飛んだのは見ましたが、建屋の骨格は残ったままでないかと思いましたが、はて専門家の見方はどうなのでしょう?
北はそもそも骨格まで破壊することを考えていなかった?! 思ったより頑丈にできていて、火薬が足りなかった?! その他! 廃墟が残った方が後に伝えるには効果的だから! よくわかりません。
事の起こりは前月末当たり、脱北者のグループが対北非難のパンフレットや映像を風船につけ北に飛ばすことを金正恩の妹にして党第1副部長が強く非難し、南北首脳会談の(和解の第一歩)象徴としていた連絡事務所の破壊を13日には談話で公表する事態になっていました。
それを通告通り16日午後2時50分頃実行した様です。

2018年4月のここをクリック⇒南北首脳会談の「パンムンジョン宣言」の目玉であり文杏僕融和政策の最大の効果とされていました。
米朝の関係も核放棄が約束されず進展なし。 国際制裁も解除なし。 今年に入り新型コロナウイルスの感染で北も対処に大わらわの様で、2018-19年の融和ムードでは問題が進まない状態ではありました。
さて当事者はキム委員長と韓国の文大統領ですが、日本にも何か影響が出ますかね? まあ静かに見守るのが一番のような気もします。

写真:爆破されたケソンの南北連絡事務所(NHK)

読売新聞:
【ソウル=建石剛】朝鮮中央通信によると、北朝鮮は16日午後2時50分、北朝鮮南西部・開城(ケソン)に設置されている南北共同連絡事務所を爆破した。南北の当局者が常駐して意思疎通するため、2018年に開設された連絡事務所は、韓国の文在寅(ムンジェイン)政権の南北融和政策の最大の成果の一つだった。
 朝鮮中央通信は16日夕、「共同連絡事務所を完全に破壊させる措置を実行した。けたたましい爆音とともに無残に破壊された」と伝えた。韓国統一省も爆破を確認した。爆破当時、南北の当局者は建物内にいなかった。
 連絡事務所の設置は、18年4月に文大統領と金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長が南北首脳会談で署名した「板門店パンムンジョム宣言」に盛り込まれた。南北間の交渉や連絡、当局間の会談などのために18年9月に開設された地上4階、地下1階の建物だ。
 北朝鮮は今月に入り、韓国の脱北者団体が正恩氏を批判するビラを大型風船で飛ばしたことへの反発を強めた。13日には正恩氏の妹の与正ヨジョン党第1副部長が「遠からず共同連絡事務所が跡形もなく崩れる光景を見ることになる」との談話を発表した。(引用終わり)
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めぐみさん捜し続け43年…「会いたい」願い届かず、眠るように天国へ

2020-06-06 09:43:11 | 北朝鮮関連
昨日5日「北朝鮮に”娘のめぐみさんを拉致された”横田滋さんが87歳で逝去された」とtvニュースで聞きました。
さぞ無念だったろうとお察しします。 
謹んでご冥福をお祈りしたします。 合掌

ここ数年体調を崩された様で家族会の要職もお引きになって街頭での映像を見ることもまれになりました。
浜爺は数年前林市長の2期目だったと思いますが、上大岡の京急駅まででご夫妻が支援を要請しているところに出会いました。 偶然とはいえ、それだけ全国を回って支援を訴えていたことが思いだされました。

北朝鮮による「国家規模の陰謀」に親御さんによる「娘の行方不明」がついに小泉総理に取り上げられ、2002年9月「日朝平壌宣言」にまで行き、5名が生還しましたがその後の一手が及びませんでした。
そう、その後ウランバートルで,ここをクリック⇒孫娘さんと非公式面談があったと思いました。
憲法9条の戦争放棄の誓いは「尊いものですが国家的不法にはなすすべもありません」非合法活動を支援して、軍系(日本なら陸海空3自衛隊)による敵地に踏み込み拉致被害者を奪い返すなんて事は「発想も含め、作戦の手順や詳細は首相の手許にある」なんて事は無い。清く正しい国なのでしょう!

極東アジア地域の安全保障の問題で「日朝間会談の再開があっても‘拉致問題の解決’は日本国民の心に刺さった棘である」ことを忘れてはいけません。

写真:雨の中、拉致被害者の救出に向けて署名活動を行う横田滋さんと妻の早紀江さん(1997年10月、東京都内で) 

読売新聞:
「めぐみに会いたい」。そう訴え続けた父の願いは届かなかった。1977年、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(拉致当時13歳)の父、滋さんが5日、87歳で亡くなった。妻の早紀江さん(84)と二人三脚で80歳を過ぎるまで全国を駆け回ってきた滋さん。拉致問題解決を訴える家族らの中心的な存在だった滋さんの死に、悲しみが広がった。
 「主人は眠るように天国に召されました」
 横田夫妻の支援団体「あさがおの会」の森聡美さん(58)は5日夜、川崎市にある夫妻の自宅マンション前で報道陣の取材に応じ、早紀江さんからこう連絡を受けたと明かした。森さんは「夫婦以上の戦友のようなご主人を亡くされたばかりなので、今は静かに過ごさせてあげたい」と語った。
 滋さんが45歳になった77年11月14日の誕生日のことだった。「お父さん、これからはおしゃれにも気を付けてね」。勤務先の日本銀行新潟支店から帰宅すると、めぐみさんがプレゼントの「くし」を用意して待ってくれていた。「大人になったんだな。周囲にも気を配る年頃になったんだな」。思春期の女の子らしい気遣いに、顔をほころばせた。
 しかし、翌15日、幸せな日々が一転した。
 バドミントン部の練習を終えためぐみさんが、帰らない――。滋さん、早紀江さんたちは自宅近くの海岸を捜し回った。行方不明者を捜すテレビ番組にも出演。情報を求め続けてきた。
 それから約20年。脱北者の証言でめぐみさんが拉致され、北朝鮮で生きているという情報が滋さんにもたらされた。「これで、めぐみは帰ってこられる」。97年3月、他の拉致被害者の7家族と「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」を結成し、代表に就いた。
 「横田めぐみの父」と書かれたたすきをかけて街頭に立ったが、ビラをたたき落とされたこともあった。「拉致なんて本当にあるのか?」。冷たい言葉を浴びせられたこともあったが、地道な活動は少しずつ理解を広げ、2002年9月、当時の小泉首相が訪朝。初の日朝首脳会談で金正日キムジョンイル総書記は拉致を認めて謝罪したが、めぐみさんら8人は「死亡」と伝えられた。
 残酷な現実を突きつけられ、滋さんは記者会見で言葉を詰まらせると思わず涙をこぼした。この時、早紀江さんがとっさにマイクを握ると「いつ死んだかさえわからないものを、信じることはできません」と訴えた。こうした夫妻の姿は共感を呼び、拉致問題への関心は一気に高まった。
 02年10月には5人の帰国が実現したが、その後は拉致問題に進展はなかった。それでも、滋さんは各地での講演や政府関係者との面会などで精力的に動いた。
 優しい性格を表すようなソフトな語り口で知られた。05年11月からは、滋さんがあさがおの会メンバーと趣味で撮りためた家族の写真の展示を始めた。「めぐみがお嫁に行く時にでも持たせたい」。そう願う滋さんが撮影しためぐみさんの写真は一人娘への愛情にあふれ、見る人の心を打った。
 体力の衰えを理由に家族会の代表を退いたのは、07年11月。その後も各地で講演は続けた。しかし足腰が弱り、16年3月、京都での講演を最後に遠方に出かけることはなくなった。18年4月以降、入院生活を送っていた。

 横田滋さんの訃報ふほうに、ともに救出活動をしてきた家族会や拉致被害者らは悔しさや悲しみを口にした。
 「仲間がまた一人いなくなってしまった」。5日午後8時20分過ぎ、埼玉県上尾市の自宅前で取材に応じた家族会代表の飯塚繁雄さん(81)は肩を落とし、「長年にわたって拉致問題の中心人物として活動してきた横田さんが亡くなり、非常に残念」と言葉を絞り出した。
 拉致被害者の有本恵子さん(当時23歳)の父・明弘さん(91)は神戸市の自宅前で「横田さん夫婦が最初に全国を飛び回って、拉致被害を訴えてくれたからこそ、解決に向けた運動が始まった」と感謝した。今年2月、妻の嘉代子さんを亡くしたばかりで、「寿命が残り少ないのは自分も同じ。政府は北朝鮮と話し合いの場を作って、拉致問題を解決してほしい」と語った。
 北朝鮮でめぐみさんと一緒に生活したこともある新潟県佐渡市の拉致被害者、曽我ひとみさん(61)は、「滋さんが亡くなったとの一報をもらった時は、一瞬頭の中が真っ白になり、今は何も考えられません。ただ、ご冥福めいふくをお祈りするばかりです」とのコメントを出した。新潟県柏崎市の拉致被害者、蓮池薫さん(62)、祐木子さん(64)夫妻は「悲しさと悔しさを抑えることができない。当然な親子の再会を最後まで阻んできた北朝鮮当局への憤りを鎮められない」との談話を発表した。
 めぐみさんの小中学校時代の親友で、千葉市在住の真保恵美子さん(55)は自宅のテレビで滋さんの訃報を知り、「めぐみちゃんが北朝鮮で滋さんが亡くなったことを知ったら、どんなに悲しむことか」とやり場のない気持ちをあらわにした。真保さんは1月に母節子さん(88)と滋さんを見舞った。滋さんは寝ていて、ほとんど会話ができなかったが、目を覚ました時の少し笑ったような柔和な表情が忘れられない。節子さんは「悲しみで胸がいっぱい。早紀江さんをどうやって慰めればいいのか言葉が見つからない」と話した。

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北が日本海へ複数の飛翔体発射、巡航ミサイルか…米空母攻撃を想定の可能性

2020-04-15 02:08:14 | 北朝鮮関連
昨日14日朝 いつもの通りTVニュースショーを見ていると、北朝鮮が“飛翔体を発射”と白いテロップが出ました。
それでなくとも、新型コロナウイルス感染の拡大で“スッキリしない気分でいるところ”ですので、何もこんな時に(多分)短距離ミサイルを打たなくてもと、腹立たしい気持ちです。 ⤵⤵⤵
今年に入りこれで5回目とか!
その後の報道でも日本海付近で日本人はじめ人的・物質的被害は無かったようです。

韓国における総選挙に対する“応援? 牽制? 威嚇?” 何でしょかね??
海峡を隔てていますから、いきなり日本に北の軍隊が上陸は無いと思いますが、河野防衛相! しっかり監視をお願いします!!
 
読売新聞:新聞
【ソウル=岡部雄二郎】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は14日午前7時〜7時40分頃、東部・ 江原道  カンウォンド  の 文川  ムンチョン  付近から日本海に向け、短距離の巡航ミサイルと推定される複数の 飛翔  ひしょう  体を発射した。飛距離は150キロ・メートル以上だった。
 北朝鮮は2017年6月にも、「新型地対艦巡航ロケット」と称して巡航ミサイルを試験発射している。韓国軍関係者は、今回のミサイルは17年のものと「類似している」と語った。米空母などへの攻撃を想定した訓練の可能性がある。
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北朝鮮、飛翔体を発射=日本海に向け、今年4回目

2020-03-29 10:29:08 | 北朝鮮関連
今日29日の横浜は天気予報の通り、夜明け頃には「みぞれと言いますかシャーベット状の雪が降りしきっていました。 9時過ぎからはみぞれがフレーク状に変わり雪片になって降っています」

さて今朝は寒いなーとのろのろ起きる支度をしているとスマホが(ニュースの)着信音を鳴らしていました。
一息入れて見てみると「今日早朝、北朝鮮が飛翔体を発射した」との報道です。
今年に入って何度目か?と思いましたら、これで4度目ですね! 不愉快 >

3発目を発射した後、防衛省の高官が「新型コロナウイルス感染が拡大している、この時期に北は何を考えているんだ!」と怒っている記事を見た気がします。
しかし、敵方が何を考えてもそれを止めることは出来ない訳です。それよりも専守防衛の当事者として「北の飛翔体」とはどんなものか? 国民に知らせ対応を考えるのが仕事の一つかと思いました!

さて、昨年も短距離飛翔体の発射のころにも議論が有りましたが、北の飛翔体はロシアのイスカンデルのコピーとかいやいや韓国に渡った米国製ATACMSの韓国版、玄武2号の設計図が北に渡ったとかネットでは論戦が交わされていました。

実は日本の陸上自衛隊にも実戦配備されているのですよ!(ネットより)

しかーし近年 クラスター爆弾(多弾頭兵器)の使用禁止の影響を受け、大々的に配備し、敵の上陸を阻止するため、しっかりと配備して静かに待ち受けているーーのが難しくなっているとか? その辺りを正確に発言してくれる事の方が予算的にも戦術的にも生きると思えますが、はてどんなものでしょうか?
確か、地雷も自衛隊は持たないか?持たない方向とか?
平素は法律を守らないのに? 軍事に関してだけ? ピュア(純粋)なのもどうなのかなーと思った浜爺でした。

写真:北が発射したと飛翔体に似ている米軍のATACMS(ネットより)

時事通信:
【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部は29日、北朝鮮が日本海に向けて飛翔(ひしょう)体を発射したと明らかにした。北朝鮮の飛翔体発射は21日以来で、今年に入り4回目。
 北朝鮮は21日、昨年8月にも発射した米軍の地対地ミサイル「ATACMS」に似た新型ミサイルとみられる飛翔体を発射。朝鮮中央通信は金正恩朝鮮労働党委員長が同日、「戦術誘導兵器」の試射を視察したと報じていた。
 日本政府は29日、「北朝鮮から弾道ミサイルとみられるものが発射された。日本の領域には飛来せず、排他的経済水域(EEZ)内にも落下しないと推定される」と発表。安倍晋三首相は情報収集・分析に全力を挙げ、国民への迅速・的確な情報提供を行うことや航空機、船舶の安全確認を徹底することなどを指示した。
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