王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

元小結 竜虎関 急逝 !!

2014-08-31 06:54:56 | 芸能
「料理天国」で人気に/龍虎さん略歴(日刊スポーツ) - goo ニュース

元小結の竜虎関が29日掛川死を家族旅行中心筋梗塞でなくなった事が判ったそうです。
なんだ若いのに?! と思いましたが昭和16年生まれですから73歳でした。 一般人なら男でも若いのになーと惜しまれる年齢です。

それはともかく浜爺と同年代なのですね。でも関取として活躍を見聞きした記憶が無いのは「左アキレス腱断絶、その後右アキレス腱も断絶」と早い時期に現役を引退してその後タレントに転向してせいでしょうね!!

その割に「竜虎関」と聞けば顔と名前が一致するのは「料理天国」他TVで顔を見ていたせいでしょうね!
家族旅行中の出来事は不幸中の幸いだったかも知れません。
昭和が又一つ過ぎ去っていきました。
ご冥福をお祈りします。               合掌


写真:タレント竜虎

日刊スポーツ:
大相撲元小結でタレントの龍虎さん(本名・鈴木一清=すずき・かずきよ)が、29日に静岡県内の病院で亡くなっていたことが30日、分かった。死因は心筋梗塞。73歳だった。略歴は以下の通り。

 ◆龍虎(りゅうこ)本名・鈴木一清。1941年(昭16)1月9日、東京生まれ。高校を中退し、花籠部屋に入門、57年初場所で初土俵。75年の引退まで敢闘賞4回、殊勲賞2回。引退後、タレント、俳優に転じ、TBS系「料理天国」の出演で人気に。テレビ朝日系時代劇「暴れん坊将軍」にも出演した。186センチ。
(引用終わり)
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ウクライナ露軍1000人超 越境 ?!

2014-08-30 07:27:09 | 海外
ウクライナに露軍1000人超越境 大統領声明 安保理は緊急会合(産経新聞) - goo ニュース

28日ロシア軍がウクライナの東部に1000人を超える規模で投入されているとの声明をだしたそうです。
別紙では同日NATOの司令官が「ロシア軍の自走砲等新兵器が投入されているとして航空機からの写真も添えて報道していました」

プーチン大統領はいかなるロシア兵もウクライナにはいないと発言していました。
「キツネと狸の化かし合い」というより表向きはそういう事で実体は(ウクライナと接する)西部国境から最新兵器に兵員を添えて送りこんでいるのかもしれません。

新兵器には専門知識のある兵員が必要ですものね。
一時期ウクライナ軍が新露派軍に有形の様に見えましたがこの報道ではウクライナ東部の都市が新ロ派の手に落ちている様です。
底だけは真実なのでしょう。
こんな状態が続けば安倍首相もプーチン大統領を迎えて北方領土問題を交渉するなんてわけには行かなさそうです。
はてどうなるでしょう? 
ウクライナの問題は日本に直結しているのですね。
複雑です。


写真:ウクライナ紛争地区

産経新聞:
【モスクワ=佐々木正明】ウクライナのポロシェンコ大統領は28日、東部ドネツク州内の複数の戦闘地域にロシア軍部隊が投入されたとする声明を出し、予定していたトルコ訪問を取りやめた。国連安全保障理事会は28日午後2時(日本時間29日午前3時)、緊急会合を開いて情勢を協議する。北大西洋条約機構(NATO)当局者も、ウクライナで千人以上のロシア兵が活動しているとの見方を示しており、緊張が高まっている。

 インタファクス通信によると、ロシア国防省高官は28日、ウクライナへの部隊投入を否定した。一方、ロイター通信によると、NATO当局者は29日にウクライナ側と対応を協議する方針を示した。

 武装勢力は28日、ドネツク州南部のアゾフ海に面したノボアゾフスクに進軍、政府軍の支配下にあった中心部が陥落したもようだ。25日に露側から戦車10両が越境した国境地点に近く、ウクライナ国防当局はロシア側が戦闘員や武器の補強を図っているとして警戒していた。

 8月中旬以降、ロシア軍の装甲車両などがウクライナ側に越境したとの情報が相次いでい
(引用終わ
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ASUKA 出廷 !!

2014-08-28 17:17:01 | 社会
「今後も治療に専念」=かすれた声で、淡々と―ASKA被告(時事通信) - goo ニュース

昨日28日午後ASUKAこと宮崎重明(54)が覚せい剤取締法違反(所持・使用)などの容疑で東京地裁で公判が行われました。
ASUKAは起訴事実を認めて1日で結審しました。
TVの解説では「懲役3年に執行猶予が3-5年と保護観察がつくか?」が焦点だろうと予測しています。
事実関係を争わないで「情状酌量」を期待したのかも知れません。
ASUKAも20年も使っていた覚せい剤の常習性から逃れるには「当人の覚悟を始め専門家による治療」がカギです。
立ち直って暮らす事をご家族の為にも期待します。

さてアスカ逮捕の余波ともいえる現象が出てきました。
暴力団の「売人」が2人逮捕されています。それを元に「麻薬購入者名前がの出るか? 特に有名人の名前は?」興味有りますね!!
売る奴も買う奴も双方厳しく取り締まらないと無くなりそうも有りません。
一罰百戒ならぬ百罰百戒で臨んでほしいものです・

写真:保釈時のASUKA

時事通信:
「今後も治療に専念したい。(活動再開について)今は何も考えられない」。28日午後から始まったASKA被告(56)の初公判。7月3日の保釈以来、約2カ月ぶりに公の場に姿を見せた同被告は、かすれた声ながらもはっきりとした口調で、裁判官らの質問に答えた。

 ASKA被告は午後1時15分ごろ入廷。保釈の際と同様、眼鏡を掛け、黒っぽいスーツにネクタイ姿だった。裁判官に促され証言台に立つと、両手を体の横にまっすぐ添えて直立。名前や職業などについての質問に「宮崎重明です」「歌手です」と小さな声で応じた。

 裁判官から起訴内容について言いたいことはあるかと聞かれ、「何もありません」と回答。間違いないということでいいかとの問いには「はい」と短く答えた。

 終始、淡々と答えていたASKA被告が唯一語気を強めたのは、交際相手の栩内香澄美被告(37)の意思に反して薬物を使わせたのではないかと検察官に問われたとき。「そんなひきょうなまねはしたことありません」と、強く否定した。

 最終意見陳述では「ファンの皆さまの信頼を裏切り、本当に申し訳ない」と述べ、頭を下げた。 
(引用終わり)
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デング熱 日本国内で感染 !!

2014-08-28 06:47:42 | 環境
デング熱、70年ぶり国内感染=10代女性、容体安定―厚労省(時事通信) - goo ニュース

昨日27日厚生省は「埼玉に住む女性が国内でデング熱に感染した」と奉じました。。
日本も温暖化の為、「テング熱」や「マラリア」を媒介する蚊が国内に常在する様になったかと「いやーな気分」になりました。
しかし事情は少し違うようです。
この女性は海外渡航歴がないそうです。そこで海外から帰国した人から国内の蚊を介して感染したと見ています。
旅行者が帰国後テング熱に感染して発症する例は年間200件ほどあるそうですが、国内での感染例は1945年以降確認されていなかったそうです。

この女性の近くの蚊の居そうな場所を徹底的に消毒する必要が有りそうですがどうなのでしょう??
女性は20日に40度の高熱を出したそうですが現在は容体は安定しているそうです。
早く回復する事をお祈りします。


写真:ネッタイシマカ(ウキペディア)

時事通信:
厚生労働省は27日、埼玉県に住む日本人の10代女い性が国内でデング熱に感染したと発表した。国内感染が確認されたのは約70年ぶり。女性は入院中だが、容体は安定しているという。

 厚労省によると、旅行者が海外でデング熱に感染し、帰国後に発症する例は年約200件報告されているが、国内での感染は1945年以来、確認されていなかった。

 女性は東京都内の学校に在学中で、20日に約40度の高熱を出し、さいたま市内の医療機関に入院。検査でデング熱の感染が判明した。海外への渡航歴はなく、帰国した旅行者から国内の蚊を媒介して感染したとみられる。

 同省は都道府県などに、感染の疑われる症例があった場合には速やかに報告するよう要請した。 
(引用終わり)
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民法 120年ぶりに全面改正 !!

2014-08-27 07:11:52 | 政治
債権法、明治以来の全面改正へ ネット時代の消費者保護(朝日新聞) - goo ニュース

民法の規定の一部(債権法」)が全面的に改定され恵るようです。
26日法制審議会の民法部会で大筋で合意したとの事
120年ぶりの大幅改定との事です。
200か所にも及ぶそうですが大きな所は別紙の要点をコピペすれば:

◎敷金ルールの明確化

◎個人保証の「原則禁止」

◎債権消滅時効の統一化

◎法定利率の引き下げと変動制導入の様です。

大筋とはインターネットでの契約内容を売り手が買い手に提示する「約款」が消費者よりと経団連からクレームがついて継続審議の様ですその合意をまって法制化でしょうか?
戦前に比べたら少しでも消費者保護が配慮されないといけません。


写真:法制審(時事通信)

朝日新聞:
お金のやりとりに伴う契約のルールを定めた民法の規定(債権法)が、全面的に改正される。法制審議会(法相の諮問機関)の民法部会で26日、最終案が示され、大筋で合意した。明治時代の法律を約120年ぶりに見直し、時代に合った中身にする。消費者保護の観点が多く盛り込まれた。

 民法は1896(明治29)年にできたが、大幅な変更はほとんど行われず、個々の裁判例の積み重ねが「事実上のルール」になってきた。2009年に部会が設置され、改正のための議論が続けられてきた。

 最終案では、インターネット社会への対応として、買い物の際に売り手が契約内容を提示する「約款」の規定を新設する方向性が示された。買い手が著しく不利になる項目を無効にしたり、売り手が契約後に無断で変更することを禁じたりする内容だ。ただ、経団連代表の部会委員から「適用範囲が不明確」との意見が示されたため、引き続き細部を詰める。
(引用終わり)
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