『「天皇皇后両陛下と愛子様が沖縄訪問」との話題です』
【ご一家は、那覇市から車で糸満市に移動。国立沖縄戦没者墓苑で供花し、深々と一礼された。犠牲者の名が刻まれた「平和の 礎(いしじ) 」にも足を運ばれる。
その後、県平和祈念資料館では展示を視察し、戦争体験者や遺族のほか、語り部活動に取り組む若い世代らと懇談される】と読売が報じました。
『5日夕刻のTVニュースでは、那覇到着後ただちに糸満市に移動「国立沖縄戦没者墓苑で供花され、その後戦争体験者や遺族の方々と面談の様子まで映像で知りました。 5日も「那覇市にある学童疎開船「対馬丸」の慰霊碑を訪れて供花した後、隣接する対馬丸記念館で遺族や生存者らと懇談される。2019年の火災で焼失し、復元が進む首里城正殿も視察される」と過密スケジュールです。 元気にお帰りを願っています』
写真:沖縄平和祈念堂に到着し、出迎えを受けられる天皇、皇后両陛下と愛子さま(4日午後2時18分、沖縄県糸満市で)=佐伯文人撮影© 読売新聞
読売新聞オンライン:
ご一家は、那覇市から車で糸満市に移動。国立沖縄戦没者墓苑で供花し、深々と一礼された。犠牲者の名が刻まれた「平和の 礎(いしじ) 」にも足を運ばれる。
その後、県平和祈念資料館では展示を視察し、戦争体験者や遺族のほか、語り部活動に取り組む若い世代らと懇談される。
5日には、那覇市にある学童疎開船「対馬丸」の慰霊碑を訪れて供花した後、隣接する対馬丸記念館で遺族や生存者らと懇談される。2019年の火災で焼失し、復元が進む首里城正殿も視察される。
沖縄戦では日米の戦死者が20万人を超え、そのうち半分以上が学徒隊を含む沖縄県民だった。
両陛下での沖縄訪問は22年10月以来、3回目。天皇陛下の沖縄訪問は浩宮時代以来、7回目となる。
(引用終わり)