王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

韓国、ボルトン氏の回顧録を批判国家安保室長「事実を歪曲」

2020-06-24 10:23:47 | 米国(トランプ)関連
23日出版されたボルトン氏のトランプ政権の内幕を買い越して本(俗に暴露本と評されている様ですー最高裁まで巻き込んで出版を止めようとした経過を見れば、それほど暴露は嫌だったのでしょう!)、日本についても80億ドルの追加軍事費の要求があったとか! 官房長官は否定してますし、要求はあったにしろ出さないで済んだのかもしれません?!
回顧録について、取り寄せて読む金も暇もありませんから、マスメディアの報じるところを拾うと「米朝首脳会談は板門店に行ってキム委員長と写真を撮りたかっただけ」とか! また、それにさも首脳会談の仲介を果たした様に文大統領が割り込んできたとして、その「橋渡し役」を自任していた韓国政府や文在寅大統領を痛烈に批判しているそうです。
ボルトン前補佐官は著書の中で、文在寅大統領の北朝鮮非核化に向けた構想を「統合失調症患者のような考え」(Moon Jae-in's schizophrenic idea)と表現し、痛烈に批判した。 この専門用語の使い方は二律背反的だとの意で無茶苦茶で話にならないとの意ではないとされています。


シンガポールでの米朝首脳会談
ボルトン氏は米朝交渉自体が「韓国の創造物」とした上で、「北朝鮮やアメリカに関する真剣な戦略よりも、南北統一に重きが置かれていた」と断じたと報道されています。
これを読むと16日ケソンの南北連絡事務所を北が爆破した裏がなんとなくわかる気がします。 それはさておき、こんな事を当時の補佐官に暴露されては文大統領府の偉いさんは立場がありませんよね!
韓国では大騒ぎになったという話でした。

写真:ボルトン氏 回想録の表紙

共同通信:
【ソウル共同】韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は22日、ボルトン米前大統領補佐官が23日に出版予定のトランプ政権の内幕を回顧した本について「正確な事実を反映しておらず相当部分、事実を大きく歪曲している」と批判する声明を出した。
 著書には、南北関係や米朝首脳会談に至る舞台裏が詳しく描かれ、韓国では事前に入手した保守系紙が批判的なトーンで取り上げている。
 鄭氏は、ボルトン氏が相互信頼に基づいて協議した内容を一方的に公開したとして「外交の基本原則に違反しており、今後、交渉の信義を深刻に傷つける恐れがある」と主張した。
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警官が黒人男性を射殺米アトランタで抗議デモ

2020-06-14 09:10:08 | 米国(トランプ)関連
12日夜(現地時間)ジョージア州アトランタでハンバーガー店のドライブスルーで飲酒運転を摘発しようとした警官が、黒人男性シャード・ブルックさん(27)を射殺する事件があったそうです。日本時間にすると昨日13日の朝方になるのでしょう。
細かいことは一切分かりませんが、先月25日にミネソタ州で黒人男性ジョージ・フロイドさんの首を警官が9分も圧迫し続け窒息死しさせて各地で州兵を動員させるほどの抗議運動(MLM-黒人の命は大事だ)が起きて、ここをクリック⇒9日に葬儀が終えたばかりと言うのに新しい殺人事件です。
地元警察の幹部が事件を受けて辞任を表明との事ですから、必要な業務上の行為を超えた可能性があります。
すでに抗議運動が起きているそうですから、追って前後の事情が分かるかもしれません。

写真:事件に抗議するデモ隊

共同通信:
【ニューヨーク共同】米南部ジョージア州アトランタで12日夜、ハンバーガー店のドライブスルーエリアで、飲酒運転を摘発しようとした警官が、黒人男性レイシャード・ブルックスさん(27)を射殺する事件があり、アトランタで13日、警察の対応は行き過ぎた暴力行為だとして抗議するデモが行われた。
 米メディアによると、地元警察トップは13日、事件を受けて辞任を表明した。中西部ミネソタ州での白人警官による黒人男性暴行死事件への抗議活動が各地に広がる中、デモ拡大に拍車が掛かる可能性がある。
 州当局は周囲の監視カメラを確認するなどして、警察対応が適切だったかどうか調べている。(引用終わり)
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フロイドさん葬儀、人種差別の解消求める米ヒューストン

2020-06-10 13:29:03 | 米国(トランプ)関連
9日(現地時間)テキサス州のニューストンでジョージ・フロイドさんの葬儀がありました。
同氏は25日ミネソタ州ミネアポリスで警察官に首を膝で9分近く抑えられ死亡し、その行為が「人種差別」と英語で「Black Lives Matter」と抗議の言葉で米国はもとよりフランスやイギリスでも「人種差別」に対する抗議運動が拡散しました。
そして6月1日にトランプ大統領は大統領府の警護に国軍の動員を口にして、現職の国防長官の反対を受けたほか、その挑発的な行動で広くリベラル派の米国人の反発と団結を刺激したようです。
この騒ぎについては、ここをクリック⇒先週末にもちょっと触れましたが、この結果トランプ大統領に対する支持率はスリーピィ(退屈な)ジョーと揶揄されていた民主党の大統領候補ジョー・バイデン氏が14ポイントも差をつけて有利になっているとか?!
このままでは、共和党の現職トランプ大統領の圧勝の筋書きは見えなくなりそうです。
新型コロナウイルス感染拡大以降、雇用も生産そして生活態度も変わらざるを得ない中で、なんでも起きそうですし、目くらましに局地戦争なんかおあつらえ向きに見えます。
あちこちニュースをシッカリ読んであおられないようにしないといけません。

写真:ヒューストンの葬儀に出席した娘さんか姪ごさん

BBCニュース:
米ミネソタ州ミネアポリスで警察官に拘束され死亡したアフリカ系米国人ジョージ・フロイドさんの葬儀が9日あり、人種にもとづく不公正をなくすよう求める熱のこもった訴えが続いた。
フロイドさんが長年暮らしたテキサス州ヒューストンのファウンテン・オブ・プレイズ教会で開かれた葬儀には、政治家や有名芸能人らを含め約500人が参列した。
人々は、「黒人として生まれたことが罪」などと述べ、フロイドさんの死を悼んだ。
葬儀の後、フロイドさんの棺は車列でヒューストン南部パーランドの墓地「ヒューストン・メモリアル・ガーデンズ」に運ばれ、母親の棺の隣に埋葬された。墓地までの最後の約1.5キロは、棺は馬車で移動した。
フロイドさんは先月25日、首を白人警官の膝で約9分間押さえつけられ死亡した。その様子は、近くにいた人が携帯電話で撮影していた。
現場にいた警官4人は免職となり、殺人罪や殺人ほう助罪などで訴追されている。
「法を変える必要がある」
葬儀では、フロイドさんの姪のブルック・ウィリアムズさんが、法律は黒人を不利にするようにつくられていると指摘。改められるべきだと訴えた。
「なぜ、この司法制度は腐敗し崩壊しているのでしょうか? 法は常にアフリカ系アメリカ人にとって機能しないように制定されてきました。こうした法は変える必要があります」
「ヘイトクライムはもうやめてください。ある人が『アメリカを再び偉大にする』と言いましたが、アメリカが偉大だったことなんてあったでしょうか?」
地元選出のアル・グリーン下院議員(民主党)は、「ジョージ・フロイドさんはかけがえのない存在だ。だから私たちはここに来た」、「彼の罪は黒人として生まれたことだった」と述べた。
長年、公民権活動に取り組んできたアル・シャープトン師は、「世界中で奴隷主の孫たちが、奴隷主の像を引きずり下ろしている」と説明。困難に見舞われたフロイドさんの人生について、「神は見捨てられた石を拾い、世界全体を変える運動の礎石とした」と述べた。
「お父さんは世界を変える」
11月の大統領選挙で民主党候補になるのが確実なジョー・バイデン前副大統領は、ビデオメッセージを寄せ、「ジョージ・フロイドさんに正義が訪れるとき、アメリカは人種間の公正さに向けて真に近づいていける」と述べた。
また、大統領選で対決するドナルド・トランプ大統領(共和党)について、先週末にフロイドさんに関する「軽蔑すべき」憶測を口にしたとして厳しく批判した。トランプ氏は5日、5月の雇用統計が改善していたと発表する際、フロイドさんが「見下ろしていて」「今日は素晴らしい日だと言っている」と述べた。
ただバイデン氏も最近、トランプ氏への投票をちょっとでも考えたアフリカ系米国人は「黒人じゃない」と発言。黒人が自らに投票することを当然視しているとして批判された。
バイデン氏は葬儀前日の8日、フロイドさんの遺族と面会。その後、CBSテレビで、「彼の小さな娘もいて、『お父さんは世界を変える』と言っていた。私も彼女の父親は世界を変えると思う」と述べた。
さらに、「ここで起きたことは本当に、アメリカ史における大きな転換点の1つだと思う。市民的自由、公民権、そしてただ尊厳を持って人に接することにおいて」と話した。
一方、ミネソタ州では9日、ティム・ウォルツ知事が州民に対し、フロイドさんが地面に押さえつけられていた時間と同じ8分46秒間の黙とうをしてフロイドさんの葬儀に敬意を表すよう呼びかけた。
フロイドさん暴行死事件の時系列
・5月25日――ミネソタ州ミネアポリスで白人警官に首を圧迫され、ジョージ・フロイドさん死亡
・5月26日――フロイドさんの死に対する抗議始まる
・5月27日――抗議が各地に広がる
・5月28日――トランプ氏、略奪者を「ごろつき」とツイート。「州兵を送り込む」、「略奪が始まれば、発砲が始まる」と書いた。ツイッター社は2つ目のツイートを「暴力賛美」として警告を表示した
・5月29日――デモ取材中のCNN記者とクルーが生中継中に逮捕される
・5月31日――6日目の抗議が各地で続く
・6月1日――トランプ氏、事態鎮圧に軍の投入も辞さないと演説。トランプ氏の写真撮影の前に、連邦公園警察などが抗議者を催涙ガスなどで排除
・6月2日――8日目の抗議続く。首都ワシントンの各地に州兵配備
・6月3日――関与した元警官4人を州司法当局が殺人罪などで起訴
・6月4日――ミネアポリスでフロイドさんの追悼式
・6月5日――ワシントン市長、ホワイトハウス近くの交差点を「Black Lives Matterプラザ」に命名
・6月8日――フロイドさんの地元ヒューストンで追悼式。民主党は警察改革法案を議会に提出
・6月9日――殺人罪で訴追された元警官が初出廷。保釈保証金は1億円超に設定(引用終わり)


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ワシントンで100万人規模のデモフランスでも2万人以上デモ

2020-06-07 09:09:04 | 米国(トランプ)関連
数日前には平和的なデモ隊をトランプ大統領が警官隊と催涙弾を使って‘強制排除’をした後、教会に立ち寄りその後分厚い聖書を掲げて見せた行為が「教会と聖書を政治的に利用した」と大批判を呼ぶ騒ぎを起こしていました。
昨日6日(現地時間)のデモは100万人規模に達したそうで、東京の7日6時半現在も続いているそうです。
アメリカは不思議な国ですね! 大統領府周辺でこれだけのデモが繰り返されるのにダウ平均は5日860ドル余りも上げているのですよ!

デモの‘’人種差別に対する怒り”はともかく、これだけ3密の状態が続くと新型コロナウイルス感染症の拡大も気になるところです。
先週末もそうでしたが、人種差別に対する抗議は米本土に限らず、フランスでは各地で2万人も及ぶデモ行動が起きているようです。
別紙ではイギリスでもロンドンの議会周辺などが多くの参加者で埋め尽くされたほか、中部の街マンチェスターでも中心部におよそ1万5000人が集まったと報じています。
9日には、ここをクリック⇒事件の起きたミネソタ州で個人の葬儀が行われるそうです。
大統領選から見ると、ミネソタ州は前回ヒラリー候補がトランプ大統領に僅差で勝った地区ですのでトランプ大統領が硬軟どちらの作戦をデモ(行動が起きれば)に対し行うか目下微妙とか!
息を凝らして見つめていないといけません。

写真:6日ワシントンでのデモ

FNN Prime:
黒人男性の暴行死を受けて、アメリカ・ワシントンで6日、100万人規模の抗議デモが行われ、日本時間7日午前6時現在も続いている。
ホワイトハウス前の通りは、見渡す限り集まった人々で埋め尽くされていた。
時折、地鳴りのような、大きな叫び声が響き渡っていた。
ホワイトハウス周辺は、道路や建物が封鎖され、集まった人々は、「黒人の命は大切だ」と訴え、行進を続けている。
デモは、周辺の街でも同時多発的に行われていて、事件発生後、最大級の100万人規模になることが見込まれている。
デモ参加者「これは人種差別との戦いだ。今戦わないといけない。まずは国のリーダーが差別との戦いを始めないといけない」
デモは、これまでのところ平和的に行われているが、仮設の救護所も設置されるなど、周囲は異例の厳戒態勢が敷かれている。
トランプ大統領は、この日は公の場には姿を現さず、静観の構えを示しているが、対応次第で、さらに動きが拡大する可能性もある。
人種差別に対する抗議運動は、世界各国に広がっていて、フランス各地で行われたデモには、あわせて2万人以上が参加した。
アメリカ大使館の近くでは、集会が禁止されているにもかかわらず多くの人が駆けつけ、「正義を! 平等を!」と訴えていた。
デモ参加者「これは国際規模の問題で、フランスやアメリカだけでなく、世界中がうんざりだ」、「政府は集会を禁じたが、その権利はない。だから違反しているとは思わない」
フランスの内務相は、「警察に過ちがあれば罰する」と述べるなど、沈静化に努めている。(引用終わり)
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米黒人男性、死因は「窒息」検視結果

2020-06-03 17:02:31 | 米国(トランプ)関連
今になると先月25日の話ですが、米国ミネソタ州で黒人の男性が(偽造紙幣行使の疑いとか)警察官の拘束死亡した事件が起きました。
これは扱いが人種差別だと言うことでNY州をはじめいくつかの州では抗議行動とデモそれとどさくさに紛れての略奪行動などで、阻止のため州兵が動員されているところもあるようです。
トランプ大統領はデモでなくテロだと言って国軍の動員を口にしていますが「さすがに国軍が米国人を拘束?」との批判もあり、その一歩手前の状態のようです。
一方米国の映画や音楽界の有名人、”レデイガガさんとかテイラースィフトさんの名前を見ましたよ”

が「画面が真っ黒になる映像をSNSなどに投稿して、黒人差別に抗議」を知れるようで。その動きが「日本人で米国の動きに賛同する」俳優さんたち」が出ているようです。
水原希子さん、渡辺直美さんの名前を見ました。
また話は飛んで2日のパリではこの黒人殺害の件で「デモが行われています。

当局は多数が密に集まるのを理由にデモを禁じていると報じられています」。
9日には多分自宅?ミネソタ州で葬儀があるようですから、当分はトランプ大統領の気分は晴れることなさそうです。

写真:首を足で抑える男性警官

AFP/時事:
【AFP=時事】(更新)米北部ミネソタ州ミネアポリスで、黒人男性のジョージ・フロイドさんが警察の拘束下で死亡した事件で、遺族の依頼で行われた検視の結果が1日、発表され、死因は警察官の行為による窒息だったとされた。郡の検視局もその後まもなく検視結果を発表し、フロイドさんの死は「頸部(けいぶ)圧迫」による殺人だったと述べた。
 遺族の代理人を務める弁護士は「独立検視官は5月31日にフロイドさんの検視を行い、死因は圧迫の持続による窒息であると断定した」と発表した。
 米国では先月25日の事件を受け、警察の暴力と人種差別に抗議する激しいデモが全国各地で6夜にわたり発生している。
 その後まもなく、ヘネピン郡検視局も検視結果を発表し、フロイドさんの死を「頸部圧迫」による殺人と呼ぶ一方、フロイドさんが薬物中毒で、心臓の持病があったことにも言及した。
 フロイドさんの葬儀は今月9日、テキサス州で営まれる。 【翻訳編集】AFPBB News
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