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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

17日 トランプ氏会談後「早ぇーし」発言の赤沢亮正氏に恵俊彰ら、ツボる

2025-04-18 06:01:41 | 米国(トランプ)関連
『表題は16日(現地時間)8時頃「トランプ政権と関税問題につき、会談後マスコミと記者会見した赤沢亮正経済再生担当相の対応」を恵氏がコメントした話です』
【タレント恵俊彰が17日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)にMCとして生出演。赤沢氏は、トランプ氏らとの会談後の報道対応で、冒頭発言後、喉が渇きすぎたのか、記者との質疑に入る前に、周囲にいたスタッフに「お茶かなんかない?」と声がけ。その声がけが終わるか終わらないかのうちに、「はいっ」との返事と同時にペットボトルが差し出された。あまりに素早いペットボトルに赤沢氏も「おっとっとっと、早ぇーし」と言いながら受け取り、一口喉を潤し、質疑に入った】と日刊スポーツが報じました。
『よく見ていましたね。私はこの日の朝「羽鳥慎一モーニングショー」で会見の1部を見ました。 その時、お茶が素早く出たのにも気づきましたが、それより赤沢経済再生相が“ひどくお疲れのようで、記者に2つ以上質問されると、答えるたびに質問は何であったのか聞き返してから答える”のに驚きました。当人も時差で頭がはっきりしないと言い訳してましたが、その通りに見えました』
又、それ以前の発言で「トランプ大統領との突然の会見に:
『私の様な「格下の格下と面会してくださって」と日本国関税交渉の代表で有る事を忘れた様な発言」にはがっかりしました』
「本格的交渉の前に疲労困憊と見えましたが日経平均はこの日値上りしていたのも驚きです」

写真:ドナルド・トランプ大統領(2025年4月)© 日刊スポーツ新聞社 

日刊スポーツ:
タレント恵俊彰が17日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)にMCとして生出演。トランプ米政権による一方的な関税措置をめぐり、トランプ大統領とホワイトハウスで会談した赤沢亮正経済再生担当相が16日夜(日本時間17日午前)にワシントン市内で開いた報道対応の中で見せた赤沢氏の「早ぇーし」発言にフォーカスした。
赤沢氏は、トランプ氏らとの会談後の報道対応で、冒頭発言後、喉が渇きすぎたのか、記者との質疑に入る前に、周囲にいたスタッフに「お茶かなんかない?」と声がけ。その声がけが終わるか終わらないかのうちに、「はいっ」との返事と同時にペットボトルが差し出された。あまりに素早いペットボトルに赤沢氏も「おっとっとっと、早ぇーし」と言いながら受け取り、一口喉を潤し、質疑に入った。

突如、トランプ氏も参加することになった日米交渉。世界各国の「交渉」の先頭にすえた日本との交渉で、勝利を早期に演出したいトランプ氏の強い重圧のかかった会談だっただけに、赤沢氏はお疲れの様子。赤沢氏は「『急げ』という思いを込められているのだろう」と語ったが、世界一の権力者から急かされる中で、予想外のスピードで出てきたお茶のペットボトルにも驚いたようだ。
恵は「『早ぇーし』って。『お茶ある?おっと早ぇーし』」と、このやりとりを気に入った様子で再現。「早いことにも驚かれたし、会談そのものもお疲れになったし。いろんなお疲れが一気にでたシーンでしたね」と指摘した。教育アドバイザーの清水章弘氏は「早ぇーしがツボ過ぎて、それ以外が入ってこない」としつつ「お茶が飲みたいだろうなと思ってすぐ用意している補佐の方々。そういう方々がトランプさんとの交渉をを支えているから」と驚いた様子だった。
恵に「歴史に載るような会談なんでしょ」と振られた早大教授の中林美恵子氏は「トランプ関税と言えば歴史に残ります」と回答。「トップバッターとして日本が呼ばれて何をしゃべるか、世界中に配信されていますから大きな大きな一歩」と解説した。赤沢氏の「早ぇーし」に盛り上がる恵から「歴史的にはトランプ赤沢会談とか出るんですかね」と問われた政治評論家の田崎史郎氏は「いえ、どうですかね」と首をひねってストップをかけ「トランプ石破でしょう。いまの時点ではそうですけど決着する時は石破さんが出てこられますから」と解説した。
((引用終わり)
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9日 ヴァンス米副大統領、裁判官に「大統領令を制限する権限ない」と主張

2025-02-15 19:34:53 | 米国(トランプ)関連
トランプ大統領は俊院依頼次々と「大統領令に署名」し民主党派の知事や議員から「連邦政府の違憲訴訟」を起こされています。
しかし、共和党多数の議会で効果を上げていないようです。
【米CNNなどは14日、トランプ政権が連邦政府職員の大規模解雇を始めたと報じた。勤務歴1~2年の試用期間中の職員が対象で、最大20万人超に上る可能性がある。
 試用期間中の職員は法的に身分を保障されておらず、解雇の標的にされたとみられる。エネルギー省では約1000人が解雇され、核管理関連の職員も含まれていた。通知が突然だったため、人事管理局では30分以内に職場から退去するよう命じられた職員もいたという。
 政権はこれまでに職員約200万人を対象に、9月までの給与を支払う条件で早期退職を促し、約7万5000人が応じていた。
 政府の人員削減を巡っては、「政府効率化省」のトップを務める実業家イーロン・マスク氏が主導している。マスク氏は13日の会合で、政府の過度な規制が経済成長を妨げているとの持論を展開した上で「雑草の根を絶つ必要がある」と述べ、政府機関の多くを廃止すべきだと主張した】と一寸と古くなりますがCNNが報じました。
そして『ヴァンス氏は、この命令から24時間たたないうちに上の内容を投稿した。
トランプ大統領は就任後の最初の3週間で、数十件の大統領令に署名しているが、その多くは憲法上の大統領権限を逸脱したものだと批判されている。
トランプ政権は、連邦政府を迅速かつ劇的に再編成しようとしている。その渦中で現在20以上の訴訟が、法廷で争われている。
ヴァンス副大統領はソーシャルメディアへの投稿で、行政部門による他の種類の意思決定についても、司法の権限外だと示唆した』とその立場を明らかにしました
恐らく訴訟の内容に寄っては「連保最高裁」まで訴訟が続く事が起きるかも知れません。

写真:ヴァンス米副大統領 

BBC News:
アメリカのJ・D・ヴァンス副大統領は9日、裁判官はドナルド・トランプ政権の行政権に対して権限を持たないと発言した。アメリカではこのところホワイトハウスが次々と実施しようとする一連の政策に対して、各地の裁判所に訴訟が提起され、複数の裁判官が政策の一時的な差し止めを命じている。
ヴァンス副大統領はソーシャルメディア「X」に、「裁判官が、行政の正当な権力を制御することは許されない」と投稿した。
米ニューヨーク州の連邦地裁は8日、ドナルド・トランプ米大統領の側近で富豪のイーロン・マスク氏が率いる「政府効率化局(DOGE)」が、財務省の記録にあるアメリカ市民数百万人の個人財務データにアクセスすることを阻止した。
ヴァンス氏は、この命令から24時間たたないうちに上の内容を投稿した。
トランプ大統領は就任後の最初の3週間で、数十件の大統領令に署名しているが、その多くは憲法上の大統領権限を逸脱したものだと批判されている。
トランプ政権は、連邦政府を迅速かつ劇的に再編成しようとしている。その渦中で現在20以上の訴訟が、法廷で争われている。
ヴァンス副大統領はソーシャルメディアへの投稿で、行政部門による他の種類の意思決定についても、司法の権限外だと示唆した。
「もし裁判官が将軍に軍事作戦の遂行方法を指示しようとしたら、それは違法だ。もし裁判官が司法長官に、検察官権限の使い方を命じようとしたら、それも違法だ」
副大統領のこうした主張に対して、野党・民主党をはじめ多くの政治や法律の関係者が反論している。トランプ大統領にかねて対立し、昨年の大統領選ではその落選を目指して運動したリズ・チェイニー元共和党下院議員も、副大統領に反論した。
チェイニー氏は「X」に、「これまでに複数の連邦裁判所があなたに不利な判決を下しているが、判決内容が法律上の、あるいは憲法上の権限を逸脱していると思うなら、あなたには控訴という救済手段がある」と書いた。
「自分が負けているからといって激怒して、共和制を放棄するなどできない。それは暴政だ」とも、チェイニー氏は書いた。
ヴァンス氏は以前、ホワイトハウスの権力を抑制しようとする司法判断に対して、大統領が直接挑戦できるという考えを示していた。
2021年のポッドキャストでヴァンス氏は、未来のトランプ政権は「すべての中間管理職の官僚、行政機関のすべての公務員を解雇し、こちら側の人間に置き換えるべきだ」と述べていた。
「裁判所に制止されたら、アンドリュー・ジャクソン(第7代アメリカ大統領)のように国の前に立ち、『裁判長が判決を下した。ではそれを執行させてみろ』と言えばいい」と、当時のヴァンス氏は述べた。
(以下省略)


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21日 米新国務長官にルビオ氏が就任 「アメリカ第一主義」を推進 トランプ政権の閣僚就任“第一号”

2025-01-22 06:43:32 | 米国(トランプ)関連
トランプ大統領の就任演説の中には「希望も含まれ」果たしてすぐそれが実行に移いされるかは、議会での議論や場合によっては”憲法修正”が必要な案件も並びました。
それはさて置き:
表題は「上院外交委員会」つまり議会で正式に承認された例です。
【アメリカ・トランプ政権の国務長官にルビオ氏が就任し、トランプ大統領が掲げる「アメリカ第一主義」を推し進める考えを示しました。
アメリカ ルビオ国務長官
「トランプ大統領は公約を守るために選ばれた。国務省がアメリカを最優先とすることが外交分野の公約だ」】とTBSが報じました。
トランプ大統領の指示のもと「矛盾も見える方針をいかに上手く処理するのか」冷めた目で見守る必要があります。

写真:米新国務長官にルビオ氏が就任 「アメリカ第一主義」を推進 トランプ政権の閣僚就任“第一号”© TBS NEWS DIG_Microsoft 

TBS News DIG:
アメリカ・トランプ政権の国務長官にルビオ氏が就任し、トランプ大統領が掲げる「アメリカ第一主義」を推し進める考えを示しました。
アメリカ ルビオ国務長官
「トランプ大統領は公約を守るために選ばれた。国務省がアメリカを最優先とすることが外交分野の公約だ」
21日に国務長官に就任したルビオ氏は初めての会見で「国益を増進していく」と述べ、「アメリカ第一主義」の姿勢を強調しました。
また、国務省の政策方針について、▼国力強化と、▼安全、▼さらなる繁栄の三つを挙げて、「一つでも当てはまらなければ、実行しない」と述べました。
ルビオ氏は20日に発足したトランプ政権で初めての閣僚就任となります。
(引用終わり)
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19日 台湾・頼清徳総統がアメリカ・ペンス前副大統領と会談 トランプ次期大統領就任を前にアメリカ重視の姿勢示す

2025-01-20 06:28:01 | 米国(トランプ)関連
表題は「第1期トランプ政権の副大統領が17日訪中していた」との報です。
2022年8月のここをクリック⇒バイデン政権ナンシー・ペロシ下院議長が訪台した時は習近平主席はミサイルを打ちまくって不満を表明しました」。
それに比べると17日「トランプ次期大統領は習主席と電話会談で”通商問題、台湾問題、TikTok規制等に言及」し双方が関係が促進する事を期待。とローキーな対応を報じていました。
何という変わり様でしょうか?
【台湾の頼清徳総統は17日、アメリカのペンス前副大統領と会談し、中国をけん制するとともに、アメリカとの関係を重視する姿勢を強調しました。
頼清徳総統とペンス氏の会談は17日、台北市の総統府で行われました。
ペンス氏は前のトランプ政権で副大統領を務めていて、頼総統はアメリカからの武器の売却や、経済を通じた関係強化などに触れ、「ペンス前副大統領の多大な支持により、台湾とアメリカの関係は前例に無いほど高まった」と感謝の意を伝えました】とTBSの報道です。
「MAGA」だからと言って「台湾」を忘れているわけではない、とのトランプ次期政権の意思表示でしょうし、「台湾の頼政権」もトランプ政権に期待とのエールの交換が無事済んだ様です。

写真:台湾・頼清徳総統がアメリカ・ペンス前副大統領と会談 トランプ次期大統領就任を前にアメリカ重視の姿勢示す© TBS NEWS DIG_Microsoft 

TBS News DIG:
台湾の頼清徳総統は17日、アメリカのペンス前副大統領と会談し、中国をけん制するとともに、アメリカとの関係を重視する姿勢を強調しました。
頼清徳総統とペンス氏の会談は17日、台北市の総統府で行われました。
ペンス氏は前のトランプ政権で副大統領を務めていて、頼総統はアメリカからの武器の売却や、経済を通じた関係強化などに触れ、「ペンス前副大統領の多大な支持により、台湾とアメリカの関係は前例に無いほど高まった」と感謝の意を伝えました。
また、中国による台湾への威嚇が続いているほか、ロシアや北朝鮮、イランなどの権威主義の政権が民主主義に脅威をもたらしているとして、台湾とアメリカの関係を強化することが世界の平和と安定につながると強調しました。
一方、ペンス氏は台湾海峡やインド太平洋地域で増え続ける中国の挑発行為について、「アメリカ国民も深く懸念している」と指摘。「今後も台湾との強固な関係を訴え続ける」と応じました。
トランプ次期大統領の就任が迫る中、頼総統はあらためて中国をけん制し、アメリカとの関係を重視する姿勢を示した形です。
(引用終わり)
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3日 木村太郎氏の米大統領選予想はトランプ氏の圧勝「100%と言うのが本当。隠れトランプがいっぱいいるぞって」

2024-11-04 06:24:06 | 米国(トランプ)関連
あと3日程で米国の2024年大統領選挙が始まります。表題のトランプ100%当確の意見と反対に「赤い州(共和党郵政)でハリスが圧勝」との記事が有りますから5分と5分の接戦の様です。
3日放送のフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」(日曜・午後10時)では、日本時間5日に迫った米大統領選を特集した】
その話題の中で:
ジャーナリストの木村太郎氏は:
宮根氏に「自信のほどは何%ありますか?」と聞かれると「100%と言うのが本当なんだけど、不測の事態があるといけないから、90(%)」と返答。
 「とにかく世論調査で全部、トランプが上を行ってるじゃないですか? ちょっとでもね。ちょっとじゃないんですよ、実は。隠れトランプ(支持者)がいっぱいいるぞってなってるわけ」と続けると「今回、カマラ・ハリスという人は黒人でしかも女性。この人の反対側のトランプに投票するって言うと、いろいろ聞こえが悪いから、(事前調査で)適当なところでカマラ・ハリスって言っておこうかなって票が上積みされてるんじゃないかと思う」と説明していた。
当たるも八卦、当たらぬも八卦 誰の予測が当たりますかね?

写真:木村太郎氏© スポーツ報知/報知新聞社 

報知新聞社:
3日放送のフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」(日曜・午後10時)では、日本時間5日に迫った米大統領選を特集した。
 この日の番組では、平均支持率がトランプ氏48・4%でハリス氏48・1%、現地の賭けサイトでの勝者予想がトランプ氏51%、ハリス氏49%と拮抗(きっこう)していることを紹介。
 MCの宮根誠司氏に「ずばり、どちらが勝ちますか?」と聞かれたコメンテーターで出演のジャーナリスト・木村太郎氏は「その前にトランプが(数字で)上を行ってるでしょ。一般投票で共和党の候補者が上を行くのは20年来のことなの。人口から言ってもね。人口の多い方が民主党なの。平均から見たら、民主党の方が必ず上を行くのに、今回、トランプの方が上を行ってるわけ」と説明。
 その上で「2016年も(ヒラリー・)クリントンが2%上を行っていたのに、それを(トランプが)ひっくり返したでしょ。今度はトランプが上に行ってるから、これはおかしいぞと思ってるわけ」と続けた上で同氏の予想は「いろんな理由があるんだけど、今回はトランプの圧勝」。
 宮根氏に「自信のほどは何%ありますか?」と聞かれると「100%と言うのが本当なんだけど、不測の事態があるといけないから、90(%)」と返答。
 「とにかく世論調査で全部、トランプが上を行ってるじゃないですか? ちょっとでもね。ちょっとじゃないんですよ、実は。隠れトランプ(支持者)がいっぱいいるぞってなってるわけ」と続けると「今回、カマラ・ハリスという人は黒人でしかも女性。この人の反対側のトランプに投票するって言うと、いろいろ聞こえが悪いから、(事前調査で)適当なところでカマラ・ハリスって言っておこうかなって票が上積みされてるんじゃないかと思う」と説明していた。
(引用終わり)
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