王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

再び 自民党新人 杉村太蔵君 頑張れ!

2005-09-29 13:08:42 | 政治
27日午後テレビを見ていたらあの自民党新人杉村太蔵君が記者会見をやっていた“男子三日会い見ざれば刮目すべし!”立派になった 目が泳がなくなった 良いぞ! 国会議員として品位のない言動云々を冒頭謝っていた 具体的に何だろう? 敢えて取り上げれば“料亭へ行きたい”と“BMW”に乗りたい位であろう 料亭だって総理を勤めた自民党議員で大派閥の長が接待を受けた場所だ 元幹事長も同席,現参議院議員自民党会長も同席して1億円の献金を小切手でもらったかどうかよく覚えていない様だ 軽い認知症かも 髪をポマードでなでつけ丁寧な言葉で意味不明の日本語を喋れば品位があるのか 高校をでて沢山の職種でフリーターを経験したとのこと 年収200万円台だったとすればBMWが欲しい気持ちは良く分かる 奥様以外の女性とのツーショットが出た先の副総裁や現国対委員長に比べれば天使のように可憐だ 
                    
その他は22日の意見と重複するから述べないが君はフリーターだった経験に根ざしニートとかその他若者の問題を勉強し議員としての方向を定めたいようだ 太閤秀吉は尾張の水飲み百姓のせがれが出自だ 貴方のニートかフリーター問題に対する提言や構想が自民はもとより公明、民社、共産、社民までそして政党無関心の若者まで巻き込み賛同を得られれば貴方は自民党に席をおく国民議員としての政治的立場を確立することになる 会見後 真紀子さんが法律の中身も知らないでと批判したそうだが そういう彼女も外務大臣の時 何したかねー 米国の国務次官との会談を袖にしたり国連総会に出席拒否? その他奇行の類 どちらが問題かな?
                    
人のことは気にしないで研鑽して 時間は任期一杯は無いかも 3年で結果を出そう もう一回 頑張れ 杉村太蔵
                     
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うり坊(猪の子供))頑張って

2005-09-28 16:40:55 | 生活(地域)
昨日夕方テレビを何気なく見ているとどこかの市で(兵庫県か?違っていたら御免なさい 猪といえばそちら方面との思い込みがあるもので)山に近い住宅地に猪が出る 今回は親子が河川敷を伝って街中に入り込んだ様子 町の人が騒ぐので親猪は川を遡り山に帰った模様 その時うり坊(猪の子供、体に横縞があるのを瓜に見立ててそのように呼ぶ)が親と戻れなくなった その訳は川の両岸は道路より5-6メートル低く垂直の石積みになっており川床は水流を緩やかにするため十数メートル毎に川下に向かって1メートルほど垂直の堰が切り下げて作ってある(下りの高さ1メートルの階段の様なものだ) うり坊はこの堰を飛び上がって上流に戻れない 縦長のコンクリート作りの弁当箱に閉じ込められたようなもの 近所の人は何とかしてやれという事で行政府(多分、市役所)に掛け合うのだが関係部署の役人が“鳥獣保護条例”という市か県の法律が猪をその保護対象にしており一切の手出しができないと杓子定規というか情が無いというかお決まりの回答
                    
現地でもそれを受けてか構うなという住民(多分今までに猪にひどい目に逢っているのでしょう)何とか助けようととりあえずえさを投げ入れる住民(つまらぬこと言ってないで助けてやれよ それが出来ぬなら安楽死させてやれと怒る方も居た) うり坊は時々刻々弱ってゆく様子
                   
そこで爺は考えた “鳥獣保護条例”云々は自然と人間の共生とかを頭の隅に置いて作られた筈で上記の状況に対応するため作られていない でも役人が法律を持ち出して何かを言われるとその後動きづらい 自分一人で助けるには非力だし このまま見殺しは情において忍びない 現代日本の閉塞感をそのまま映し出している
主権在民との言葉があるのだから 地区の自治会長か町会長が最寄の派出所のお巡りさんか自治消防の若い衆と相談して取り敢えずうり坊を保護して山に返す様な処置をしその後ゆっくり法律のあるべき姿と運用について話せば良いのにね
うり坊死なないで-
                   
 
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年金問題と財源

2005-09-26 09:29:54 | 税、年金、国保
衆議院選挙後行われた国民生活に関するアンケート結果で社会保障(年金、医療、介護)に国民の強い関心があることが判った 日曜日のテレビ番組サンデープロジェクトでも各党の国対委員長が出て年金問題に関して“一本化”“議員年金の改廃”が話されていた 何もやらないよりいいことだ だけど爺はなんかシックリ来ないなーと思っている 一般論で25年掛けて60歳からもらえると思い人生設計していたのに

世代間の助け合いが出来ない(もらう人の増加、長寿、払う人の減少) 簡単に言えば30人で楽しくお神輿を担いで練り歩いていた くたびれた順に神輿の上にのり囃すだけ 後から後から担ぎ手が出てきた時は良かったけれど今では残った30人が次々上に乗り新しい担ぎ手が増えないのだから下の者は荷が重くなるばかり宮入出来ないという訳 そこで支払い年齢を繰り下げ支払額を減らすなんて手はいかにも官僚の考えそうな事だ 情が感じられない さらに“支払い年齢を繰り下げて”などけしからぬ噂もある

世代間の相互扶助なのだが人口が減るという冷厳な事実 情が無い政策に対する批判は掛け金を払わない(払えない)という若者の回答 信なくば(国策は)立たずとはよく言ったものだ つまるところ掛け金で不足する分は税金になるのだがその財源は各党意見の分かれるところ 
ところで小泉総理は改革にかける情熱を信長にたたえられ衆議院選挙で連立政権で議席3分の2をとると“驕る平家はひさしからずと貶められる おい待てよ 下の句が違うだろう “信長は成功するでありましょう、しかしその世は短い いずれ高転びに転ぶにちがいありません”だ まだ小泉公は成功していないのだよ

そこで小泉総理にお願いです
毎年国債の償還と利払いが15~17兆円程ある由 これを3年間支払い棚上げ(モラトリアム)する この間に国家予算の0ベース査定(シーリングではない 案件ごとに緊急性を査定し不要であれば出来かけのダムでも埋め立てでも直ちにやめる イージス艦等も不要なら船殻が出来ていてもやめる ODAも半減、国連分担金も応分) 経費の見直しを厳格に行う(大阪市の放漫財政に対する市政見張り番のような組織に徹底的に無駄遣いを点検させ改める)例えば医療費30兆とかもレセプトを徹底検査すれば10%で3兆 15%なら4兆5千万の 冗費節約が出来る 介護保険の水増し請求もテレビの報道のごとくひどいものがある 衆参議院議院の定数是正、必要なら参議院の縮小又は廃止 在外大公使館の半減 聖域なしで洗いなおせば20兆円ほどはすぐ節約できよう 
このことで国民的合意が得られれば“円”に対する国際的信用の失墜にそなえ 現在7000億ドルのドル保有残高(1ドル110円換算で77兆円)を有効に使用する事があるかも知れぬと米国の出来れば同意をとる 同意せねば通告する このため米国より刺客が送られ暗殺の危険があるかも 又円の信用失墜もいいかも
1ドル=¥180 位になったら輸出業はルンルンだね 輸入だって石油を無駄使いしなければ良いし国内産業に元気印が付く これで年金の財源問題は解決
60歳からでも支給は可能となる 人心は落ち着き 若者は年金に加入する 国内消費は上向き 税収も徐々に増える 年金財源はじめ懸案をすっきり解決した小泉総理は革命児信長公に名実ともたとえられる 

来年9月以降 安倍さん初め噂の4人で改革の大筋を通しきれるかな

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少子化問題 その1 これは国策の根幹です

2005-09-24 13:13:53 | 少子化問題
日本の総人口は2006年の1億2774万人を頂上に2050年には1億0059万人と2715万人減少する(平成14年厚生省の国立社会保障・人口問題研究所) 更に最近の発表では2005年1-6月上半期では赤ちゃんの出生数が総死亡数より3万余人少なかった もしこの傾向が年間を通して続けば日本の人口は平成14年の予測より2年早く減少を開始する事となる 

その原因について 雇用不安定、生活環境悪化、結婚願望希薄、高齢出産等など その対策には数年まえから複数省庁が合同でエンジェルプランを提示し保育所の増設、入園待機児童の解消、子育て支援センターの開設やその他 自治体でも乳幼児医療費¥0 政党もマニフェストで育児助成金xx円と訴える まあ何もしないより良い            

でも爺は何か少し違うと思う 人口の増減は地球という星の消長に連動している 最近では2020年エネルギー問題といわれる地球のエネルギー枯渇を日本人の遺伝子がいち早く捉えこれ以上は増えられぬと察知したから増えないのです 少子化問題を少子化対策と矮小化して捉え役人が猫なで声で出産を迫っても増えないものは増えない これが冷厳な事実です

しかも日本では750兆円ほどの債務がある由 今おぎゃーと生まれる赤ちゃんも含め割り算すると590万円/一人という物凄い借金漬けなのです 判りやすく言えば一家六人で3600万円も借金がある この赤ちゃんに返済の能力ならびに義務があるのか 断固ないのです しかもこの後爺婆は長生きし浪費を続け(貸してくれる人が居るとして)借金は700-800万円ととめどなく増えるのは間違いありません
この借金は今生まれている赤ちゃん、今年20歳の若者、今から20年前20歳だったもの つまり今年40歳の人達 2005年現在40歳以下の日本人はこの借金から開放してやらねばなりません 人口が年々減ってゆくのですから(冒頭で記したように44年で22%も減る) つまりGDPも税収基盤も増えるはずが無いのです 景気を良くして税収を増やせば赤字は減るなど世迷いごとです 年金100年の計など絵空事です 今度の衆議院選挙で自公で議席の3分の2をとりなんでも出来るとマスコミに警戒されている小泉総理 お願いです モラトリアム、簡単に言えば徳政令、一切の借金を払わなくて良いとの特別措置を講じてください これには民主党でも民社党の一部でも賛成してくれると思います 連立の枠組みを超えて国民多数の賛成を得られてこそ内閣総理大臣でなく日本国総理大臣と呼ぶに相応しいお方といえましょう
その上で年金問題、官僚制度の解体、構造改革による年次予算の均衡、その他もろもろを考えましょう
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ダイエー中内功さん 逝去

2005-09-23 07:36:19 | 経済
19日ダイエー創業者の中内氏が逝去された由 新聞の略歴を読むと 昭和32年頃の創業らしい その頃は爺も若者で島倉千代子さんのからたち日記を口ずさんだもんだ 前年には政府が“もはや戦後ではない”と発表したり池田内閣の所得倍増計画なんてインフレバブルの種がまかれ神武景気と呼ばれた時だ お金持ちの家では白黒テレビ、電気冷蔵庫、電気洗濯機を持つようになった 以降ダイエーの伸びは 岩戸景気、イザナギ景気とほぼ5年おきにくる好景気の波に後押しされ昭和47年には三越を抜き売上高小売業界トップの座をしめる 翌48年に石油ショックがきて5年おきの循環型好景気はなくなった しかし中内氏の快進撃は続き海外進出、多角経営ともてはやされ ついに95年阪神大震災を契機に進撃が止まる あとは落ち目の三度傘 私財を提供 産業再生機構のお世話(つまり税金の投入)にあいなった ここまで読むとどこかで聞いた話が有ったねー そう “おしん” テレビドラマのおしんのモデル この娘が大きくなり嫁ぎ育てた ヤオハンというスーパーが大躍進 こちらは神がかりと海外進出路線をとり最後は香港返還を前にした華僑資本のババヌキに引っかかっはて香港で大失敗 あわれ倒産 どちらも身内に拡大路線反対の方が居たのに斬って捨て終わりを全うしなかった 一族はともかくそれについてきた社員、パート、地域の人たちは堪ったものではないよね 日本人の典型だね 何故一度立ち止まって辺りを見回して一休み出来ないのだろうか 海外進出の頃はユダヤ資本も華僑資本も土地建物のバブル破裂を見越してババヌキを戦略的にしていたというのにね 爺だってその頃は英語の新聞や週刊誌を読んでいたからわかっていたぞ でも銀行でも商社でも縮小均衡や一休みを薦めた者はこの愚か者と首脳部から退けられた 何処までいったら止まるのか退くのか わずか50年の計が立てられない この手の話を聞くたびトルストイの“人にはどれだけ土地がいるか”を思い出す 偉大なる反面教師に合掌  

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