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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

22日 ロシアとウクライナの首脳会談、開催の期待薄れる

2025-08-24 05:50:27 | ウクライナ関連
『ロシアとウクライナの「首脳会談は期待薄」との話題です』
米国のドナルド・トランプ大統領が和平努力に疲弊した様子を見せ、ロシアがウクライナでの長引く紛争を終わらせる努力に冷や水を浴びせたことで、ロシアとウクライナの首脳会談の可能性は薄れた
トランプ氏は18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が直接会談に合意したと述べて期待を高めていたが、22日には両者を「酢と油」に例えた
トランプ氏は記者団に対し、ウクライナ和平の努力について2週間以内に「重要な」決定を下すとし、ロシアは大規模な制裁に直面する可能性があると明言したが、何もしない可能性もあると付け加えた。
(中略)
一方でロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ゼレンスキー大統領の正当性に疑問を呈し、ロシア大統領府(クレムリン)の強硬な主張を繰り返した
米NBCのインタビューでラブロフ氏は「会談は予定されていない」と述べた。同氏は、プーチン氏が「議題が準備され次第、ゼレンスキーと会う準備ができている」としたものの、その議題が「全く準備されていない」と付け加えた。
ゼレンスキー氏は22日、キーウを訪れた北大西洋条約機構のマルク・ルッテ事務総長とともに、「ロシアとの合意はない」と述べた
ウクライナに対する安全の保証問題は、紛争終結に向けた和平合意を仲介するための、米国主導の外交努力の中心となっている】AFP/BBが報じました。
『トランプ大統領とプーチン大統領が(2人で)「首脳会談とその後の電話会談で何が話されたか判りません」 和平案には賛成との総論賛成ですが、ロシア側は根本問題(領土割譲)の解決と条件付きでした。ウクライナとEU側は「領土割譲は認めない立場ですから、ロとウクライナの首脳会談は厳しそうです。 トランプ大統領が「ロシアとウクライナのどちらに会談の為のプレッシャーをかけるのか」見守るしか無さそうです

写真:プーチン大統領とゼレンスキー大統領

AFP/BB News:
米国のドナルド・トランプ大統領が和平努力に疲弊した様子を見せ、ロシアがウクライナでの長引く紛争を終わらせる努力に冷や水を浴びせたことで、ロシアとウクライナの首脳会談の可能性は薄れた。
トランプ氏は18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が直接会談に合意したと述べて期待を高めていたが、22日には両者を「酢と油」に例えた。
トランプ氏は記者団に対し、ウクライナ和平の努力について2週間以内に「重要な」決定を下すとし、ロシアは大規模な制裁に直面する可能性があると明言したが、何もしない可能性もあると付け加えた。
「2週間後には、どちらに進むかがわかるだろう。どちらかの道に進むつもりだから、どちらに進むのかわかるだろう」「大規模な制裁か、大規模な関税か、またはその両方かどうか。あるいは何もせず、これはあなたたちの戦いだと言うかだ」
一方でロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ゼレンスキー大統領の正当性に疑問を呈し、ロシア大統領府(クレムリン)の強硬な主張を繰り返した。
米NBCのインタビューでラブロフ氏は「会談は予定されていない」と述べた。同氏は、プーチン氏が「議題が準備され次第、ゼレンスキーと会う準備ができている」としたものの、その議題が「全く準備されていない」と付け加えた。
ゼレンスキー氏は22日、キーウを訪れた北大西洋条約機構のマルク・ルッテ事務総長とともに、「ロシアとの合意はない」と述べた。
ウクライナに対する安全の保証問題は、紛争終結に向けた和平合意を仲介するための、米国主導の外交努力の中心となっている。
キーウ市内全域で空襲警報が鳴り響く中でルッテ事務総長は、安全の保証は「ロシアがいかなる合意も守り、二度とウクライナの1平方キロメートルを奪おうとしない」ようにするために必要なことだと話した。(c)AFP
(引用終わり)
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20日 ロシア、自国抜きのウクライナ「安全の保証」をけん制

2025-08-21 07:00:41 | ウクライナ関連
『ラブロフ外相が「自国抜きの”ウクライナ安全保障は成立せず」と発言です』
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は20日、最終的な和平合意において、西側諸国によるウクライナへの「安全の保証」の提供は、ロシア政府の協力がなければ成立しないと述べた。これは、ロシアの再侵攻に対する安全の保証を実質的に無効化するものだ。
ラブロフ氏は、ヨルダン外相との共同記者会見で発言した。ウクライナへの安全の保証を巡るトランプ政権の主張を真っ向から否定するものとなる。トランプ政権は、15日の米ロ首脳会談でウラジーミル・プーチン大統領が欧米諸国によるウクライナへの安全の保証の提供に同意したと主張している。
ラブロフ氏の発言はまた、ここ数日間の外交的関与の高まりにもかかわらず、ウクライナ戦争に対するロシア政府の立場が変わっていないことを示す強力な兆候でもある】The Wall Street Journalが報じました。
『トランプ大統領が「ゼレンスキー大統領と首脳会談後「プーチン大統領と電話で話した件」は伝えられましたが、「会談の中身は判っていませんでした」
ラブロフ外相の発言は「ロシアの根本問題に言及しなかったのか、してもそれは認めない」の意味が良く判りません。 「根本問題(領土の割譲合意)が無ければ、和平交渉は進まない」と宣言した様にも思えます。 ロシアとウクライナ首脳会談の返答は「ロシア側に有ります」

写真:ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相 

The Wall Street Journal:
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は20日、最終的な和平合意において、西側諸国によるウクライナへの「安全の保証」の提供は、ロシア政府の協力がなければ成立しないと述べた。これは、ロシアの再侵攻に対する安全の保証を実質的に無効化するものだ。
ラブロフ氏は、ヨルダン外相との共同記者会見で発言した。ウクライナへの安全の保証を巡るトランプ政権の主張を真っ向から否定するものとなる。トランプ政権は、15日の米ロ首脳会談でウラジーミル・プーチン大統領が欧米諸国によるウクライナへの安全の保証の提供に同意したと主張している。
ラブロフ氏の発言はまた、ここ数日間の外交的関与の高まりにもかかわらず、ウクライナ戦争に対するロシア政府の立場が変わっていないことを示す強力な兆候でもある。
ホワイトハウスにコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。
ラブロフ氏は、先の米ロ首脳会談にプーチン氏とともに出席したロシア高官2人のうちの1人。安全の保証に関するいかなる合意も、2022年3月に失敗に終わったロシア・ウクライナ間の和平協議でロシア側が提案した内容に基づくべきだと主張した。
当時の提案は、ウクライナに安全を保証する他の国の行動に対してロシアが拒否権を持つという内容で、保証を無意味にするものだった。ラブロフ氏は20日、ウクライナへの安全の保証を巡り、中国も同等の権限を持つべきだと指摘した。
「われわれは正当な利益を断固として厳格に守っていく」とラブロフ氏は述べた。
ホワイトハウスは、西側諸国による安全の保証の提供にロシアが同意したと解釈し、米ロ首脳会談の大きな成果として描いていた。首都ワシントンで行われたウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領との会談後、ドナルド・トランプ大統領は和平合意後にウクライナに展開される可能性のある欧州軍への米国の軍事支援に前向きな姿勢を示した。欧米諸国の軍高官らはここ数日、そうした任務の計画を準備するために会合を重ねている。
ラブロフ氏は20日、プーチン氏が同意したのは、ウクライナとの直接交渉における「交渉担当者のレベルを引き上げる」ことと、協議内容を軍事問題の枠を超えて「解決の政治的側面」に拡大することだと言明。また、ゼレンスキー氏とプーチン氏のいかなる首脳会談も、交渉の「最終点」となるよう、「入念な準備」が必要だと付け加えた。ロシアはかねて、ウクライナとの首脳会談を避けようと、こうした理由を並べてきた。
(引用終わり)
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19日 トランプ氏「プーチン氏の良い対応期待」、取引拒否なら「厳しい状況」

2025-08-20 05:50:59 | ウクライナ関連
『「プーチン氏がディール(取引)を望んでいない可能性もある」と”トランプ大統領が表明”の話題です』
トランプ米大統領は19日、ロシアのプーチン大統領が「よい対応」を行い、ウクライナ戦争の終結に向けて前進することを期待しているとしつつ、プーチン氏がディール(取引)を望んでいない可能性もあると認めた。
トランプ氏はフォックステレビの情報番組「フォックス・アンド・フレンズ」のインタビューで、「正直に言って、プーチン大統領はもううんざりしていると思う。皆もうんざりしていると思うが、何が起こるかは分からない」と指摘。
その上で「プーチン大統領については今後数週間で明らかになるだろう。彼はディールを望んでいない可能性がある」とし、その場合、プーチン氏は「厳しい状況」に直面することになると警告した】とロイターが報じました。
『トランプ大統領がゼレンスキー大統領と会談後、ここをクリック⇒「プーチン大統領に電話した事実は伝えられました」がその反応がこの記事で伺えました。 ロシア・ウクライナの首脳会談は受けるが「トランプの和平案には難色を示した」様です。 ⤵ 素人が考えても「プーチンの言う根本問題をウクライナとEU側が受け入れる要素が少ない為」と思われます。総論賛成 各論反対 で「ロシアによる時間稼ぎ」に見えます。ロシア・ウクライナ首脳会談が決裂した場合「トランプ大統領がロシアに制裁措置を取るのか?」が焦点になりそうです

写真:米アラスカ州で15日撮影(2025年 ロイター/Kevin Lamarque)© Thomson Reuters 

ロイター:
 トランプ米大統領は19日、ロシアのプーチン大統領が「よい対応」を行い、ウクライナ戦争の終結に向けて前進することを期待しているとしつつ、プーチン氏がディール(取引)を望んでいない可能性もあると認めた。
トランプ氏はフォックステレビの情報番組「フォックス・アンド・フレンズ」のインタビューで、「正直に言って、プーチン大統領はもううんざりしていると思う。皆もうんざりしていると思うが、何が起こるかは分からない」と指摘。
その上で「プーチン大統領については今後数週間で明らかになるだろう。彼はディールを望んでいない可能性がある」とし、その場合、プーチン氏は「厳しい状況」に直面することになると警告した。

トランプ大統領は先週15日に米アラスカ州でプーチン大統領、18日にホワイトハウスでウクライナのゼレンスキー大統領と欧州各国首脳を交えた首脳会談を行った。
トランプ氏は18日の首脳会談後、プーチン氏に電話をかけ、ゼレンスキー氏との1対1の首脳会談と、それに続く自身も交えた3者会談の実現に協力するよう求めたと明らかにした。
トランプ氏は、プーチン大統領とゼレンスキー大統領の関係は「やや改善」する可能性があると考えているとし、そうでなければ1対1の会談には応じなかっただろうと指摘。
「プーチン大統領には良い対応をしてもらいたい。そうでなければ厳しい状況になるだろう」とし、「ゼレンスキー大統領にはやるべきことをやってほしい。彼(ゼレンスキー氏)もある程度の柔軟性を示す必要がある」との見方を示した。
また、ウクライナと同盟諸国が和平合意の一環として求めているウクライナの安全保障については、欧州は何らかの形で部隊を派遣する用意があるものの、米国は派遣せず、他の支援を提供できるとの考えを表明。
さらに、ウクライナ国境防衛のために米軍を地上展開しない保証について問われると、「私が保証する。私が大統領なのだから」と述べた。
(引用終わり)
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18日 ドイツ首相が欧州各国の首脳会合後に会見

2025-08-19 13:12:29 | ウクライナ関連
『米・ウクライナ主脳会談の後「ドイツの目留津首相がロ・ウク首脳会談で合意」と発言した話題です』
ドイツのメルツ首相は、アメリカとウクライナ、ヨーロッパの首脳らとの会合後に会見を開き、ロシアのプーチン大統領がゼレンスキー大統領と会談することで合意したと明らかにしました。
メルツ首相は記者団に対し、「アメリカ大統領はロシア大統領と電話で話し、今後2週間以内にロシア大統領とウクライナ大統領の会談を行うことで合意した」と述べました。
ゼレンスキー氏とプーチン氏の会談が行われた後に、トランプ氏を含む3者会談も予定されるとして、「交渉が本格的に始まることになる」と話しました。会談が行われる場所は未定だとしています】ABEMA TIMESが報じました。
『昼のTVニュースで見た「欧州首脳とトランプ大統領の会談」では全員通訳を介さず「英語で話をしたように見えました。さすが欧州の指導者ともなれば"英語位は話せる”ようです。 「何についてゼレンスキー大統領とプーチン大統領が話すのかは”あえて言及してません”」からトランプ大統領の和平呼びかけに「総論賛成」の姿勢で「各論(プーチン大統領のいう根本問題)の解決はロ・ウク首脳に任せた」格好に見えます。「領土割譲」をウクライナと親ウクライナ欧州首脳は如何に捌きますかね?』
トランプ大統領とエ汚臭諸国の首脳ら「(ネットより)


写真:ドイツ首相が欧州各国の首脳会合後に会見© ABEMA TIMES (Microsoft) 

ABEMA TIMES:
ドイツのメルツ首相は、アメリカとウクライナ、ヨーロッパの首脳らとの会合後に会見を開き、ロシアのプーチン大統領がゼレンスキー大統領と会談することで合意したと明らかにしました。
メルツ首相は記者団に対し、「アメリカ大統領はロシア大統領と電話で話し、今後2週間以内にロシア大統領とウクライナ大統領の会談を行うことで合意した」と述べました。
ゼレンスキー氏とプーチン氏の会談が行われた後に、トランプ氏を含む3者会談も予定されるとして、「交渉が本格的に始まることになる」と話しました。会談が行われる場所は未定だとしています。
アメリカとウクライナ、ヨーロッパの首脳らの会合については、「期待を上回るものだった」と評価しています。(ANNニュース)
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17日 米ロ、ウクライナへの安全保障で一致-18日会談には欧州首脳も参加

2025-08-18 05:41:26 | ウクライナ関連
『米ロ首脳会談「NATOでは無く米が安全保障」の話題です』
米国のウィトコフ中東担当特使によると、トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は15日にアラスカで開かれた首脳会談で、米国がウクライナに安全保障を提供できるとの考えで一致した。
  会談に同席したウィトコフ氏は17日、CNNの番組で「米国や他国が北大西洋条約機構(NATO)の第5条に類似した確約をウクライナに事実上提供し得るとの見解で、われわれは一致した」と述べた。第5条は加盟国のいずれかが攻撃を受けた場合、全加盟国への攻撃と見なすという規定。
  ただしトランプ、プーチン両氏はウクライナ長年の目標であるNATO加盟を認めるには至らなかったという。「プーチン氏はNATO加盟こそが越えてはならない一線だと言っている」とウィトコフ氏は語った】とBloombergが報じました。
『18日米国でのウクライナとEU首脳の会談での議題の一部が又明らかになりました。 東部2州の割譲に加え「NATO加盟は認めない」とロシアの意向を確り受け止めています。 仲介案としては「停戦交渉が飛ばされ」「NATO加盟が認められない」 米案にウクライナとEU首脳は「どの様に主張を通しますかね? EU側の応答がどの様になされるか興味を持って見守っています

写真:中央 NATO事務総長、右 EU委員長© Bloomberg 

Bloomberg:
米国のウィトコフ中東担当特使によると、トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は15日にアラスカで開かれた首脳会談で、米国がウクライナに安全保障を提供できるとの考えで一致した。
  会談に同席したウィトコフ氏は17日、CNNの番組で「米国や他国が北大西洋条約機構(NATO)の第5条に類似した確約をウクライナに事実上提供し得るとの見解で、われわれは一致した」と述べた。第5条は加盟国のいずれかが攻撃を受けた場合、全加盟国への攻撃と見なすという規定。
  ただしトランプ、プーチン両氏はウクライナ長年の目標であるNATO加盟を認めるには至らなかったという。「プーチン氏はNATO加盟こそが越えてはならない一線だと言っている」とウィトコフ氏は語った。
  ルビオ米国務長官は17日、FOXニュースの番組でウクライナへの安全保障について、「18日の会談で議論の一部になるだろう」と発言。ホワイトハウスで予定されるウクライナのゼレンスキー大統領と会談に言及した。「トランプ氏が米国による安全保障へのコミットメントを提供するのであれば、大きな譲歩であり、極めて大きな動きになる」と語った。
 米国のウィトコフ中東担当特使によると、トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は15日にアラスカで開かれた首脳会談で、米国がウクライナに安全保障を提供できるとの考えで一致した。
  会談に同席したウィトコフ氏は17日、CNNの番組で「米国や他国が北大西洋条約機構(NATO)の第5条に類似した確約をウクライナに事実上提供し得るとの見解で、われわれは一致した」と述べた。第5条は加盟国のいずれかが攻撃を受けた場合、全加盟国への攻撃と見なすという規定。
  ただしトランプ、プーチン両氏はウクライナ長年の目標であるNATO加盟を認めるには至らなかったという。「プーチン氏はNATO加盟こそが越えてはならない一線だと言っている」とウィトコフ氏は語った。
  ルビオ米国務長官は17日、FOXニュースの番組でウクライナへの安全保障について、「18日の会談で議論の一部になるだろう」と発言。ホワイトハウスで予定されるウクライナのゼレンスキー大統領と会談に言及した。「トランプ氏が米国による安全保障へのコミットメントを提供するのであれば、大きな譲歩であり、極めて大きな動きになる」と語った。

 マクロン仏大統領は、いかなる合意もウクライナ軍の戦力を維持すること、さらに訓練や後方支援など欧州や米国による関与を含む必要があると主張した。
  マクロン氏はフランス南部の大統領公邸前で記者団に対し「複数の国が実行する用意がある」とし、同盟軍がウクライナ国内の「非戦闘地域」に駐留する可能性にも言及した。その上で「米国がどの程度これらの部隊に加わる用意があるのかを問いかけながら、われわれはこの提案を示していく」と述べた。
  トランプ氏は17日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「ロシアに関して大きな進展を遂げた」と強調した。
(以下省略)
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