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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

16日 ゼレンスキー大統領 トランプ大統領と電話会談「ロシアは非現実的な条件を提示」

2025-05-17 06:08:53 | ウクライナ関連
『ロシアとの「高官による停戦協議」の間、ゼレンスキー大統領はアルバニアに居た」話題です』
【ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアとの直接交渉について、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行ったと明らかにしました。
ゼレンスキー大統領は16日、訪問先のアルバニアで、イギリス、フランス、ドイツ、ポーランドの首脳とともに、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行ったと明かしました】とTBSが報じました。
『何と「高官協議の間、アルバニアで英、仏、独とポーランド首脳と会談の一方、トランプ大統領と電話会談」したそうです』
ゼレンスキー氏はロシアとの直接交渉について話し合ったとして「ロシアは2か月以上もアメリカが提案した無条件の停戦に応じず、非現実的な条件を提示し続けてきた」と主張。
「戦争を終わらせる意志を一切示していない」と非難した上で、「ロシアが停戦を拒否した場合、厳しい制裁を科さなくてはいけない」と述べ、各国に圧力を強化するよう求めました】と付け加えられていますから、「高官会議が物別れ」だったことが確認できます。
さて『事ここに至って「トランプ大統領は”停戦の仲介に意欲を見せますかね?”」。 目下のところ、じっと見守るしか有りません』

写真:ゼレンスキー大統領 トランプ大統領と電話会談「ロシアは非現実的な条件を提示」© TBS NEWS DIG_Microsoft 

TBS NEWS DIG:
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアとの直接交渉について、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行ったと明らかにしました。
ゼレンスキー大統領は16日、訪問先のアルバニアで、イギリス、フランス、ドイツ、ポーランドの首脳とともに、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行ったと明かしました。
ゼレンスキー氏はロシアとの直接交渉について話し合ったとして「ロシアは2か月以上もアメリカが提案した無条件の停戦に応じず、非現実的な条件を提示し続けてきた」と主張。
「戦争を終わらせる意志を一切示していない」と非難した上で、「ロシアが停戦を拒否した場合、厳しい制裁を科さなくてはいけない」と述べ、各国に圧力を強化するよう求めました。
ウクライナとヨーロッパ4か国の首脳は、キーウを訪れた今月10日にもトランプ氏との電話会談を行っていました。
(引用終わり
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16日 ロシアとウクライナ、3年ぶり直接協議 強硬なロシア、なお隔たり

2025-05-17 06:00:49 | ウクライナ関連
『表題の「ロシアとウクライナの直接協議は具体的進展はなかった」との話題です』
【ロシアとウクライナは16日昼、トルコ・イスタンブールで、3年ぶりに直接協議をした。ウクライナが「30日間の停戦」を求める一方、ロシアは強硬的な立場を崩さず、両者の隔たりは大きい。両国が1千人ずつ捕虜を交換することで合意したものの、和平に向けた大きな進展はなかったとみられる】と朝日が報じました。
『前日までにプーチン大統領の不参加が判っていましたからゼレンスキー大統領も欠席となり高官会議に格下げですから「即時停戦」は課題が大きすぎた様です。幸い両軍で1000人づつの捕虜交換が決まったそうで、関係家族には嬉しい合意です』
「両軍とも、もう少し戦争継続能力に限界が来ないと合意は難しそうですね!」

写真:2025年5月16日、イスタンブールで開かれたロシア(写真右)とウクライナ(写真左)の代表団による直接協議。写真奥はトルコ側の出席者=トルコ外務省提供© 朝日新聞社 

朝日新聞デジタル:
ロシアとウクライナは16日昼、トルコ・イスタンブールで、3年ぶりに直接協議をした。ウクライナが「30日間の停戦」を求める一方、ロシアは強硬的な立場を崩さず、両者の隔たりは大きい。両国が1千人ずつ捕虜を交換することで合意したものの、和平に向けた大きな進展はなかったとみられる。
 両国の直接協議は、ロシアがウクライナへの全面侵攻を開始した直後の2022年春以来。当初は15日の予定だったが、延期された。協議はトルコのフィダン外相らも同席し、「一刻も早く停戦に至ることが重要だ。交渉と同時に停戦を実現するチャンスがある」と訴えた。
 協議は1時間半ほどで終了したとみられる。欧米メディアはウクライナ当局者の話として、ロシアが大部分を占領するウクライナ4州の全域からの同国軍の撤退といった「受け入れられない」条件を提示してきたと報じた。
 一方、両国は1千人ずつ捕虜を交換することなどで合意し、前日15日には実現しなかった首脳会談についても話したという。
(引用終わり)
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15日 トランプ大統領「プーチンと私が一緒にいなければ何も起きない」…ロシアとウクライナ直接協議

2025-05-16 06:01:40 | ウクライナ関連
『表題は「15日トルコで予定される‟ロシアとウクライナの首脳会談”にトランプ大統領は出席しない」との話題です』
【米国のトランプ大統領は15日、トルコで予定されるロシアとウクライナの直接協議に関し、「プーチン(露大統領)と私が一緒にいなければ、何も起きないだろう」と述べた。高官級の交渉では進展は見込めないとの見解を示したものだ。大統領専用機内で記者団に語った】と読売が報じました。
『既に前日、ここをクリック⇒「ロシア代表団のリストにプーチン大統領の名が無い」との指摘がが有り首脳会談の開催が危ぶまれていました』
記事の最後に:
【トランプ氏はプーチン氏の不参加には「失望していない」とし、「私が行かないので彼も行かなかった」と主張した。「代表団については何も知らない。チェックすらしていない」とも述べた】と追記されていますから、ロシアの時間稼ぎの様に見えます。

写真:トランプ米大統領(14日、カタールの首都ドーハで)=AP© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
米国のトランプ大統領は15日、トルコで予定されるロシアとウクライナの直接協議に関し、「プーチン(露大統領)と私が一緒にいなければ、何も起きないだろう」と述べた。高官級の交渉では進展は見込めないとの見解を示したものだ。大統領専用機内で記者団に語った。 
 トランプ氏はプーチン氏の不参加には「失望していない」とし、「私が行かないので彼も行かなかった」と主張した。「代表団については何も知らない。チェックすらしていない」とも述べた。 
(引用終わり)
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15日 【速報】ロシアとウクライナ直接交渉へ プーチン大統領は参加せず

2025-05-15 06:09:32 | ウクライナ関連
『13日ここをクリック⇒「ゼレンスキー大統領がプーチン大統領に呼び掛けた″停戦為の直接交渉”です」がプーチン大統領は参加しないとの朝5時の速報です
【ロシアとウクライナの直接交渉が15日にトルコで行われますが、焦点となっていたプーチン大統領の参加は見送られる見通しです。  ロシアとウクライナの直接交渉は15日、トルコの最大都市イスタンブールで行われます。  日本時間の午前5時ごろにロシア大統領府が交渉団を発表しました。  交渉団の名簿にはプーチン大統領の名前はなく、2022年のウクライナとの停戦交渉を率いたメジンスキー大統領補佐官が再び団長を務め、ガルージン外務次官らが参加します。  一方、ゼレンスキー大統領は、15日に首都アンカラでエルドアン大統領と会談する予定で、その後、プーチン大統領と直接会う用意があると述べていました】とテレ朝が速報しました。
『このロシア側代表団の「名簿にプーチン大統領の名が無い事」が作戦の一つかも知れません。しかし、米国の思惑にプーチン大統領の行動は合致するでしょうか? まだ「キツネとタヌキの化かし合い」が続いているような気がします』
『静かに見守るしか無さそうです』

写真:ゼレンスキー大統領(ネットから)

テレ朝ニュース:
ロシアとウクライナの直接交渉が15日にトルコで行われますが、焦点となっていたプーチン大統領の参加は見送られる見通しです。  ロシアとウクライナの直接交渉は15日、トルコの最大都市イスタンブールで行われます。  日本時間の午前5時ごろにロシア大統領府が交渉団を発表しました。  交渉団の名簿にはプーチン大統領の名前はなく、2022年のウクライナとの停戦交渉を率いたメジンスキー大統領補佐官が再び団長を務め、ガルージン外務次官らが参加します。  一方、ゼレンスキー大統領は、15日に首都アンカラでエルドアン大統領と会談する予定で、その後、プーチン大統領と直接会う用意があると述べていました。  ゼレンスキー氏はビデオ演説で、ロシア側の参加者を見てどのような措置を取るか決めると述べ、「ウクライナはあらゆる形式の交渉にも応じる用意があり、会議を恐れていない」と語りました。 
(引用終わり)
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13日 ゼレンスキー大統領「プーチン大統領との直接会談が戦争を終わらせる唯一の方法」首脳会談の実施要請

2025-05-14 06:30:13 | ウクライナ関連
『表題はここをクリック⇒「11日ロシアのプーチン大統領が呼びかけたウクライナとの直接会談」にゼレンスキー大統領が応じた話題です』
【ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアが提案した和平交渉の再開について、改めて首脳会談の実施を求めました。
和平交渉をめぐりロシアのプーチン大統領は15日にトルコのイスタンブールでの直接交渉を提案し、ゼレンスキー大統領は「トルコでプーチン大統領を待つ」と述べ、会談する意向を示しています。
13日の会見でゼレンスキー氏は、アメリカのトランプ大統領に会談への参加を求めたと明らかにした上で、「プーチン大統領との直接会談が戦争を終わらせる唯一の方法だ」と述べ、和平に向けて直接会談の必要性を改めて訴えました】とFNNが報じました。
『直接会談を待ちながらトランプ大統領の参加を要請する点は「前提無しの会談の前途に懐疑的」なのが透けて見えます。まさに虚虚実々の駆け引きです。プーチン大統領が参加するかも含め、見守るしか有りません

写真:ゼレンスキー大統領

FNN Primeオンライン:
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアが提案した和平交渉の再開について、改めて首脳会談の実施を求めました。
和平交渉をめぐりロシアのプーチン大統領は15日にトルコのイスタンブールでの直接交渉を提案し、ゼレンスキー大統領は「トルコでプーチン大統領を待つ」と述べ、会談する意向を示しています。
13日の会見でゼレンスキー氏は、アメリカのトランプ大統領に会談への参加を求めたと明らかにした上で、「プーチン大統領との直接会談が戦争を終わらせる唯一の方法だ」と述べ、和平に向けて直接会談の必要性を改めて訴えました。
一方、ロシア側は「会談の準備を進めている」とするものの、出席者は明らかにしていません。
外相や大統領補佐官の出席が取り沙汰されていて、プーチン氏の参加は不透明です。
(引用終わり)
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