斎藤晴彦さん死の前日まで稽古に参加 10月には劇団公演も予定あった(デイリースポーツ) - goo ニュース
俳優の斉藤晴彦さん(73)が27日急逝されました。
同日昼頃武蔵野市の自宅近くの駐車場で倒れているのを発見されて病院に運ばれましたが死亡が確認されたそうです。
さて浜爺が俳優の斉藤さんについて何を知っているわけではありませんが、速報の顔写真を見てあーこの方が斉藤さんかと顔を見た覚えがあったのと
73歳とあり自分と年も近く何で心不全なのか? と興味が有ったのです。
幾つかの報道によれば斉藤さんは秋に上演するお芝居の稽古に急逝の前日26日稽古に参加され大きな声でセリフをを回し、打ち上げの席にも参加されたそうです。
その後死亡には事件性がないと断定されたようです。
73歳(もう1か月で74歳でした)でセリフを覚え部隊の上で演技が出来ると言うのは「健康老人」の見本の様なお方でないですか!
それが何で心不全?と思ったものでした。
斉藤さんは2012年に心臓弁膜症で手術を受けていたのですね。
おそらく2度目のラッキーは無く心臓が壊れてしまったのでしょう。
謹んでお悔やみ申し上げます。
写真:斉藤晴彦さん
(デイリースポーツ)
ミュージカル「レ・ミゼラブル」のテナルディエ役や舞台「放浪記」の菊田一夫役などで知られる俳優の斎藤晴彦(さいとう・はるひこ)さんが27日午後3時24分、心不全のため都内の病院で死去した。73歳。東京都出身。通夜は7月2日午後6時から、告別式は7月3日午前11時から東京都新宿区南元町19の2、千日谷会堂で行われる。喪主は妹・大友喜美子(おおとも・きみこ)さん。
27日昼ごろ東京都武蔵野市の自宅近くの駐車場で倒れているのを発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。29日に都内の大学病院で検視が行われ、心不全と診断された。
斎藤さんは1969年、演劇センター69/71(現・劇団黒テント)に参加し、アングラ演劇を代表する俳優の一人に。81年からフジテレビで放送された「ロボット8ちゃん」のバラバラマン役、80年代半ばのKDDのCM、86年からの日本テレビ「11PM」の司会などで人気を博した。
2年前に心臓弁膜症でカテーテル手術を受けた。その後の体調は良好で「70歳超えてリフレッシュできた。今までにない芝居をやろう」と話していた。
10月には歌人・山崎方代の短歌を芝居にする黒テントの公演を演出することが決まっており、26日はプレ稽古に参加。終了後は劇団員と酒席をともにし「大きな声を出してやろう。エネルギーを使ってやれば、何かが見えてくる」と、アドバイスしていたという。
(引用終わり)
俳優の斉藤晴彦さん(73)が27日急逝されました。
同日昼頃武蔵野市の自宅近くの駐車場で倒れているのを発見されて病院に運ばれましたが死亡が確認されたそうです。
さて浜爺が俳優の斉藤さんについて何を知っているわけではありませんが、速報の顔写真を見てあーこの方が斉藤さんかと顔を見た覚えがあったのと
73歳とあり自分と年も近く何で心不全なのか? と興味が有ったのです。
幾つかの報道によれば斉藤さんは秋に上演するお芝居の稽古に急逝の前日26日稽古に参加され大きな声でセリフをを回し、打ち上げの席にも参加されたそうです。
その後死亡には事件性がないと断定されたようです。
73歳(もう1か月で74歳でした)でセリフを覚え部隊の上で演技が出来ると言うのは「健康老人」の見本の様なお方でないですか!
それが何で心不全?と思ったものでした。
斉藤さんは2012年に心臓弁膜症で手術を受けていたのですね。
おそらく2度目のラッキーは無く心臓が壊れてしまったのでしょう。
謹んでお悔やみ申し上げます。
写真:斉藤晴彦さん
(デイリースポーツ)
ミュージカル「レ・ミゼラブル」のテナルディエ役や舞台「放浪記」の菊田一夫役などで知られる俳優の斎藤晴彦(さいとう・はるひこ)さんが27日午後3時24分、心不全のため都内の病院で死去した。73歳。東京都出身。通夜は7月2日午後6時から、告別式は7月3日午前11時から東京都新宿区南元町19の2、千日谷会堂で行われる。喪主は妹・大友喜美子(おおとも・きみこ)さん。
27日昼ごろ東京都武蔵野市の自宅近くの駐車場で倒れているのを発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。29日に都内の大学病院で検視が行われ、心不全と診断された。
斎藤さんは1969年、演劇センター69/71(現・劇団黒テント)に参加し、アングラ演劇を代表する俳優の一人に。81年からフジテレビで放送された「ロボット8ちゃん」のバラバラマン役、80年代半ばのKDDのCM、86年からの日本テレビ「11PM」の司会などで人気を博した。
2年前に心臓弁膜症でカテーテル手術を受けた。その後の体調は良好で「70歳超えてリフレッシュできた。今までにない芝居をやろう」と話していた。
10月には歌人・山崎方代の短歌を芝居にする黒テントの公演を演出することが決まっており、26日はプレ稽古に参加。終了後は劇団員と酒席をともにし「大きな声を出してやろう。エネルギーを使ってやれば、何かが見えてくる」と、アドバイスしていたという。
(引用終わり)