
『12日 英国の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が横須賀に入港の話題です』
【英海軍の最新鋭空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が12日午前、米海軍横須賀基地(横須賀市)に入港した。英空母打撃群の来日は、2021年9月の「クイーン・エリザベス」以来2度目。
ウェールズは8カ月にわたる同盟国との合同演習などのため、今年4月下旬に英南部ポーツマスを出港。同打撃群は8月4日から海上自衛隊や米海軍、オーストラリア海軍など5カ国と共同訓練を西太平洋で実施した。海自護衛艦「かが」や横須賀基地配備の原子力空母「ジョージ・ワシントン」などが参加し、対潜水艦訓練なども行っている】とカナロコが報じました。
英国の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」(ネットから)

『トランプ政権の「大統領令頻発」で落ち着かない世界情勢ですが、今年の4月下旬にポートマスを出港し、同打撃群は8月4日から海上自衛隊や米海軍、オーストラリア海軍など5カ国と共同訓練を西太平洋で実施した。海自護衛艦「かが」や横須賀基地配備の原子力空母「ジョージ・ワシントン」などが参加し、対潜水艦訓練なども行っていると言及されています。この点では日英米三国の軍部の連携は密接の様です。対中牽制の一環でしょうか?』
写真:米海軍横須賀基地へ入港する英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」=12日午前8時5分ごろ、横須賀市© カナロコ by 神奈川新聞
カナロコ:
英海軍の最新鋭空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が12日午前、米海軍横須賀基地(横須賀市)に入港した。英空母打撃群の来日は、2021年9月の「クイーン・エリザベス」以来2度目。
ウェールズは8カ月にわたる同盟国との合同演習などのため、今年4月下旬に英南部ポーツマスを出港。同打撃群は8月4日から海上自衛隊や米海軍、オーストラリア海軍など5カ国と共同訓練を西太平洋で実施した。海自護衛艦「かが」や横須賀基地配備の原子力空母「ジョージ・ワシントン」などが参加し、対潜水艦訓練なども行っている。
また、横須賀市によると、英海軍駆逐艦「ドーントレス」とノルウェー海軍フリゲート艦「ロアール・アムンセン」も12日、海自横須賀基地(同市)に入港する。ノルウェー艦艇の来日は初めてという。
その後、ウェールズとアムンセンは東京国際クルーズターミナル(東京都江東区)にも寄港し、9月2日に離日する予定となっている。
(引用終わり)
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