One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

ドラマが見えない壁を自然な行動へ。

2022-11-28 10:39:33 | 共生社会・インクルーシブ

Twitter の世界トレンド1位になったフジTV系の「silent」を毎回見ていた視聴者の女子高生が、ある難聴者の方がショッピングモールで補聴器ケースを失くして、店員さんとスムーズに会話ができないので、困ってしまい焦った顔で手話で会話をしていると、その姿に気づいた高校生が、咄嗟に筆談で「お困りですか?」と呼びかけ、難聴者の方が彼女たちに説明すると何の迷いもなく、「私たちが代わりに聞いて回ります!」と言って、一緒に補聴器ケースを探してくれて、補聴器ケースは無事に見つかったと言うエピソードを、難聴者の方がSNSに投稿し、それが話題となっていたのです。

 silent ドラマを通して増える手話への理解と女子高生の神対応が、難聴者と健聴者との見えない壁を、迷うことなく自然なサポートが、私にはとても嬉しくて心温まる記事でした。

 

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silent のプロデューサー村瀬健氏の拘り。

2022-11-28 07:15:31 | エピソード

今、話題のドラマsilent のプロデューサー、村瀬健氏のドラマ主題歌への拘りが半端じゃなくて面白い話が聞けた。

それだけ音楽をこよなく愛し、感性を研ぎ澄ます彼は、幅広い音楽関連の人脈にも精通している証拠でもあるようです。

一つの作品をプロデュースするには、映画監督、脚本家、俳優、スタッフ、音楽は、村瀬さんにとって欠かせない大切な仲間でもあり、必要不可欠な関係性だと思われます。

今回は、LOVE MUSIC のゲストとして村瀬氏の思い出の主題歌や森高千里さんがドラマ silent の細やかな演出の秘話をたっぷりと聞くと言う動画は削除されちゃいました。

彼が新人脚本家の生方美久さんの才能に惚れこみ、大抜擢したプロデューサーさんだったのです。

村瀬健さんのプロデュース(映画・ドラマ)作品から見える音楽と映像の拘りが理解できるかもしれませんよ。

◎ 小栗旬の信長協奏曲、◎菅田将暉の帝一の國、◎志田未来の14歳の母、◎火垂るの墓、◎太陽と海の教室、◎とんかつDJアゲ太郎、◎約束のネバーランド、◎いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうなどが上げられる。

弟や団塊世代の方が、この「火垂るの墓」を見たら今でも泣いちゃうかも? 当然、涙もろい私も泣いちゃいます。😢

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